奥三河の明神山

2012年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 877m
• 下り: 877m

コースタイム

4月1日 7:50乳岩峡登山口-8:15乳岩分岐(乳岩周回コース)-通天洞-通天門-鍾乳洞-8:45乳岩分岐-9:40鬼岩乗越-10:03胸突八丁取っ付き-10:23胸突八丁ノ頭-10:32六合目三ッ瀬分岐-10:55八合目馬の背岩-11:03九合目-11:10明神山山頂11:15-12:10胸突八丁ノ頭(昼食)13:10-14:00乳岩峡登山口

天候

概ね曇り空。
時より日差しがあるも、みぞれ降る。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR飯田線「三河川合駅」下車徒歩40分「乳岩峡登山口」
マイカーであれば、「乳岩峡登山口」前に駐車場あり(約10台)
他道端にも若干停めるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあり。
特に危険な箇所はありませんが、鎖場や馬の背岩など
十分に足元の確認をしましょう。
木の根っ子を踏む時は滑り易いのでご注意を。
下山後、国道151号線沿いの「うめの湯」で汗を流しました。
(700円)

写真

4/1 5:35

国道301号久澄橋より豊田スタジアムを望む

4/1 7:51

4/1 7:52

乳岩峡登山口前広場。
この場所は車のUターン場所で
駐車は出来ない。

4/1 7:53

案内板

4/1 7:54

乳岩峡の看板。
ここよりスタートです。

4/1 7:55

4/1 7:57

4/1 7:58

4/1 7:58

川沿いを歩く。

4/1 7:59

先行者は、hrms-kさん。

4/1 8:00

川の流れに見とれていると
落ちそうになります。

4/1 8:08

4/1 8:09

4/1 8:09

4/1 8:09

いい感じの橋。

4/1 8:10

同じく。

4/1 8:10

hrms-kさんも思わず足を止めます。

4/1 8:10

乳岩

4/1 8:11

きれいな流れ

4/1 8:11

清流です

4/1 8:11

乳岩周回コース入り口付近。

4/1 8:17

4/1 8:18

4/1 8:18

4/1 8:19

大きな岩の壁の横を歩きます。

4/1 8:20

4/1 8:20

通天洞へ入っていきます。

4/1 8:22

通天洞内部です。

4/1 8:25

登山口方面を望む。

4/1 8:26

東の山。

4/1 8:28

通天門に向かいます。

4/1 8:29

通天門の間から明神山が見えます。

4/1 8:32

通天門をくぐります。

4/1 8:32

大きな岩の門で全体像が写せません。

4/1 8:33

下りの階段です。

4/1 8:34

明神山頂を望む。

4/1 8:34

通天門を振り返ります。
どうやって出来たんだろう?
不思議です。

4/1 8:39

そり立つ壁の側面に洞窟が見えてきました。

4/1 8:41

洞窟内部より外を見る。

4/1 8:41

内部には、仏像がたくさん
安置されていました。

4/1 8:45

周回コース口に帰ってきました。

4/1 8:48

乳岩への分岐。

4/1 8:49

ロッククライミングで有名な鬼岩へ向かう。

4/1 9:34

岩と岩との間、よく見ると ・・・

4/1 9:35

クライマーの方が奮闘中でした。

4/1 9:38

杉の木と同様にそびえ立つ岩壁。

4/1 9:38

鬼岩に到着。

4/1 9:42

大きく張り出した壁よく見ると ・・・

4/1 9:42

クライマーの方がぶら下がっていました。
すごいの一言です。

4/1 9:48

鬼岩乗越に到着。

4/1 9:48

いろいろなコースがあるようです。

4/1 9:48

木立の中、明神山山頂が見えました。

4/1 9:54

山頂までは、まだまだ距離があります。

4/1 10:03

これより「胸突八丁」

4/1 10:03

軽快に進む hrms-kさん。

4/1 10:23

胸突八丁ノ頭に到着。
額から汗がしたたり落ちます。

4/1 10:24

乳岩方面。案内板の角度が
物語っています。

4/1 10:24

木と木の間から鳳来湖が見えました。

4/1 10:32

6合目三ッ瀬登山口との分岐です。
昨年は、三ッ瀬登山口から登りました。

4/1 10:33

山頂まで60分。
あと少しだ。

4/1 10:42

壁を見上げる hrms-kさん。

4/1 10:42

鎖場でした。

4/1 10:42

鎖場をテンポ良くに登る hrms-kさん。

