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Yamareco

記録ID: 1806514
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

日向倉山〜1376m峰 核心部にて未丈ヶ岳は無念の撤退

2019年04月20日(土) ~ 2019年04月21日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
12.0km
登り
1,293m
下り
1,285m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
0:28
合計
7:30
距離 6.1km 登り 982m 下り 375m
6:57
262
スタート地点
11:19
11:47
160
14:27
宿泊地(1376m峰)
2日目
山行
4:20
休憩
0:00
合計
4:20
距離 5.9km 登り 314m 下り 926m
7:05
126
宿泊地
9:11
134
11:25
ゴール地点
天候 4月20日 快晴 風無し (夕方〜夜間 弱風)
4月21日 曇り 風無し
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シルバーライン開通時間は6時~18時 下山時刻要注意

シルバーラインのトンネルを出てすぐ大きな橋を渡る手前に
右に入ると除雪スペースがあり8台くらいは駐車可能。
そのスペース奥よりルートに入る。
コース状況/
危険箇所等
<駐車場〜尾根への取り付き>
駐車スペースの奥より川に沿って進むと右に埋まりかけた建物があり建物を巻くように後ろにある尾根に取り付く。森林の急登を登れば支尾根は明瞭になり後方の視界が開ける。
<支尾根〜主稜線〜日向倉山>
支尾根の急傾斜を登り詰めるとT字路のように雪庇に行く手を阻まれる。
その雪庇を越えると主稜線に出る。
*下山時、支尾根に気付かず赤崩山の方へ通り過ぎてしまいそうなので気を付ける。
コースは明瞭。アップダウンが続き近そうで遠い。
クラックなど雪面が荒れている所は左の樹林帯に回避し進む。
日向倉山は360度の大パノラマが広がり幕営適地でもある。
*日向倉山ピストンの場合でも 未丈ヶ岳方面に少し下っていくと、稜線上見事に連なる雪庇を見られるのでお勧め。
<日向倉山〜1376m峰>
日向倉山から大きく下りその後もアップダウンが続く。雪庇が連なり圧巻な景色を見ながら進むことができる。雪面が荒れクラックの間から藪がむき出しになった個所もあり、左の樹林帯を縫って進む。
1376m峰は丸山スキー場からの稜線と交わり360度のパノラマが美しい。
適当な広さもあり幕営にも適している。
<核心>
1376m峰より急斜面を降下する。ここからはアイゼンを装着する。着地面右には長いクラック。その後眼下に核心部の急傾面が現れる。
気候、積雪量、雪の状態により条件は日々変化しそう。
雪が尾根に乗っていればその上を、藪が出ていれば藪を通れるが、この日は雪庇状に中途半端にぐずついた雪が乗っていた。右側手間の崩れた雪庇側も踏み抜くと深そうなので無理せず撤退となった。 
その他周辺情報 <温泉>
白銀の湯(銀山平)¥650
ゆ〜パーク薬師¥650
見晴らしの湯こまみ¥600 今回利用。綺麗で良かった。
除雪された駐車スペース奥からコースに入ります。
2019年04月20日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/20 7:01
除雪された駐車スペース奥からコースに入ります。
今日は快晴。出だしから素晴らしい景色です。日向倉山ピストンの先行者がお一人。古いトレースも残っています。
2019年04月20日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 7:02
今日は快晴。出だしから素晴らしい景色です。日向倉山ピストンの先行者がお一人。古いトレースも残っています。
すぐに雪に埋もれた建物が見えました。手前から裏に巻くように奥に見える尾根に登ります。
2019年04月20日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 7:05
すぐに雪に埋もれた建物が見えました。手前から裏に巻くように奥に見える尾根に登ります。
気温が高く雪はシャーベット状。
2019年04月20日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 7:10
気温が高く雪はシャーベット状。
高度をグングン上げていきます。眼下には小さくなった駐車場が見えます。
2019年04月20日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 7:17
高度をグングン上げていきます。眼下には小さくなった駐車場が見えます。
頭まで入らなかった荒沢岳をバックにパノラマ
2019年04月20日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 7:30
頭まで入らなかった荒沢岳をバックにパノラマ
主稜線に繋がる雪庇が見えてきました。
2019年04月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:17
主稜線に繋がる雪庇が見えてきました。
後方。急傾斜がわかります。
2019年04月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:18
後方。急傾斜がわかります。
もうすぐ。陽射しを遮るものがなく熱い。
2019年04月20日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:19
もうすぐ。陽射しを遮るものがなく熱い。
主稜線にできた雪庇。
