第34回 外秩父七峰縦走ハイキング大会

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 43.6km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:55

距離 43.6km 登り 2,185m 下り 2,177m

6:04 小川町役場
6:20 八幡神社
6:48 北向不動／不動の滝
7:04 7:07 石尊山
7:13 官ノ倉山
7:32 安戸
7:53 7:59 東秩父村和紙の里
8:47 物見山（東秩父村）
9:14 9:22 萩平丁字路
10:22 笠山峠
10:42 11:16 堂平山
11:29 11:30 剣ケ峰
11:38 白石峠
12:20 12:29 定峰峠
12:58 旧定峰峠
13:08 13:10 桧平
13:25 大霧山
13:48 粥仁田峠
14:46 二本木峠
15:04 15:08 皇鈴山
15:26 15:27 登谷山
15:44 15:47 釜伏峠
16:17 16:22 中間平
17:31 鉢形城公園
17:41 17:57 浄心寺
17:59 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

寄居駅始発5:18、小川町5:33着の電車を利用
スタート地点到着時には、例年のことだが既に2〜300人くらいが並んでいた

コース状況／危険箇所等

全コース通じてハイキングルートで、危険個所は特になし
ところどころ参加者で渋滞する箇所あるが、詰まる程度で足が止まるほどではなかった
終了後に届いた主催の東武トラベルからのメールによると、今年は約2400名が参加、完歩は約1400名との発表
渋滞が緩和されたような気がしていたが、参加者が減ったことが理由か？

序盤、中盤、終盤と長い舗装路歩きの区間があるので、足に負担がかかる
自分の場合は特に足裏、テーピング等の対策がおススメ

飲料・食料は、途中購入できるので最低限の携帯で可

その他周辺情報

前日は寄居のビジネスホテル一心に宿泊
1月中旬には予約を入れていた
大会の申込時期には予約サイトでは、他のホテルも含め満室になっていたので、前泊を予定する場合は早めの申込が必要

写真

4/21 6:01

前日は寄居のビジネスホテルに泊まり、5:18寄居駅始発の電車で小川町へ
6時には受付が始まり、43�劼離蹈鵐哀魯ぅ�がスタート

4/21 6:47

官ノ倉山の登山口

4/21 6:59

最初の渋滞箇所
昨年と比べると、だいぶ緩和されていた印象

4/21 7:15

官ノ倉山の山頂はスルーして第1CPを通過

4/21 7:55

東秩父村和紙の里
ここでトイレと、食料、飲料の補給が可能

4/21 10:07

第2CPの笠山

4/21 11:16

第3CPの堂平山
今年の同行者は、2年目のYさんと、初参加のOさん

4/21 11:38

堂平山から第4CPの剣ケ峰まではすぐ
剣ケ峰を過ぎて、白石峠の嫌らしい階段の登り

4/21 12:28

定峰峠
ここでトイレと、飲料の補給が可能

4/21 12:36

途中、展望が開けた場所から笠山と堂平山

4/21 13:26

第5CPの大霧山
ここからのザレた下りが膝にくる

4/21 14:04

秩父高原牧場
例年のお楽しみのソフトクリーム
疲れた体に糖分が染みわたる

4/21 15:04

第6CPの皇鈴山

4/21 15:26

最後のピークになる第7CPの登谷山
この後、長い長い舗装路の下りが待っている

4/21 17:41

17時40分、無事ゴール！
昨年より30分ほど速いタイム

4/21 17:52

4年連続4回目の完歩
今年から参加賞が復活。二つ目のキャップをGET！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ザック

1

ペット飲料

3

食糧

1

携行食

ヘッドランプ

1

グローブ

1

タオル

1

地図

1

コンパス

1

GPS

1

ファーストエイドキット

1

携帯電話

1

健康保険証／運転免許証

感想

ARAQ

第34回 外秩父七峰縦走ハイキング大会
ここ数年の恒例となり、4年連続の参加

今年は2年目のYさんに加え、Oさんが初参加
約43kmという長距離、ハイキングというには少々ハードな行程
例年のことだが、コースはのんびりお気軽コースだが、舗装路区間が長く足にくる
特に膝と足裏

今回は余裕をもって歩け、終盤の舗装路で少し足裏が痛くなった程度
タイムも後半ペースが落ちたが、昨年より30分程度短縮

大会運営もだいぶ効率化された様子で、受付の混雑もなく、
官ノ倉をはじめとする渋滞箇所も、だいぶ混雑が緩和されていた様子
完歩賞も復活していて、タオルかキャップの選択制
初参加の時以来の2つ目のキャップをGet！

年に1度のお祭り気分の山行
普段はソロメインなので趣向が変わって、これはこれで楽しい
また来年も参加しよう