記録ID: 182006
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ハイキング
甲信越
新潟・新花の百名山 角田山+弥彦山+国上山(くがみやま)
2012年04月12日(木) ~
2012年04月13日(金)

- GPS
- 11:40
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,354m
コースタイム
12日
▲角田山 482m 山のグレードは初級
角田山登山口駐車場9:25ー9:30角田山桜尾根コース登山口ー11:35灯台コース分岐ー11:40角田山山頂12:10ー12:15灯台コース分岐ー12:30三望平園地ー12:33三望小屋ー12:35灯台コース分岐(下山)ー14:00灯台ー14:17名勝判官舟かくし14:27ー14:30角田山登山口駐車場
13日
▲弥彦山 634m 山のグレードは初級
西生寺登山口駐車場8:20ー8:50旧道分岐ー9:10ムササビの宿分岐ー9:30能登見平ー10:00妻戸山分岐ー10:10弥彦山頂10:30ー妻戸山分岐ー10:55能登見平ー11:20ムササビの宿分岐ー11:30清水平ー11:35スカイライン出合ー11:40旧道分岐ー11:50うぐいす谷ー12:05西生寺ー12:10西生寺登山口駐車場
▲国上山 313m 山のグレードは初級
国上寺駐車場13:00ーちご道登山口ー14:05国上山・麓・国上寺分岐ー14:05大山袛大神ー14:20蛇崩山(280m)ー14:23分岐ー14:35国上山頂ー14:45展望台分岐ー14:50見晴ー15:05国上寺登山口ー15:20五合庵ー15:25千眼堂吊橋ー15:30展望台ー15:40国上寺駐車場
▲角田山 482m 山のグレードは初級
角田山登山口駐車場9:25ー9:30角田山桜尾根コース登山口ー11:35灯台コース分岐ー11:40角田山山頂12:10ー12:15灯台コース分岐ー12:30三望平園地ー12:33三望小屋ー12:35灯台コース分岐(下山)ー14:00灯台ー14:17名勝判官舟かくし14:27ー14:30角田山登山口駐車場
13日
▲弥彦山 634m 山のグレードは初級
西生寺登山口駐車場8:20ー8:50旧道分岐ー9:10ムササビの宿分岐ー9:30能登見平ー10:00妻戸山分岐ー10:10弥彦山頂10:30ー妻戸山分岐ー10:55能登見平ー11:20ムササビの宿分岐ー11:30清水平ー11:35スカイライン出合ー11:40旧道分岐ー11:50うぐいす谷ー12:05西生寺ー12:10西生寺登山口駐車場
▲国上山 313m 山のグレードは初級
国上寺駐車場13:00ーちご道登山口ー14:05国上山・麓・国上寺分岐ー14:05大山袛大神ー14:20蛇崩山(280m)ー14:23分岐ー14:35国上山頂ー14:45展望台分岐ー14:50見晴ー15:05国上寺登山口ー15:20五合庵ー15:25千眼堂吊橋ー15:30展望台ー15:40国上寺駐車場
| 天候 | 12日晴れ 13日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日 (往路)=宇都宮5:00ー5:20宇都宮ICー6:00那須高原SAー7:00磐梯山SAー新潟西ICー9:00角田山登山口駐車場(宿泊民宿あかし)走行距離300km 13日 (弥彦山登山のため移動)=民宿あかし7:45ー8:15西生寺弥彦山登山口(走行時間30分) (国上山登山のため移動)=西生寺弥彦山登山口12:30ー13:00国上寺登山口(走行時間30分) (復路)=国上寺登山口15:45ー15:55てまりの湯16:45ー17:00弥彦神社17:25ー巻潟東ICー19:20磐梯山ー21:40宇都宮ICー22:00宇都宮 走行距離340km |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■コースの状況 角田山は雪解けの後の泥状の上を歩くので地元の人達は皆さん長靴でした。私たちが履く長靴と違い良くできています。私たちが履く長靴では冷たく、足にヒットしていなければ下山時のガレ場で足が痛くなります。登山靴でスパッツをお勧めします。 ■宿泊「旅館 民宿あかし」☎0256-77-2538 新潟市西蒲区角田浜海水浴場(桜尾根コースと灯台コースの中間の登山口駐車場の所にあります) 宿泊料金は1泊8000円 ■下山後の温泉 ・12日 温浴・宿泊施設「カーブドッチ ヴィネスパ」☎0256-77-2226 新潟市西蒲区角田浜1661 入浴料金1000円 ・13日 燕市温泉保養センターふれあいパーク「てまりの湯」☎0256-97-1755 燕市長辰7750-3 入浴料金500円 |