2019年04月20日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:26
主稜線にできた雪庇。
このそびえたつ雪庇を越えると
2019年04月20日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:26
このそびえたつ雪庇を越えると
未丈ヶ岳(中央)の稜線が目に飛び込みます!!
2019年04月20日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:30
未丈ヶ岳(中央)の稜線が目に飛び込みます!!
反対方向の越後駒ケ岳(中央)方面のパノラマも素晴らしい。
2019年04月20日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:35
反対方向の越後駒ケ岳(中央)方面のパノラマも素晴らしい。
後方、登ってきた支尾根と雪庇を越えて主稜線を歩いてきたトレース。
2019年04月20日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 8:47
後方、登ってきた支尾根と雪庇を越えて主稜線を歩いてきたトレース。
稜線上木々はまばら
2019年04月20日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 8:47
稜線上木々はまばら
木の枝が氷で包まれている。雨氷かな?もう少し時間が早かったらもっと綺麗に見られたのに。
2019年04月20日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 9:11
木の枝が氷で包まれている。雨氷かな?もう少し時間が早かったらもっと綺麗に見られたのに。
枝先を覆っていた氷の塊が 日に照らされホロホロと落ちてきます。
2019年04月20日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 9:16
枝先を覆っていた氷の塊が 日に照らされホロホロと落ちてきます。
時間の経過とともにぐちゃぐちゃになっていく雪。一歩一歩 足首ぐらいまで沈み込みます。
2019年04月20日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 9:30
時間の経過とともにぐちゃぐちゃになっていく雪。一歩一歩 足首ぐらいまで沈み込みます。
細かなアップダウンを繰り返し進みます。
2019年04月20日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 9:31
細かなアップダウンを繰り返し進みます。
キラキラ
2019年04月20日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 9:34
キラキラ
遠く上の方の木々は樹氷がまだ残っているようで白く見えます。
2019年04月20日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 9:41
遠く上の方の木々は樹氷がまだ残っているようで白く見えます。
今回も混雑のない山をゆったりと満喫。それもテン泊なのでゆったりと楽しめます。
2019年04月20日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 9:42
今回も混雑のない山をゆったりと満喫。それもテン泊なのでゆったりと楽しめます。
綺麗
2019年04月20日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 9:54
綺麗
日向倉山を前方に、荒れた雪面が出てきました。
2019年04月20日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 10:06
日向倉山を前方に、荒れた雪面が出てきました。
真下へ
2019年04月20日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 10:19
真下へ
じゅるじゅると滑ります。
2019年04月20日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 10:19
じゅるじゅると滑ります。
ワカンの方が歩きやすい?
と思いましたが・・・・
2019年04月20日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 10:48
ワカンの方が歩きやすい?
と思いましたが・・・・
5分も歩かないうちにワカン外しました。シャーベット状の登りはワカンはかえって歩きにくくツボ足へリターン。
2019年04月20日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 10:56
5分も歩かないうちにワカン外しました。シャーベット状の登りはワカンはかえって歩きにくくツボ足へリターン。
かろうじて残っている樹氷ゾーンへ。
2019年04月20日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:11
かろうじて残っている樹氷ゾーンへ。
途中BC上級者の方と行き会いました。
2019年04月20日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:18
途中BC上級者の方と行き会いました。
<日向倉山 1431m>
先行者のオブジェがお出迎えしてくれました。
2019年04月20日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:21
<日向倉山 1431m>
先行者のオブジェがお出迎えしてくれました。
これから向かう北、未丈ヶ岳方面。
1376m峰の後方には未丈ヶ岳がよく見える。

