除雪された駐車スペース奥からコースに入ります。
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4/20 7:01
除雪された駐車スペース奥からコースに入ります。
今日は快晴。出だしから素晴らしい景色です。日向倉山ピストンの先行者がお一人。古いトレースも残っています。
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4/20 7:02
今日は快晴。出だしから素晴らしい景色です。日向倉山ピストンの先行者がお一人。古いトレースも残っています。
すぐに雪に埋もれた建物が見えました。手前から裏に巻くように奥に見える尾根に登ります。
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4/20 7:05
すぐに雪に埋もれた建物が見えました。手前から裏に巻くように奥に見える尾根に登ります。
気温が高く雪はシャーベット状。
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4/20 7:10
気温が高く雪はシャーベット状。
高度をグングン上げていきます。眼下には小さくなった駐車場が見えます。
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4/20 7:17
高度をグングン上げていきます。眼下には小さくなった駐車場が見えます。
頭まで入らなかった荒沢岳をバックにパノラマ
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4/20 7:30
頭まで入らなかった荒沢岳をバックにパノラマ
主稜線に繋がる雪庇が見えてきました。
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4/20 8:17
主稜線に繋がる雪庇が見えてきました。
後方。急傾斜がわかります。
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4/20 8:18
後方。急傾斜がわかります。
もうすぐ。陽射しを遮るものがなく熱い。
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4/20 8:19
もうすぐ。陽射しを遮るものがなく熱い。
主稜線にできた雪庇。
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4/20 8:26
主稜線にできた雪庇。
このそびえたつ雪庇を越えると
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4/20 8:26
このそびえたつ雪庇を越えると
未丈ヶ岳(中央)の稜線が目に飛び込みます!!
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4/20 8:30
未丈ヶ岳(中央)の稜線が目に飛び込みます!!
反対方向の越後駒ケ岳(中央)方面のパノラマも素晴らしい。
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4/20 8:35
反対方向の越後駒ケ岳(中央)方面のパノラマも素晴らしい。
後方、登ってきた支尾根と雪庇を越えて主稜線を歩いてきたトレース。
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4/20 8:47
後方、登ってきた支尾根と雪庇を越えて主稜線を歩いてきたトレース。
稜線上木々はまばら
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4/20 8:47
稜線上木々はまばら
木の枝が氷で包まれている。雨氷かな?もう少し時間が早かったらもっと綺麗に見られたのに。
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4/20 9:11
木の枝が氷で包まれている。雨氷かな?もう少し時間が早かったらもっと綺麗に見られたのに。
枝先を覆っていた氷の塊が 日に照らされホロホロと落ちてきます。
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4/20 9:16
枝先を覆っていた氷の塊が 日に照らされホロホロと落ちてきます。
時間の経過とともにぐちゃぐちゃになっていく雪。一歩一歩 足首ぐらいまで沈み込みます。
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4/20 9:30
時間の経過とともにぐちゃぐちゃになっていく雪。一歩一歩 足首ぐらいまで沈み込みます。
細かなアップダウンを繰り返し進みます。
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4/20 9:31
細かなアップダウンを繰り返し進みます。
キラキラ
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4/20 9:34
キラキラ
遠く上の方の木々は樹氷がまだ残っているようで白く見えます。
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4/20 9:41
遠く上の方の木々は樹氷がまだ残っているようで白く見えます。
今回も混雑のない山をゆったりと満喫。それもテン泊なのでゆったりと楽しめます。
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4/20 9:42
今回も混雑のない山をゆったりと満喫。それもテン泊なのでゆったりと楽しめます。
綺麗
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4/20 9:54
綺麗
日向倉山を前方に、荒れた雪面が出てきました。
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4/20 10:06
日向倉山を前方に、荒れた雪面が出てきました。
真下へ
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4/20 10:19
真下へ
じゅるじゅると滑ります。
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4/20 10:19
じゅるじゅると滑ります。
ワカンの方が歩きやすい?
と思いましたが・・・・
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4/20 10:48
ワカンの方が歩きやすい?