写真
キクザキイチゲ(菊咲一華)
・キンポウゲ科の一輪草
・別名:キクザキイチリンソウとも呼ばれる。
・葉がシュンギクに似ていて長い柄と深い切れ込みがある。
・花は、菊に似た花を付ける事からこの名が付いた。
・ガク片は花びら10〜13枚で花弁はない。
・白色から紅紫色まで様々。
・近縁種にアズマイチゲ、ユキワリソウがある。
・アズマイチゲは葉の先に丸みがあり、花の色は白と青がある。ガク片は花びら13〜16枚と多い。
・キンポウゲ科の一輪草
・別名:キクザキイチリンソウとも呼ばれる。
・葉がシュンギクに似ていて長い柄と深い切れ込みがある。
・花は、菊に似た花を付ける事からこの名が付いた。
・ガク片は花びら10〜13枚で花弁はない。
・白色から紅紫色まで様々。
・近縁種にアズマイチゲ、ユキワリソウがある。
・アズマイチゲは葉の先に丸みがあり、花の色は白と青がある。ガク片は花びら13〜16枚と多い。
ユズリハ(ユズルハ科ユズルハ属)
古名:ユズルハ
春に枝先に若葉がでた後、前年の葉がそれに譲る様に落葉する。その様子を親が子を育て家が代々続いていくようにと見立て縁起物とされ正月の飾りや庭木に使用される。
古名:ユズルハ
春に枝先に若葉がでた後、前年の葉がそれに譲る様に落葉する。その様子を親が子を育て家が代々続いていくようにと見立て縁起物とされ正月の飾りや庭木に使用される。
五合庵
良寛さんは宝暦8年(1758年)に出雲崎(岡山県)で生まれ厳しい修行を終えて、寛政8(1796)年頃からこの山麓の乙子神社の草庵に移り74歳の生涯を送ったと伝えられる五合庵
良寛さんは宝暦8年(1758年)に出雲崎(岡山県)で生まれ厳しい修行を終えて、寛政8(1796)年頃からこの山麓の乙子神社の草庵に移り74歳の生涯を送ったと伝えられる五合庵
感想
▲角田山メモ
・新花の百名山(スカシユリ)
・角田山の読み方は「かくだやま」
・山頂に30cm程の残雪が残っています。
・お勧めコース
私たちが歩いた桜尾根コースで登り、展望が良い灯台コースで下山
・シロバナカタクリが見られました。
・コースは雪解けで泥んこ状態
・コースは7コースの外に今回は、桜尾根コース(私有地)から登ります。
写真撮影の際コースから離れない事、そして草花を痛めないで下さい。
▲弥彦山メモ
・弥彦山の読み方は「やひこやま」
・山頂に50〜1m程の残雪が残っています。
・下山時ムササビの宿から清水平に下山コース両脇にお花畑が続く
▲国上山メモ
・国上山の読み方は「くがみやま」
・国上寺の読み方は「こくじょうじ」
和銅2年(709年)創建の新潟県内最古の名刹。
・残雪は無く、コース上にぬかっている所はありません。
・良寛さんが20年間修行された「五合庵」がある。
・山一面のカタクリとまだつぼみでしたがシロバナカタクリが見られました。
今回、三山とも花の最盛時期にこの地に来ることができメンバーの皆さんありがとうございました。この様なすばらしい景色を後世に残してあげたいです。民宿のあかしさんでの食事も新鮮な魚をいただき大変おいしかった❤。ありがとうございます。
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往復640Kmとはすごいですね。
弥彦山は名前だけ知っていました。3山とも春の花がいっぱいで楽しかったことと思います。民宿泊まりだと食事も楽しみですね。
gosenjyakuさん
こんばんわ。
新潟での花見登山
参考にします。
昨年ヤマレコを始めた当時(病みあがり)から
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