2019年04月20日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:26
これから向かう北、未丈ヶ岳方面。
1376m峰の後方には未丈ヶ岳がよく見える。

東南
会津駒ケ岳・燧ケ岳方面
2019年04月20日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:26
東南
会津駒ケ岳・燧ケ岳方面
西
荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・ちょこっと見える八海山
2019年04月20日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:26
西
荒沢岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・ちょこっと見える八海山
双耳峰の燧ケ岳をズーム
2019年04月20日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 11:25
双耳峰の燧ケ岳をズーム
昼食休憩後、未丈ヶ岳へ向かいます。クラックの線がクッキリと
2019年04月20日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:49
昼食休憩後、未丈ヶ岳へ向かいます。クラックの線がクッキリと
振り返って雪庇。崩れる前の雪庇はさぞかし立派だったろう・・・
2019年04月20日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 11:51
振り返って雪庇。崩れる前の雪庇はさぞかし立派だったろう・・・
遠目に見えたクラックの線は深い溝だった。
2019年04月20日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 11:53
遠目に見えたクラックの線は深い溝だった。
日向倉山から大きく高度を下げます。
2019年04月20日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 12:10
日向倉山から大きく高度を下げます。
クラックの雪面は、左の樹林帯を通る。
2019年04月20日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 12:15
クラックの雪面は、左の樹林帯を通る。
雪崩そうな雪の斜面
2019年04月20日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 12:24
雪崩そうな雪の斜面
深い踏み抜きが多くなる。
2019年04月20日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 12:28
深い踏み抜きが多くなる。
振り返り日向倉山から続く雪庇
2019年04月20日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 12:35
振り返り日向倉山から続く雪庇
目前のピークは1376m峰。奥に未丈ヶ岳。
2019年04月20日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 12:49
目前のピークは1376m峰。奥に未丈ヶ岳。
2019年04月20日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 12:49
1ヶ所乗り上げる
2019年04月20日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 12:54
1ヶ所乗り上げる
2019年04月20日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 12:54
後方。雪山の午後はゆるいホイップクリームをトロンとたらしたした感じになる 
2019年04月20日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:14
後方。雪山の午後はゆるいホイップクリームをトロンとたらしたした感じになる 
雪原
2019年04月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:20
雪原
日向倉山後方のパノラマ
燧ケ岳〜荒沢岳〜中ノ岳〜越駒〜八海山
2019年04月20日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:38
日向倉山後方のパノラマ
燧ケ岳〜荒沢岳〜中ノ岳〜越駒〜八海山
1376m峰に到着。
東の丸山スキー場からのトレース。BCの方でしょうか。
2019年04月20日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 13:44
1376m峰に到着。
東の丸山スキー場からのトレース。BCの方でしょうか。
日向倉山同様360度の大パノラマが広がる。
2019年04月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:46
日向倉山同様360度の大パノラマが広がる。
2019年04月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 13:46
2019年04月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 13:46
ひと際映える越後三山
2019年04月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 13:46
ひと際映える越後三山
そして目指すは 未丈ヶ岳!!
2019年04月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:46
そして目指すは 未丈ヶ岳!!
すぐに急傾斜。途中から雪面が固くなりかかとが刺さらない。ツボ足は危険。
2019年04月20日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:50
すぐに急傾斜。途中から雪面が固くなりかかとが刺さらない。ツボ足は危険。
急斜面のためやむを得ずクライムダウンでつま先を蹴り入れながら降下。
2019年04月20日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 13:52
急斜面のためやむを得ずクライムダウンでつま先を蹴り入れながら降下。
同じく・・・
2019年04月20日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 13:55
同じく・・・
ここでアイゼン装着
2019年04月20日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 13:57
ここでアイゼン装着
左は切れ落ちている。右はクラック。
2019年04月20日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 14:02
左は切れ落ちている。右はクラック。
2019年04月20日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/20 14:06
後方
2019年04月20日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 14:06
後方
そして核心部。この先はこ切れ落ちている。
2019年04月20日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/20 14:10
そして核心部。この先はこ切れ落ちている。
ここからは古いトレースは無し。雪が繋がっていた時に通過したようなトレースが途切れた後の前方奥に薄っすら見えた。
2019年04月20日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 14:12
ここからは古いトレースは無し。雪が繋がっていた時に通過したようなトレースが途切れた後の前方奥に薄っすら見えた。
手前リッジは乗れば崩れる。左、急斜面の藪は ほとんどが雪に覆われ藪漕ぎでは進めない。
2019年04月20日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 14:13
手前リッジは乗れば崩れる。左、急斜面の藪は ほとんどが雪に覆われ藪漕ぎでは進めない。
少し戻ってクラックの谷間を通過できるか偵察に
2019年04月20日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/20 14:18
少し戻ってクラックの谷間を通過できるか偵察に
乗って落ちたら結構深そう・・

GWの長期縦走も控えているので 今回は撤退。
私にとっては自ら決断した初めての撤退でしたが しょうがない。
2019年04月20日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 14:18
乗って落ちたら結構深そう・・