4/1 10:49

さらに2つ目の鎖場。
右側にはう回路があります。

4/1 10:56

梯子を登る、hrms-kさん。

4/1 10:56

8合目「馬の背岩」でした。

4/1 10:56

私も上がります。

4/1 10:57

馬の背岩。あまり良く判らないけど ・・・

4/1 10:57

幅50cmぐらい。
左側は切り立った崖です。

4/1 10:57

鳳来湖が見えました。

4/1 10:58

ズームすると鳳来湖が
はっきりと見えます。

4/1 10:58

アップです。

4/1 10:59

山頂の北西に伸びる尾根の先には鉄塔が。

4/1 10:59

東栄町方面。南アルプスは見えません。

4/1 10:59

麓です。

4/1 11:03

そのままです。

4/1 11:07

山頂に続く最後の急坂。

4/1 11:09

展望台が見えました。

4/1 11:10

ご苦労様でした。

4/1 11:10

立派な明神山頂を示す標識。

4/1 11:11

展望台より、南アルプス方面。

4/1 11:11

中央アルプス方面。残念ですが
見えません。

4/1 11:12

近くの山。

4/1 11:12

近くの山2.

4/1 11:35

山頂は寒く、人も大勢なので
早々に退散します。

4/1 12:47

6合目からの下り途中、
鳳来湖を望みます。

4/1 12:47

アップです。

4/1 12:48

胸突八丁ノ頭に到着。
昼食を摂りました。

4/1 12:48

乳岩への案内板。

4/1 12:48

空を見上げれば、青空も覗くも
時折みぞれが降ってきます。

4/1 13:18

壁がせり出してきます。

4/1 13:19

せり出す壁の脇を進む hrms-kさん。

4/1 13:21

同じく。

4/1 13:27

沢を渡る hrms-kさん。

4/1 13:27

水がともかくきれいです。

4/1 13:58

帰ってきました ♪♪

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

EX-Z28 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

tos-M

かねてからの計画どおり、奥三河の明神山へ今回は
乳岩峡登山口からの登山を目指しました。
友人の hrms-k さんから「ご一緒に」との事で
5時15分に自宅を出発。
豊田市内を横切り hrms-kさんと合流。
国道420号・151号を経て、登山口に到着。
駐車場はほぼ満杯。
8時前でしたが、大勢の方は既に入山済みのようで
さっそく準備していざ、出発。
清流の乳岩川沿いに歩く道は、とっても気持ちが
良いです。
気温は2℃程で寒いですが、風はなく上々です。
途中、登山道から外れて、名勝「乳岩」に向かいました。
通天洞と呼ばれる洞窟は迫力満点。
階段が整備されていて非常に歩き易いです。
洞窟をくぐり抜けると通天門と呼ばれる
大きな岩のアーチが見えてきました。
そのアーチの先には目指す明神山山頂が見える
何とも不思議な空間が広がっていました。
大きな岩の門をくぐり抜け今度は鍾乳洞へ
こちらも中々の物でした。
その後、登山道に合流。
約30分の寄り道でしたが、満足でした。
次はロッククライミングの宝庫「鬼岩」へ
向かいました。
途中にもクライマーの方が大きな岩壁にアタック
されているところを拝見しました。
鬼岩では信じられない壁を上がっていく姿に感心しました。
「鬼岩乗越」を超え、いよいよ胸突八丁と呼ばれる急坂に
差し掛かりどっと汗をかきました。
「胸突八丁ノ頭」で本日最初の休憩を取り、
山頂を目指しました。
途中、鳳来湖が見えましたが、本日は残念ながら
視界は良くない為、遠くの景色は望めません。
純粋に山歩きを楽しみました。
6合目の三ッ瀬登山口からの分岐を過ぎ
2つの鎖場を過ぎると8合目の「馬の背岩」に到着。
低山ではありますが、いろいろ見せ場のある山では
あります。
山頂は、少し風も強くさえぎる物もないため寒く、
人もやや多かったので早々に退散。
「胸突八丁ノ頭」で昼食を摂りました。
その後、学生と思われる若いグループの方が
登って来られました。今からだと山頂目指すと
なると寒いだろうなと思いつつ、下山を開始。
14時過ぎに無事下山することが出来ました。
そのあと、国道151号線沿いの「うめの湯」に
立ち寄りゆったりと湯に浸かり汗を流しました。
天気は今一でしたが、ハイキングを満喫できました。

コメント

F-simo

奥三河の明神山
御苦労さまでした。
気持ちよく明神山満喫できうらやましいです。

一緒に行きたかったですが家族で鎌倉へ遠足に行ってました。
明神山は行った事が無く、今度都合が合えば御一緒にお願いします。