御坂山地でトレラン&水場探索
- GPS
- 08:55
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,596m
- 下り
- 2,524m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:56
天候 | ガス時々曇り(晴れの予報だったのに!) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士五湖周辺の道路混雑に参った。下山後、14時27分精進発のバスに乗り、富士眺望の湯ゆらりに寄って17時38分河口湖発の富士回遊で新宿に帰るつもりだったのだけれど、バスが20分遅れて到着。乗った後も渋滞で歩くのと同じぐらいスピード(赤池当たりから混んできたので富士芝桜の混雑の影響かも)。ゆらり近くまで、通常ダイヤなら15分ほどのところ1時間近くかかった。ゆらりから河口湖駅までもそのペースだと富士回遊に間に合わないリスクがあるので、泣く泣くゆらりをあきらめた。(その後、河口湖に近づくにつれて車が流れが少し良くなった)。 河口湖周辺から御殿場にかけてのバスも遅延・乗車率ともひどかったようだ。 ハイシーズンの富士五湖の道路混雑は要注意だなあと思った。 |
写真
感想
鏑木さんの「全国トレランコースガイド」に紹介されているコースを少し東に伸ばして逆向きに走ってみた。山と高原地図を見ると、この稜線を少し外れたところに4つ水場マークがあるのだけれど、使えるのかどうかネットで検索してもはっきりせず、自分で調べてみることにした(わからないことは調べないと落ち着かない性格で・・)。
晴れの予報が外れて稜線上はずっとガスガスで、時折かすかな霧雨も。稜線上ではまだ若葉も見られず、せっかく遠出したけれど、残念ながらタイミングを間違えた感じ。でもキテンに会えたのはラッキー。
黒岳から節刀ヶ岳まではトレラン向き。そこから王岳までは岩場が増えて丹沢表尾根に似た印象だった。また、西へ行けば行くほど小枝がトレイルに張り出している場所が増えるので、ゴーグルを持っていけば良かった。
ちなみに水場探索結果は――
,垢困蕕麁祝姪譟標高1598m。枯れ沢だった。GPSで見ても地形的にも場所は間違えていないと思う。ネットを見ると、時期によっては水が出ている様子。
https://ameblo.jp/pleasure-hby/entry-12315318952.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-436891.html
大石峠北:標高1252m。ここも枯れ沢。沢を上下に辿れば水の湧いているところもあるのかも知れない。
B臉估銃遏標高1292m。細々と出ていた。登山道沿い、少し水音もするので気づきやすい。
そ坂峠南:水量豊富。特に取水口は見当たらないが、沢と登山道が交差するポイントが3か所ほど。
ちなみに気象庁のサイトによると、河口湖では直近の2週間、前々日の3.5ミリを除くとほぼ降水がない状況だった。
*****
河口湖の最低気温は6度、最高気温は12度。稜線上は辛うじてプラスの気温。上半身は半袖インナーと厚手のジップアップ。グローブとイヤーバンドで寒暖調節してちょうど良かった。
ラン中に摂った水分は2.2L。摂ったカロリーは730kcal。所要時間は標準歩行時間の54%。
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