戸隠山で田中陽希さんに会えた


- GPS
- 01:44
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 792m
- 下り
- 110m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつかは陽希氏と会えればいいなと思っていました、昨日は高妻山に登ることが分かっていましたが起きたのが遅く、とても間に合いそうになく諦めました。
なのでいつもの科野の里トレールランコースに向かいました、約1か月振りのランでしたが花粉症で体調が悪くほとんど走ることなく1周してやっと下山。
途中で兄から本日の登山の誘いがあり、四阿山か蓼科山に行くことにするが、陽希氏は昨日高妻山のみで戸隠には登っていないらしいこと察知、で本日は戸隠に登るに違いないという予測をし、戸隠登山に決定、だがこの時期の戸隠山はいったいどんな状況なのか分からないが兎に角行ってみることに。
陽希氏の出発に間に合うように家を6時前に出発、戸隠奥社駐車場に7時到着、連休でかなりの混雑が予測されたがさすがに早朝なので駐車場には難なく駐車できた。
早朝にも関わらずかなりの参拝客が既にいる、参道はいつ来ても厳かな雰囲気が漂う。奥社には参拝せず登山道に向かいます、かなり雪が残っている、夏道は所々しかみえないが先行者が数人いる、しかし先週の降雪でトレースは消えている、早朝なので雪が締まっていて滑り易いがアイゼン無しで登ったので滑落しないように十分気を付けながら、先行者に先導してもらい先を進む。しかし百猟慌阿把匹け曚垢海箸砲覆蠕莵圓垢襪海箸法¬造い覆らもなんとか鎖場をみつけ突入、前回の記憶はほとんど消えていた、今回の登山で最も怖かったかもしれない。なんとか鎖場を突破し今回のクライマックス『蟻の塔渡り』に突入、風が吹いてきたので立っては渡れない、少しでも躓けば谷底に真っ逆さまなので慎重に四つん這いで這って安全に通過、ここさえ過ぎれば安全、八方睨みで休憩していると先ほどの2人組と単独の若者も到着、三重と愛知からきた二人組も陽希氏に会いに来たのだという。途中インスタをチェックしたらやはりこちらに向け出発したようだとの情報あり、約1時間半後『蟻の塔渡り』手前に陽希氏登場、カメラマンが先行してくるのかと思ったが想像とは違っていた、クライマックスを撮影するためにかなり打ち合わせをした後、ドローンが登場し撮影開始、風が吹いていても結構安定して飛ばせるものなんだと感心しながら撮影の様子を十分に堪能、程なくして我々のもとに陽希氏が登場。本人を目の前にしとても感激
。そこから皆で山頂に向かい、お決まりの登頂撮影が終わるのを待ち、記念撮影と握手をしてもらいました。とても良い山行きとなりました。
山を下り奥社参拝の大渋滞には驚きました。
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