記録ID: 1805443
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雪山ハイキング
甲信越
燕岳 登山者の救急搬送を目の当たりにした、ある意味閲覧注意
2019年04月21日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 燕山荘の昼食は11時から。カツカレーはカツ揚げるのに10分かかる。 |
写真
感想
9年ぶりの燕岳登山。2010年8月1日(日)に、中房温泉〜燕岳〜槍ヶ岳の「表銀座日帰りピストン」を行って以来。午前0時に中房温泉出発して、4時に燕岳、13時に槍ヶ岳、21時に中房温泉に戻ってくるという、21時間ひたすら歩きっぱなしの登山を行ったのが懐かしい。(山行記録あり)
今回は燕岳日帰りピストン。5時過ぎに中房温泉出発。登り始めて5分くらいで登山道に残雪。「合戦小屋でアイゼン装着しよう」、「燕山荘直下の雪斜面で装着しよう」と考えながら登っていたが、結局燕岳までアイゼン無しで登った。燕山荘に戻ったのが10時過ぎ。カツカレーや山菜うどんを食べたかったが昼食は11時からの為、諦めた。
燕山荘でアイゼン装着して下山開始。合戦小屋では休憩しないで素通り。
13時頃、中房温泉登山口まで残り4、500mくらいの地点で残雪が終了し、アイゼンを外している人が5、6人。少し下ってさらに3人いた。この3人が登山道を塞ぐように座り込んでいて「なんで通せんぼしているんだろう?」と不思議に思ってしばらく観察していたら、60代くらいの男性が転倒して腰や背中を強打し、身動き取れずにいる様子。その傍らにヘルメット、ロープ装備の若い男性2人。長野県警?レスキュー隊員?。レスキュー隊員と思しき若い男性が60代くらいの男性をおんぶして下山していった。
中房温泉登山口に救急車が。救急搬送している横を通過し、駐車場に向かって登山終了。
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