イワザクラ咲く舟伏山

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 7.5km
• 登り: 796m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:57

7:43 あいの森
8:11 8:18 阿弥陀仏
8:51 8:51 小舟伏山
9:03 9:29 舟伏山
10:16 10:16 桜峠
10:35 10:37 あいの森
10:40 ゴール地点

◆舟伏山の次に登った高賀山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1804024.html
◆過去の舟伏山
・2017年4月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1115481.html
・2015年4月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-621292.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あいの森の駐車場を利用

写真

4/20 7:43

あいの森登山口から西ルートに進みます。

4/20 8:17

杉林の中をジグザグに登って阿弥陀仏を過ぎると、その先は自然林となって、足下に咲くのはフデリンドウ？それともハルリンドウ？

4/20 8:18

ヒトリシズカを見つけながら登っていきます。

4/20 8:32

岩場を乗り越すところで、イワザクラにご挨拶。

4/20 8:34

カタクリもぽつり、ぽつりと。

4/20 8:35

展望台を過ぎてこちらはキランソウ。

4/20 8:43

石灰岩がにょきにょきと生えた斜面に差し掛かると、ネコノメソウや、

4/20 8:45

ボタンネコノメ、

4/20 8:51

頂稜の一角に突き上げ、バイケイソウの中を進んでいくと、木立越しに舟伏山が見えてきます。

4/20 9:03

小舟伏山を経て登り返すと、広々とした舟伏山の頂上に到着します。背後の木立越しには能郷白山の白い稜線が見え隠れし、

4/20 9:09

南面には、折り重なる山並みの彼方に名古屋都心の高層ビル群のシルエットや岐阜市街が見通せます。

4/20 9:41

下山は東ルートへ。ジグザグを切りながら下ってイワザクラ群生地へ。登山道の左右にある岩場は、イワザクラで彩られています。

4/20 9:41

岩の隙間で健気に花を咲かせるイワザクラ。まさに見頃といったところでしょうか。

4/20 9:47

もう一方の群生地に移動すると、こちらは何とも高密度のイワザクラ。

4/20 9:48

赤紫色の可憐な花をすっかり魅了されます。

4/20 9:55

先に進むと、カタクリは葉ばかりが目立ちますが、中にはイワザクラに負けじと咲き出したカタクリも。

4/20 10:16

滑りやすいトラバース状の道を通過して、桜峠で桜を愛で、

4/20 10:27

地肌がむき出しになった伐採地に差し掛かると、辿ってきた舟伏山の稜線を仰ぎ見ながら下降します。

4/20 10:57

あいの森に戻り着き、満開の桜並木に迎えられます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　イワザクラを求めて向かった舟伏山は、お楽しみは後にとっておく派なので、西ルートから上がって東ルートを下る周回コースとします。
　西ルートでもイワザクラを見つけ、幸先のよい展開。頂上で携帯が繋がり所用を済ませて東ルートのイワザクラ群生地へ。岩場のそこかしこを赤紫色に彩るイワザクラはまさに見頃。可憐な花に癒されました。