GWの長期縦走も控えているので 今回は撤退。
私にとっては自ら決断した初めての撤退でしたが しょうがない。
その代わり1376m峰に幕営ね。
風が強くなった時に備えて協力して深く掘る。テーブルとイスも作ろう。
2019年04月20日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
4/20 15:10
その代わり1376m峰に幕営ね。
風が強くなった時に備えて協力して深く掘る。テーブルとイスも作ろう。
夕飯は
2019年04月20日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/20 16:20
夕飯は
手間はかかっていないけどいつもよりは豪勢に。チーズinハンバーグカレー・かぼちゃサラダと春雨チゲスープ。
2019年04月20日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/20 16:39
手間はかかっていないけどいつもよりは豪勢に。チーズinハンバーグカレー・かぼちゃサラダと春雨チゲスープ。
今回はシェラフをミニマリストにした分軽量化になったのでチーズケーキのデザートも
2019年04月20日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/20 16:58
今回はシェラフをミニマリストにした分軽量化になったのでチーズケーキのデザートも
日の入りは18:30。明日は朝から曇り予報だから、今日のアーベントロートにかけよう!!
2019年04月20日 17:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/20 17:48
日の入りは18:30。明日は朝から曇り予報だから、今日のアーベントロートにかけよう!!
17:58 黄色く染まり出す。
2019年04月20日 17:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/20 17:58
17:58 黄色く染まり出す。
18:13
2019年04月20日 18:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 18:13
18:13
2019年04月20日 18:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 18:14
18:17 ほんのり赤く。
気温は0℃
2019年04月20日 18:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 18:17
18:17 ほんのり赤く。
気温は0℃
テントは赤く染まっているが・・・
2019年04月20日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 18:19
テントは赤く染まっているが・・・
結局そこいらが染まるくらいで山々は赤くなりませんでした。残念
2019年04月20日 18:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
4/20 18:19
結局そこいらが染まるくらいで山々は赤くなりませんでした。残念
21:44 寝られないのでDamを誘って星を見に出ます。
気温は高く3度。風は微風。
2019年04月20日 21:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/20 21:44
21:44 寝られないのでDamを誘って星を見に出ます。
気温は高く3度。風は微風。
日向倉山に灯りがかすかに見えました。テントがあるようです。
2019年04月20日 21:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 21:48
日向倉山に灯りがかすかに見えました。テントがあるようです。
満月の灯りが強く、かえって満天の星は見られません。
2019年04月20日 21:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/20 21:54
満月の灯りが強く、かえって満天の星は見られません。
魚沼市の街灯りが見えました。
2019年04月20日 22:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/20 22:04
魚沼市の街灯りが見えました。
<翌日>
全く眠れなかった夢を見て爆睡しているDamを叩き起こし 4:55
の日の出に合わせて外へ出ます。気温は高く4度
2019年04月21日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/21 4:50
<翌日>
全く眠れなかった夢を見て爆睡しているDamを叩き起こし 4:55
の日の出に合わせて外へ出ます。気温は高く4度
燧ケ岳のアップ。
2019年04月21日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/21 5:04
燧ケ岳のアップ。
日の出は見られませんがそこまで天気は悪くありません。
2019年04月21日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 5:08
日の出は見られませんがそこまで天気は悪くありません。
朝食はバターデニッシュをあぶり卵サラダを乗せ。
2019年04月21日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
4/21 5:24
朝食はバターデニッシュをあぶり卵サラダを乗せ。
チーズパンをあぶり半分こ。
2019年04月21日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 5:29
チーズパンをあぶり半分こ。
ゆっくり撤収して7:09下山です。
2019年04月21日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 7:09
ゆっくり撤収して7:09下山です。
下山は初めからアイゼン装着。
2019年04月21日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/21 7:12
下山は初めからアイゼン装着。
昨日とは違いセピア色の世界が広がります。
2019年04月21日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/21 7:22
昨日とは違いセピア色の世界が広がります。
日向倉山
テントが一張り。 絵になります。
2019年04月21日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 9:11
日向倉山
テントが一張り。 絵になります。
下山もアップダウンが多い。
2019年04月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/21 9:38
下山もアップダウンが多い。
2019年04月21日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 9:39
ここは小ピークをエスケープする薄いトレース発見。
安全なのでトラバース。
2019年04月21日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/21 10:00
ここは小ピークをエスケープする薄いトレース発見。
安全なのでトラバース。
距離短縮
2019年04月21日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/21 10:01
距離短縮
左は急斜面。雨でできた模様が神秘的。
2019年04月21日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/21 10:02
左は急斜面。雨でできた模様が神秘的。
2019年04月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/21 10:03
ここで間違えて支尾根に下るルートを行きすぎ引き返す。
雪庇を下り支尾根へ。
2019年04月21日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/21 10:54
ここで間違えて支尾根に下るルートを行きすぎ引き返す。
雪庇を下り支尾根へ。
ここからは駐車場目がけ一気に下っていきます
2019年04月21日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/21 10:55
ここからは駐車場目がけ一気に下っていきます
雪に埋もれた建物が見えました。そして無事に下山しました。
2019年04月21日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/21 11:22
雪に埋もれた建物が見えました。そして無事に下山しました。

装備

共同装備
7mロープ スコップ  

感想

昨年より行きたかった未丈ヶ岳。
日帰りでは シルバーライン通行止めの時間制限付きのコースのため
のんびりと楽しめるテント泊での計画を立てました。

シルバーラインが開通する4月初旬から雪の残った時期にしか行かれない期間限定のルートであり、その期間であっても未丈ヶ岳へは 雪の状態が悪ければ手前の核心部で撤退もありうるルート。今回は未丈ヶ岳山頂を踏むことができませんでしたが、またチャレンジしたいと思える山となりました。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
「おすすめルート」実際に行ってみた!キャンペーン by ヤマレコ
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日向倉山(銀山平ルート)
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