寝坊して「社山」絶景登山

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.4km
• 登り: 758m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:46

距離 13.4km 登り 773m 下り 756m

8:06 スタート地点
8:36 狸窪
8:56 8:57 阿世潟
9:10 9:20 阿世潟峠
10:26 10:51 社山
12:56 阿世潟
13:17 狸窪
13:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜駐車場利用

コース状況／危険箇所等

社山からの北ルート（森の中部分）にアイスバーン部分あり

写真

4/20 8:05

歌ヶ浜駐車場から「奥白根山」
寝坊したけれども，来てよかった

4/20 8:05

ここから見る「男体山」が「日光富士」と言われるそうです

4/20 8:15

「イギリス大使館別荘記念公園」

4/20 8:17

この別荘前のベンチからみる「奥白根山」は最高

4/20 8:16

「社山」を目指します

4/20 8:20

次は「イタリア大使館別荘記念公園」

4/20 8:20

両別荘とも雰囲気抜群

4/20 8:23

あれ，日光猿軍団の出迎えが

4/20 8:49

少し形が変わりましたが．秀麗な「男体山」

4/20 8:55

「阿世潟登山口」
ここから，本格的登り

4/20 9:12

「阿世潟峠」

4/20 9:19

傾斜が急に・・・

4/20 9:23

山頂が見えました

4/20 9:24

途中の見晴から見えた「備前楯山」

4/20 9:36

日光の山の特徴の崩壊地

4/20 9:37

「社山」は三角錐で綺麗な山ですが，その分傾斜はきついです

4/20 9:41

しかし，「男体山と中禅寺湖」を見るならベストの山

4/20 9:42

もう少し・・・

4/20 9:42

美しい景色が力をくれます

4/20 9:42

「男体山」と左奥が息子の「太郎山」

4/20 9:43

紅葉の写真よく出てくる「八丁出島」

4/20 9:46

ナイスビュー
手前に下山で使った尾根が

4/20 10:00

雪が少しあるので注意して

4/20 10:01

このアングルだと雪山みたいですが，ほとんどありません

4/20 10:02

戦場ヶ原

4/20 10:24

山頂に着きました

4/20 10:29

今日は静かな山頂です

4/20 10:33

あれ，富士山が見える
空に浮いているようです

4/20 10:38

「奥白根山」に登っても良かったかな

4/20 10:42

「黒檜山」へ続く稜線

4/20 10:42

「皇海山」も見えます

4/20 10:45

奥に「袈裟丸山」

4/20 10:44

「半月山」

4/20 11:08

社山の北側から
下山は手前を下って，稜線を右に行きます

4/20 11:08

この稜線は，とても気持ちの良い山歩きが楽しめます

4/20 11:08

「太郎山」がハッキリと

4/20 11:09

「奥白根」

4/20 11:18

ここから入ります

4/20 11:19

森の中はテープを追って
※一部アイスバーンになっていました

4/20 11:22

無事抜けました

4/20 11:33

この分岐を右へ

4/20 11:33

振り返ると「社山」

4/20 11:57

「半月山」

4/20 12:19

この尾根を下ります

4/20 12:20

この大きな木が目印かな

4/20 12:48

この尾根を下ってきました

4/20 12:50

この橋を渡ってすぐ左に下った尾根があります

撮影機器：

uD800,S800 OLYMPUS IMAGING CORP.

F-04K FUJITSU

感想

おがっち

　天気が良さそうなので，「大佐飛山」に行こうかと思っていましたが大寝坊。代替案として「社山」を選びましたが大正解。久しぶりに日光連山の美しい景色を楽しみました。
　まず，両大使館別荘が整備され，特にイギリス大使館別荘前からの「奥白根山」の景色が抜群だったこと，イタリア大使館別荘の外観のデザインが印象深かった。その直後，日光猿軍団の出迎えもありました。
　「社山」は積雪を心配しましたが（軽アイゼン等持参）問題はありませんでした。また，春の割には空気が冷たいようで，周辺の山が良く見え，富士山も見ることができました。下山は，北回りのルートを選択しました。もともとルートが不鮮明なうえ，雪に覆われた部分が多くありましたので，尾根を外さないようにしましたが，「奥白根山」「黒檜山への稜線」が綺麗に見えた以外は，面白みに欠ける（シャクナゲの時期ならば）時間でした。