倉見山・杓子山・石割山 (三ツ峠駅〜平野)

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,225m

コースタイム

三つ峠駅6:56-8:34倉見山-10:51杓子山10:54-12:27加瀬山-12:56二十曲峠13:04-13:44石割山-14:52平野

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
JR　立川5:24発-大月6:20着
富士急　大月6:22発-三ツ峠駅6:51着

【帰り】
平野15:25発　新宿行き高速バス
予約無しでしたが何とか乗れました

コース状況／危険箇所等

■道の状況
【三ツ峠駅〜倉見山】
・厄神社脇の登山口から登りました。
　昭文社地図(2010)には載ってないルートですが、逆に駅の看板には
　このルートしか載っていません。
　地元ではこちらのルートを整備しているようです。
　駅から倉見山の看板に従い、白山神社・厄神社(隣り合ってる)を
　目指せば登山口(林道)です。
　林道の終わりから、杉林に入り、沢沿いに登って行きます。
　沢沿いは落石注意。その後尾根に回り込み　尾根をひたすら登ります。
　ピンクのテープがたくさんあるので迷うことは有りません。
　尾根道に合流するとすぐに倉見山で、富士山が出迎えてくれます。

【倉見山〜向原峠】
・下りが急ですので注意。

【向原峠〜杓子山】
・破線ルートです。急なので両手両足を使って登ります。
　今日は岩の上にうっすら雪が載っていて、少し注意が必要でした。
　またトレースは薄いですが、基本的に尾根を登ればいいので、
　それほど難しくは有りません。
　下りには使いたくないルートです。

【杓子山〜二十曲峠〜石割山〜平野】
・メジャーなルートなので、道はしっかりしてます。
　下りに何箇所か岩場があるのでそこは注意。　
　急なところにはトラロープが設置されてます。

■登山ポスト
・三ツ峠駅

■トイレ
・三ツ峠駅、二十曲峠、平野

写真

4/8 6:56

今日は三つ峠駅から

4/8 6:57

駅前の案内板、厄神社ルートが案内されてます

4/8 6:59

ここはどちらでもOK

4/8 7:01

富士山が見えて

4/8 7:09

三ツ峠山方向、少し曇ってます

4/8 7:09

厄神社

4/8 7:08

案内板もしっかり有ります

4/8 7:22

林道終点、ここから杉林の中へ

4/8 7:40

沢沿いを登ります、落石注意

4/8 7:44

熊出没の看板もいたる所に

4/8 7:51

倉見地区

4/8 8:09

富士山も頭だけ

4/8 8:34

倉見山に到着

4/8 8:34

山頂から富士山

4/8 8:37

杓子山方面、あそこまで行くのか

4/8 8:45

展望台より

4/8 8:45

北岳も頭を出して

4/8 9:07

向原峠

4/8 9:39

向原峠過ぎると急な登りで、昨日降った雪も残ってます

4/8 9:51

痩せ尾根が続きます

4/8 9:54

両手を使って登ります

4/8 10:34

雪に注意

4/8 10:37

最後近くの登り

4/8 10:39

南アルプスも良く見えます

4/8 10:52

杓子山到着

4/8 10:51

雲が多いです

4/8 10:51

お約束の構図

4/8 10:52

山頂はどろどろです

4/8 10:54

これから向かう石割山、山中湖方向

4/8 11:13

富士山も雲の中へ

4/8 11:43

こんな岩場も有ります、子の神からの下り

4/8 12:05

下りてしまえば、こんなのどかな道

4/8 12:09

ずいぶん下りてきました

4/8 12:56

二十曲峠到着

4/8 12:58

水は出ていません

4/8 13:33

やっと雲の取れた富士山

4/8 13:44

石割山

4/8 13:46

石割山山頂広場

4/8 13:45

富士山と山中湖

4/8 13:45

歩いてきた杓子山からの稜線

4/8 14:03

石割神社

4/8 14:28

ひたすら階段を降ります、写真は振り返って。

4/8 14:31

神社の鳥居、登るときはここを通って。近くには駐車場も有ります。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

kurikuri8

前から暖めていた、三ツ峠駅から平野(山中湖)のルートを
歩いてきました。
お天気は良かったですが、富士山には結構雲がかかっていました。

三つ峠駅から昭文社の地図に載っているルートの登山口が見つかり
にくいと聞いていたので、皆さんのヤマレコを参考に新しい
ルートで登りました。この新しいルートの登山口はすぐ見つかります。

途中杓子山までの破線ルートは、登りがきついところが多く、本当に
両手両足を使った四輪駆動状態で登りました。下りには使いたくない
ルートです。杓子山までは誰とも会わない静かな道です。

途中なかなかすっきりした富士山が見えませんでしたが、二十曲峠では
雲が取れた姿が見えました。写真を撮っている方も数人いました。

記録を見たらこれがヤマレコ100回目の山行。これからも怪我無く
登り続けたいです。