水沢山〜二ッ岳（水沢→伊香保温泉）

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:13

距離 14.2km 登り 1,288m 下り 1,183m

8:42 水沢バス停
8:43 8:46 水澤観音
8:52 林道分岐
9:09 9:12 お休み石
9:30 9:32 石仏
9:43 9:44 水沢山
10:02 10:04 水沢山登山口
10:41 10:49 雌岳
11:10 11:17 雄岳
13:15 13:16 伊香保神社
13:55 伊香保温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：渋川駅　→　水沢バス停（群馬バス）
帰り：伊香保温泉バス停（JRバス関東：上州ゆめぐり号バスタ新宿行き）

コース状況／危険箇所等

◆水沢観音→水沢山
　木段と岩場の繰り返しで急登が多い

◆二ッ岳（雄岳、雌岳）
　雌岳は木段多い、雄岳は岩混じりの道

写真

4/20 8:42

水沢でバス下車。正面の水沢山に向けて車道を歩く。

4/20 8:44

石段を上がって水澤寺へ

4/20 8:46

本堂の左に鳥居があり、ここから水沢山へ向かう。

4/20 8:52

やがて舗装路に合流する。しばらく歩くと水沢山の登山口で本格的な登りスタート。

4/20 8:58

木段で整備された登山道が続く

4/20 9:10

お休み石。ここからは岩場と木段の登り。

4/20 9:15

4/20 9:31

石仏がある場所は好展望

4/20 9:36

4/20 9:42

水沢山頂上。眺望最高。あまり広くないので景色を楽しんだら下山。

4/20 9:42

4/20 9:44

相馬山、榛名富士、二ッ岳

4/20 9:58

二ッ岳へ向けて下山中

4/20 10:03

車道を横断

4/20 10:04

少し歩くと、つつじが丘と二ッ岳の分岐

4/20 10:18

二ッ岳手前に分岐。帰りはここから管理棟へ。

4/20 10:20

ベンチの先が二ッ岳の登山口

4/20 10:27

二ッ岳（雄岳、雌岳）の鞍部に向かって岩混じりの道を登る

4/20 10:34

避難小屋の先が鞍部。どっちから登ってもいいけど、まずは近い雌岳へ。

4/20 10:35

ほんとに木段の多い今日の山行

4/20 10:41

雌岳の山頂標。狭いので大休止には不向きかな。

4/20 10:48

水沢山は西側から見ると綺麗な三角形

4/20 10:55

次は雄岳へ

4/20 11:02

こっちは岩だらけの登り

4/20 11:05

電波塔が見えたらほぼ山頂

4/20 11:08

電波塔の裏側に雄岳山頂標

4/20 11:10

隣の相馬山は存在感抜群

4/20 11:10

少し離れて榛名富士

4/20 11:43

下山は蒸し湯跡を経由して管理棟へ

4/20 11:53

管理棟。トイレによってから、つつじが丘へ。

4/20 12:01

車道を歩いて行くと道標

4/20 12:08

4/20 12:22

つつじが丘展望所。日当たり良いし、休憩舎もあるし、大休止はここでも良いかも。

4/20 12:30

つつじが丘展望所から車道に下りて、ガードレールの間の道へ

4/20 12:38

4/20 12:47

今度は違う展望台へ

4/20 12:51

名称はときめきデッキ。ロープウェイ組が多い。

4/20 12:57

ロープウェイ見晴駅

4/20 13:16

伊香保神社まで下りてきた。ここから有名な石段街で更に下る。

4/20 13:56

紆余曲折して伊香保温泉バス停へ（詳細は感想に記録）

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

意外といっては失礼ですが、水沢山ではとても多くのハイカーに出会いました。麓には水澤寺があり、道は整備され、山頂からの眺望も抜群なので納得です。

二ッ岳の雌岳は木段で安心して山頂を目指せます。雄岳は岩混じりの道です。どちらも鞍部からは近いので、どちらもピークを踏んでおきたいところですね。

上記の山頂以外のところでも、つつじが丘、ときめきデッキ、と展望が素晴らしいところがあります。もう少し待って、つつじが咲く頃に来てもよかったかも。

帰りのバス停に向かう際にミスをやらかしました・・・。
JRバス関東の高速バスを伊香保温泉バス停から予約したのですが、何を勘違いしたのか、ロープウェイ不如帰駅隣にある関越交通（路線バス）の伊香保温泉バス停に向かってしまいました。同じ名称のバス停でも、全然違う場所にあるんですよね。時間に余裕をもって下山して良かったです。危うく帰りの交通費が無駄になるところでした。