小6・4歳児と行く信州の妙義山・独鈷山（西前山からピストン）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,033m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:40

距離 7.7km 登り 1,033m 下り 1,022m

9:09 虚空蔵堂
9:22 9:25 不動の滝
11:01 11:21 展望台
11:28 11:31 稜線十字路
11:35 11:36 独鈷山
11:48 稜線十字路
11:53 12:34 展望台
13:32 13:42 不動の滝
13:49 虚空蔵堂
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西前山登山口　ゲート前に路駐

写真

4/28 9:02

登山開始の様子。

4/28 9:05

最初は植林帯を進みます。

4/28 9:16

看板、この辺りは真田氏ゆかりの地ですが、この山にも古城があったとか。

4/28 9:16

滝が出てきました。

4/28 9:17

一人静が群生していました。

4/28 9:19

4/28 9:29

植林帯はまだまだ続きます。なかなかの傾斜です。

4/28 9:30

ネコノメ草

4/28 9:44

4/28 9:47

4/28 9:47

みんなに引っ張ってもらい、頑張れ！

4/28 9:57

そろそろ、植林帯が終わりそう。

4/28 9:59

祠がありました。休憩に良さそうな場所でした。

4/28 10:00

10分おきに看板がありますが、実際、時間はあてになりません。道が合っていることの確認になります。

4/28 10:08

まだまだ、お父さん肩車で頑張ります。

4/28 10:23

傾斜はどんどん厳しくなります。お父さんも、どんどんきつくなってきます。

4/28 10:44

稜線に出る雰囲気。

4/28 10:45

ここで、ようやくおりてくれました。お父さん、お疲れ様です。

4/28 10:54

4歳児、一気に走り出す。元気です。

4/28 10:54

険しい断崖に。

4/28 10:55

危ないが、怖いもの知らずで、どんどん進む。

4/28 10:57

Junも支えてます。

4/28 11:01

展望の良いスポットに到着。

4/28 11:05

4/28 11:05

根子岳、四阿山

4/28 11:05

浅間山

4/28 11:09

4/28 11:09

白馬方面

4/28 11:10

穂高方面

4/28 11:14

頂上までもう少し

4/28 11:14

まだ、元気です。

4/28 11:19

走らないぞー

4/28 11:21

「いくよー」とエンジン全開！

4/28 11:25

最後の登り

4/28 11:25

背中を押してあげて、「あと、もう少し」

4/28 11:28

ふと、見上げると、二重の虹がかかったました。

4/28 11:37

虹の様子も変わってきています。

4/28 11:37

独鈷山、山頂の祠。

4/28 11:42

「慌てないで」、手を引いて抑えてます。

4/28 11:43

4/28 12:41

枯れ葉の滑り台。

4/28 12:52

おとーさんと一緒に

4/28 13:04

ヤマエンゴサク

4/28 13:08

1輪残っていた福寿草

4/28 13:10

4/28 13:11

4/28 13:45

記念撮影の様子を撮影。

4/28 13:45

おつかれさまでした。

独鈷山を麓から仰ぎ見た様子

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

P_yoshi

学生時代の山仲間宅に訪問がてら、独鈷山ハイキングをしてきました。
裏山、里山という位置付けなのかもしれませんが、なかなかどうして、十分に登りごたえがあります。流石はアルプスのお膝元ですね。
それから、山頂から眺める遠くアルプスの峰々はなんとも言葉に難しいですが、とにかく綺麗でした。そして、完全な雪山の様子でした。

同行してくれた4歳児も皆にサポートしてもらいながらも、なんとか山頂までついてきてくれました。とても楽しい山行になりました。

なお

せっかくの10連休だから久しぶりに信州へ行こう！でも子連れで残雪のお山は厳しいかな？ということでオット（JunNaoT）の旧友宅を訪ねつつ、一緒に東信の里山へ行ってきました。

自分が昔、北信濃に住んで山登りを覚えた頃にも耳にしたことのあるお山です。
信州にはアルプスだけでなく、1000〜2000m級の素敵な里山がたくさんあります。

今回はオットの旧友の息子さん、4歳男児も一緒に。おとーさんは大荷物を担ぎながら、途中何度も肩車をしつつ山頂へ。

この日はお天気も上々で、北アルプス・四阿山・浅間山方面・蓼科山と360度の展望。

楽しい1日となりました。