と思いましたが・・・・
5分も歩かないうちにワカン外しました。シャーベット状の登りはワカンはかえって歩きにくくツボ足へリターン。
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4/20 10:56
5分も歩かないうちにワカン外しました。シャーベット状の登りはワカンはかえって歩きにくくツボ足へリターン。
かろうじて残っている樹氷ゾーンへ。
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4/20 11:11
かろうじて残っている樹氷ゾーンへ。
途中BC上級者の方と行き会いました。
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4/20 11:18
途中BC上級者の方と行き会いました。
<日向倉山 1431m>
先行者のオブジェがお出迎えしてくれました。
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4/20 11:21
<日向倉山 1431m>
先行者のオブジェがお出迎えしてくれました。
これから向かう北、未丈ヶ岳方面。
1376m峰の後方には未丈ヶ岳がよく見える。
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4/20 11:26
これから向かう北、未丈ヶ岳方面。
1376m峰の後方には未丈ヶ岳がよく見える。
東南
会津駒ケ岳・燧ケ岳方面
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4/20 11:26
東南
会津駒ケ岳・燧ケ岳方面
西
荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・ちょこっと見える八海山
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4/20 11:26
西
荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・ちょこっと見える八海山
双耳峰の燧ケ岳をズーム
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4/20 11:25
双耳峰の燧ケ岳をズーム
昼食休憩後、未丈ヶ岳へ向かいます。クラックの線がクッキリと
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4/20 11:49
昼食休憩後、未丈ヶ岳へ向かいます。クラックの線がクッキリと
振り返って雪庇。崩れる前の雪庇はさぞかし立派だったろう・・・
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4/20 11:51
振り返って雪庇。崩れる前の雪庇はさぞかし立派だったろう・・・
遠目に見えたクラックの線は深い溝だった。
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4/20 11:53
遠目に見えたクラックの線は深い溝だった。
日向倉山から大きく高度を下げます。
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4/20 12:10
日向倉山から大きく高度を下げます。
クラックの雪面は、左の樹林帯を通る。
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4/20 12:15
クラックの雪面は、左の樹林帯を通る。
雪崩そうな雪の斜面
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4/20 12:24
雪崩そうな雪の斜面
深い踏み抜きが多くなる。
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4/20 12:28
深い踏み抜きが多くなる。
振り返り日向倉山から続く雪庇
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4/20 12:35
振り返り日向倉山から続く雪庇
目前のピークは1376m峰。奥に未丈ヶ岳。
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4/20 12:49
目前のピークは1376m峰。奥に未丈ヶ岳。
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4/20 12:49
1ヶ所乗り上げる
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4/20 12:54
1ヶ所乗り上げる
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4/20 12:54
後方。雪山の午後はゆるいホイップクリームをトロンとたらしたした感じになる
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4/20 13:14
後方。雪山の午後はゆるいホイップクリームをトロンとたらしたした感じになる
雪原
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4/20 13:20
雪原
日向倉山後方のパノラマ
燧ケ岳〜荒沢岳〜中ノ岳〜越駒〜八海山
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4/20 13:38
日向倉山後方のパノラマ
燧ケ岳〜荒沢岳〜中ノ岳〜越駒〜八海山
1376m峰に到着。
東の丸山スキー場からのトレース。BCの方でしょうか。
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4/20 13:44
1376m峰に到着。
東の丸山スキー場からのトレース。BCの方でしょうか。
日向倉山同様360度の大パノラマが広がる。
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4/20 13:46
日向倉山同様360度の大パノラマが広がる。
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4/20 13:46
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4/20 13:46
ひと際映える越後三山
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4/20 13:46
ひと際映える越後三山
そして目指すは 未丈ヶ岳!!
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4/20 13:46
そして目指すは 未丈ヶ岳!!
すぐに急傾斜。途中から雪面が固くなりかかとが刺さらない。ツボ足は危険。
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4/20 13:50
すぐに急傾斜。途中から雪面が固くなりかかとが刺さらない。ツボ足は危険。
急斜面のためやむを得ずクライムダウンでつま先を蹴り入れながら降下。
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4/20 13:52
急斜面のためやむを得ずクライムダウンでつま先を蹴り入れながら降下。
同じく・・・
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4/20 13:55
同じく・・・
ここでアイゼン装着
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4/20 13:57
ここでアイゼン装着
左は切れ落ちている。右はクラック。
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4/20 14:02
左は切れ落ちている。右はクラック。
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4/20 14:06
後方
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4/20 14:06
後方
そして核心部。この先はこ切れ落ちている。
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4/20 14:10
そして核心部。この先はこ切れ落ちている。
ここからは古いトレースは無し。雪が繋がっていた時に通過したようなトレースが途切れた後の前方奥に薄っすら見えた。
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4/20 14:12
ここからは古いトレースは無し。雪が繋がっていた時に通過したようなトレースが途切れた後の前方奥に薄っすら見えた。
手前リッジは乗れば崩れる。左、急斜面の藪は ほとんどが雪に覆われ藪漕ぎでは進めない。
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4/20 14:13
手前リッジは乗れば崩れる。左、急斜面の藪は ほとんどが雪に覆われ藪漕ぎでは進めない。
少し戻ってクラックの谷間を通過できるか偵察に
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4/20 14:18
少し戻ってクラックの谷間を通過できるか偵察に
乗って落ちたら結構深そう・・
GWの長期縦走も控えているので 今回は撤退。
私にとっては自ら決断した初めての撤退でしたが しょうがない。
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4/20 14:18
乗って落ちたら結構深そう・・
GWの長期縦走も控えているので 今回は撤退。
私にとっては自ら決断した初めての撤退でしたが しょうがない。
その代わり1376m峰に幕営ね。
風が強くなった時に備えて協力して深く掘る。テーブルとイスも作ろう。
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4/20 15:10
その代わり1376m峰に幕営ね。
風が強くなった時に備えて協力して深く掘る。テーブルとイスも作ろう。
夕飯は
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4/20 16:20
夕飯は
手間はかかっていないけどいつもよりは豪勢に。チーズinハンバーグカレー・かぼちゃサラダと春雨チゲスープ。
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4/20 16:39
手間はかかっていないけどいつもよりは豪勢に。チーズinハンバーグカレー・かぼちゃサラダと春雨チゲスープ。
今回はシェラフをミニマリストにした分軽量化になったのでチーズケーキのデザートも
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4/20 16:58
今回はシェラフをミニマリストにした分軽量化になったのでチーズケーキのデザートも
日の入りは18:30。明日は朝から曇り予報だから、今日のアーベントロートにかけよう!!
