最高のザラメ 至仏山 ワル沢


- GPS
- 05:02
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 753m
- 下り
- 768m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山ルートで一部沢割れあり |
写真
感想
今日はAtsushi-YのBCグループに混ぜてもらって至仏山へ。
この山域は初めてです。前夜のうちに鳩待峠に行くと駐車場は既に7割くらい埋まっていて驚き。人気なんですね。
翌朝合流して出発。売店付近で雪の壁は2m以上。高曇りですが気温は高めですぐ暑くなりますが、メンバーの皆さんとわいわいお喋りしながらのんびり登ります。
樹林帯を抜けると燧ヶ岳とか会津駒ヶ岳とか日光白根山とか谷川連峰とかが次々と出現します。
小至仏は先行者のトレースに沿って巻いて、少し登れば山頂。平ヶ岳や越後駒ヶ岳も見えました。
山頂付近はやや風が強かったのですが岩蔭に行くとそれほどでもありません。のんびり食事をしてから滑走モードへ。山頂付近の雪は荒てれいましたが、ワル沢方面に少し下がると極上のザラメ斜面が待っていました。みんな歓喜して次々と飛び込み、あっという間に降りてしまいました。
樹林帯に入ると雪は重くなり修行となりましたが上手くこなしてオヤマ沢出合で滑走終了。ここからはシールで少し登り返して鳩待峠へ帰還。ショートコースですが雪に恵まれて楽しい山行でした。
去年は雪が少なくて行かず、その前はオープン前に自転車で登った至仏山。
今回はオープンした週末に行ってみました。
山の先輩oecさんが急遽参戦で、道中いつものBC仲間とoecさんと山の話題で楽しみながらワイワイ楽しく登ってきました。
雪は4月に降った季節外れの大雪でかなり積雪UPしたようで、鳩待峠に見たことが無い壁がw
山行中は薄曇りで日差しが避けられ、かといって景色が悪いわけでもなく、雪質も程よく、オープンバーンの雪質はこの時期としては最高のコンディション。
林の中は重雪でそれなりに大変でしたが、ストップはそれほど無く、楽しく滑れました。
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