記録ID: 180990
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雪山ハイキング
谷川・武尊
谷川岳(快晴で白く輝く雪山はアルプスのよう、、、)
2012年04月08日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:20
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 780m
- 下り
- 780m
コースタイム
8:30天神平 - 10:40オキの耳 - 11:05トマの耳11:10 - 11:30肩の小屋11:50 - 12:50天神平
天候 | 晴れ後ピーカン晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・前日なのか前々日なのかわかりませんが、天神平から上には新雪が30センチ程ありました。 ・朝方は山頂近くは固くクラストしていて、アイゼンが必要。 ・双耳峰の山頂では雪庇が強烈に発達していました。 |
写真
感想
本日は移動性高気圧の中心に次第に覆われていくという絶好の気象条件。かねてから
雪の谷川岳に行きたいと思っていましたが、遂にその機会が訪れてくれました。
これ以上ないという日和に、これ以上ないという位の積雪量(天神平で410センチ)
の谷川岳に行ってきました。
登り始めは山頂付近を雲が覆ってやきもきしながらの登りとなりましたが、山頂に
到着すると直ぐに、まさに雲散霧消していき、山頂を下る頃には雲ひとつない快晴と
なりました。また視程も抜群で、真っ白な浅間山までがクッキリでした。更には
おなじみの強風も吹くことなく、微風、ピーカンで、下りはポカポカ陽気になりました。
一面雪に覆われた谷川連峰はまさにアルプスのようでした。真っ青な空と燦々と注ぐ
陽光の下で、全てが白い雪に覆われて連なる山並みは、「凄い!」と山頂に到着した
どなたもが口にしてしまうほど感激ものの景観です。また山頂付近に発達している
モンスターのような雪庇や、一の倉岳に張り付く分厚い雪を見ていると、畏怖と感動
を感じてしまいます。谷川連峰を”東アルプス”と呼んであげたい気分です。
肩の小屋で万太郎山方面を眺めながら、ポカポカ陽気で&乾杯食事を堪能しました。
おまけに帰りは尻セードパラダイスで楽チン下山でした。
これだけ雪があるとまだまだ楽しめそうです。今度は万太郎山の稜線を歩きに再訪
したくなりました。
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始めまして。
同じ日に谷川岳に行っておりました。
すばらしい天気でしたね。
時間的にはそこかですれ違っている感じです。
色々な山に行かれていますね。
日光の氷瀑のよかったです。
失礼しました。
こんにちは。
まさしくご一緒でしたね
最高のお天気で最高の景色を見れましたね。
あんなにお手軽にあんな絶景が見れる山を私は他に知りません
コースタイムからみるとtatomoさんとは肩の小屋手前辺りですれちがっている感じです
tatomoさんも精力的に登られているご様子。
どこかでお逢いできるといいですね。
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