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4/20 17:48
日の入りは18:30。明日は朝から曇り予報だから、今日のアーベントロートにかけよう!!
17:58 黄色く染まり出す。
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4/20 17:58
17:58 黄色く染まり出す。
18:13
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4/20 18:13
18:13
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4/20 18:14
18:17 ほんのり赤く。
気温は0℃
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4/20 18:17
18:17 ほんのり赤く。
気温は0℃
テントは赤く染まっているが・・・
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4/20 18:19
テントは赤く染まっているが・・・
結局そこいらが染まるくらいで山々は赤くなりませんでした。残念
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4/20 18:19
結局そこいらが染まるくらいで山々は赤くなりませんでした。残念
21:44 寝られないのでDamを誘って星を見に出ます。
気温は高く3度。風は微風。
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4/20 21:44
21:44 寝られないのでDamを誘って星を見に出ます。
気温は高く3度。風は微風。
日向倉山に灯りがかすかに見えました。テントがあるようです。
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4/20 21:48
日向倉山に灯りがかすかに見えました。テントがあるようです。
満月の灯りが強く、かえって満天の星は見られません。
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4/20 21:54
満月の灯りが強く、かえって満天の星は見られません。
魚沼市の街灯りが見えました。
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4/20 22:04
魚沼市の街灯りが見えました。
<翌日>
全く眠れなかった夢を見て爆睡しているDamを叩き起こし 4:55
の日の出に合わせて外へ出ます。気温は高く4度
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4/21 4:50
<翌日>
全く眠れなかった夢を見て爆睡しているDamを叩き起こし 4:55
の日の出に合わせて外へ出ます。気温は高く4度
燧ケ岳のアップ。
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4/21 5:04
燧ケ岳のアップ。
日の出は見られませんがそこまで天気は悪くありません。
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4/21 5:08
日の出は見られませんがそこまで天気は悪くありません。
朝食はバターデニッシュをあぶり卵サラダを乗せ。
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4/21 5:24
朝食はバターデニッシュをあぶり卵サラダを乗せ。
チーズパンをあぶり半分こ。
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4/21 5:29
チーズパンをあぶり半分こ。
ゆっくり撤収して7:09下山です。
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4/21 7:09
ゆっくり撤収して7:09下山です。
下山は初めからアイゼン装着。
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4/21 7:12
下山は初めからアイゼン装着。
昨日とは違いセピア色の世界が広がります。
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4/21 7:22
昨日とは違いセピア色の世界が広がります。
日向倉山
テントが一張り。 絵になります。
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4/21 9:11
日向倉山
テントが一張り。 絵になります。
下山もアップダウンが多い。
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4/21 9:38
下山もアップダウンが多い。
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4/21 9:39
ここは小ピークをエスケープする薄いトレース発見。
安全なのでトラバース。
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4/21 10:00
ここは小ピークをエスケープする薄いトレース発見。
安全なのでトラバース。
距離短縮
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4/21 10:01
距離短縮
左は急斜面。雨でできた模様が神秘的。
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4/21 10:02
左は急斜面。雨でできた模様が神秘的。
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4/21 10:03
ここで間違えて支尾根に下るルートを行きすぎ引き返す。
雪庇を下り支尾根へ。
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4/21 10:54
ここで間違えて支尾根に下るルートを行きすぎ引き返す。
雪庇を下り支尾根へ。
ここからは駐車場目がけ一気に下っていきます
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4/21 10:55
ここからは駐車場目がけ一気に下っていきます
雪に埋もれた建物が見えました。そして無事に下山しました。
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4/21 11:22
雪に埋もれた建物が見えました。そして無事に下山しました。
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