鳥海山BC（矢島口4/26開放）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:20

6:10 秡川駐車場の下の駐車場
6:20 6:20 祓川駐車場
6:20 6:20 祓川ヒュッテ
6:30 6:30 祓川神社
7:40 7:40 七ツ釜避難小屋
10:00 10:15 七高山
11:25 11:25 祓川神社
11:30 秡川ヒュッテ

天候

晴れ ☀ 風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・2000m上はカリカリのアイスバーンでスキーのエッジが立ちませんでした(T_T)
・車で行かれる方は凍結・積雪への対応がまだまだ必要です。

写真

八戸から深夜に南下(^^)サソリ座が南中した

4/28 5:31

鳥海山が白く際立つ

4/28 6:00

快晴(^^)

4/28 6:18

コース解放最初の日曜だけあって上の駐車場は満車、下もその後満車になった

ナンバーは全国区(^^)

4/28 6:19

鳥海山だ周辺だけ晴れてる٩( ᐛ )و来てるぞ

4/28 6:19

祓川ヒュッテ

4/28 6:25

1時間程だろうか？先行したパーティーも小粒に見える

4/28 6:27

一面白くたおやかなので皆思い思いに進む

4/28 6:29

影

4/28 6:49

この辺はまだまだシールも効いてヒールリフトで楽々進みます

4/28 7:14

鳥海山教の信徒の巡礼

4/28 8:17

・予報では山頂の風速15m/s超
・この辺から吹き溜まらない斜面が氷の牙を出し…道を選ばなくてはならなくなってきた

4/28 8:26

クラックはまだ極稀、今日は全ルート中で2本しか見かけなかった

4/28 8:34

風の造形(^^)

4/28 8:47

もうすぐなのにこの辺からが長い(-_-)

4/28 8:47

山頂拡大(^^;)やはりそれなりの風があるようです

4/28 9:22

2000mを越えた辺りからは完全なアイスバーン(TT)スキーは担いで安全優先で

4/28 9:27

吹き上げる強風が背中を押してくれる(^^)

4/28 9:59

七高山山頂(^^)新山を眺める

4/28 10:00

あの一団はツアーでしょうか(^^)どこに降りるのかな？

4/28 10:03

日本海(^^)

4/28 10:05

風の造形2

4/28 10:11

まだ下からうじゃうじゃ登ってくる(^^)大人気

4/28 10:14

コーラ凍った(^^)身支度を整えて〜ヘナチョコ滑走です…

4/28 11:53

途中こけて、数m滑落したけど何とか止まってヒヤヒヤ(´・_・`)何とか全線スキーで降りてこられました٩( ᐛ )و

4/28 11:27

ジャブジャブ

4/28 11:55

ハロだっけ？今日は全国的に見られたとか

4/27 23:23

今回のギア改造
ヘルメットにスマホホルダーボルトオンして滑走動画等の撮影に対応出来るようにしました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

utaro

・数年ぶりの雪の鳥海山。矢島口のルート開通がギリギリだったこと、天気が良いこと。今回行かないでいつ行く？といった状況(^^)
・前後の人数を見ると数百人が今日このルートを登ったと思われる。駐車場の車のナンバーも西日本も当たり前状態で、鳥海山の人気の高さを実感した。
・雲に巻かれることもなく、どこを登ってもOK状態だった。前後が人だらけというのは厳しい環境では安心材料となった。
・斜面の緩急はこまめに変わるので、ヒールリフトをこまめに調整していけば快適に進められて、いつの間にか山頂下に到達した。
・風を遮るものは道中終始全くないのであてにしないこと。低木林の影なども気休め程度。
・2000mを越えるあたりからのさいごの急登は、アイスバーンであること。強風で体を持っていかれやすいこと。以上の事から、斜面に取り付く前のフラットな状態で装備を換装すること。が今回の教訓だった。
・周りの人の挙動・装備の換装・ルート取り、大事な意味があり、よく観察して学び、良いことは学び、真似しなければならない。ベテランの方と山行を共にすることはとても大事な事だ。

とにかく最高でした٩( ᐛ )و