ナイスザラメ!猫又谷より猫又山
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- GPS
- 11:26
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,128m
- 下り
- 2,126m
コースタイム
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 11:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
発電所からシール歩行開始。 |
その他周辺情報 | 金太郎温泉 |
写真
感想
ちょっと時期が早い気もしたが猫又谷から猫又山へ。
僕が山スキーを始めるきっかけになった山でもある。
事前情報ではキャンプ場先のゲートで車止め、との情報だったが何のことはない東又南又出合いまで車が入れた。うれしい誤算!
しばらくはハイキングシューズ歩きでスキー靴も背負い、洞杉先の橋の上でスキー靴へ履き替えた。そして少し先の発電所付近からシール歩行。以後雪切れなし。
猫又谷へ降り立つところが雪が多かったこともありモンキークライムダウンで時間ロス。でもその代わり変な堰堤越えはしなくてすんだ。
猫又谷に降り立てばあとはズンズン進んでゆく。デブリもあるが滑走斜面は繋がっている。
二股を過ぎてしばらく進むと急になってくるが、締まったザラメなのでシールも効くしクトーもよく効くのでそのままスキーで。相棒はアイゼン歩行に変えていた。
結局コルまでスキーのまま乗り越し。何度来てもここからの剱岳は最高だ!
相棒の到着を待つが風が強くなってきて寒い!そしてなかなか来ない!おかしいと思って様子を見に行くと、どうやら上の小コルに上がったようでそっちで合流。
気を取り直してコルにスキーをデポしてアイゼン歩行で絶景を眺めながら山頂へ。山頂では一通り絶景を楽しみ記念撮影をして、風が強いのでさっさとコルへ戻る。
さてお楽しみの滑走。滑り出してみると、山頂に行っている間に締まったザラメが適度に緩んで最高のザラメバーンになっていた。斜度も程よく最高か!2人意外誰もいない谷に歓声がこだまする。
二股を過ぎて斜度も落ち着いてくるとさすがにユルユルザラメだが春らしくこれもよい。あっという間に末端まで。
あとは林道を発電所まで滑ってテクテク歩いて車まで。
THE DAY!!!
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