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Yamareco

記録ID: 1820066
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(アルパこまくさから)

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
13.6km
登り
861m
下り
1,017m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:18
合計
5:59
距離 13.6km 登り 862m 下り 1,017m
8:04
117
スタート地点
10:01
10:59
54
11:53
11:56
14
12:10
12:11
12
12:23
12:33
19
12:52
12:53
59
13:52
13:53
6
14:03
ゴール地点
天候 断続的に霧雨〜小雨、ガス
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アルパこまくさに駐車場
コース状況/
危険箇所等
ルートはざっくり手書き。後日GPSログに差し替え予定。
→5/6 GPSログに差し替え(スキー場跡地の登行中から下山まで)
アルパこまくさ駐車場からゲレンデ跡地を登る。co.800手前でシール登行開始。
2019年05月01日 07:38撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 7:38
アルパこまくさ駐車場からゲレンデ跡地を登る。co.800手前でシール登行開始。
ゲレンデ跡地トップから振り返って。断続的に霧雨が降ってた。
2019年05月01日 08:33撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 8:33
ゲレンデ跡地トップから振り返って。断続的に霧雨が降ってた。
道路は除雪が進んでいた。ショートカット出来るとこはしていく。
2019年05月01日 08:48撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 8:48
道路は除雪が進んでいた。ショートカット出来るとこはしていく。
ピークの方はガスってるし、小雨が降るし、引き換えそうか悩みながら小屋まで行ってみることにした。
2019年05月01日 09:47撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 9:47
ピークの方はガスってるし、小雨が降るし、引き換えそうか悩みながら小屋まで行ってみることにした。
八合目小屋で雨宿り。
2019年05月01日 10:00撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 10:00
八合目小屋で雨宿り。
快適な小屋。
2019年05月01日 10:14撮影 by  SO-04G, Sony
1
5/1 10:14
快適な小屋。
小屋からピーク方面。小屋でまったりしてたら雨が止んだ。ガスってはいるが、まあなんとかなるでしよ
2019年05月01日 10:34撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 10:34
小屋からピーク方面。小屋でまったりしてたら雨が止んだ。ガスってはいるが、まあなんとかなるでしよ
尾根筋のブッシュに沿っていったが、湿地帯の手前で進路を阻まれたので、ある程度のところで沢に降りてもよかった。
2019年05月01日 11:27撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:27
尾根筋のブッシュに沿っていったが、湿地帯の手前で進路を阻まれたので、ある程度のところで沢に降りてもよかった。
湿地帯。
2019年05月01日 11:44撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:44
湿地帯。
阿弥陀池小屋の下の斜面に縦クラック。巻いていく。
2019年05月01日 11:49撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:49
阿弥陀池小屋の下の斜面に縦クラック。巻いていく。
クラックを南から巻いていくと、小屋直下に長い横クラックあり。ガスってて下からは見えなかったが、なんとか避けれた。
2019年05月01日 11:52撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:52
クラックを南から巻いていくと、小屋直下に長い横クラックあり。ガスってて下からは見えなかったが、なんとか避けれた。
阿弥陀池小屋
2019年05月01日 11:54撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:54
阿弥陀池小屋
小屋から夏道が出てたが、この先は雪斜面だった。シーデポする必要がなかったぞ。
2019年05月01日 11:59撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 11:59
小屋から夏道が出てたが、この先は雪斜面だった。シーデポする必要がなかったぞ。
ピーク到着。写真だけ撮って撤収。晴れてればピークからゲレンデ跡へ滑り込みたかった。
2019年05月01日 12:11撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 12:11
ピーク到着。写真だけ撮って撤収。晴れてればピークからゲレンデ跡へ滑り込みたかった。
下山時、除雪はco.1100沢を渡る辺りまで進んでた。お疲れ様です。
2019年05月01日 13:06撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 13:06
下山時、除雪はco.1100沢を渡る辺りまで進んでた。お疲れ様です。
縦溝ゲレンデ
2019年05月01日 13:21撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 13:21
縦溝ゲレンデ
ゲレンデ跡地から適当に下ると、駒ヶ岳グランドホテルに降りてしまったので、アルパこまくさまで登り返して下山。
2019年05月01日 13:49撮影 by  SO-04G, Sony
5/1 13:49
ゲレンデ跡地から適当に下ると、駒ヶ岳グランドホテルに降りてしまったので、アルパこまくさまで登り返して下山。
撮影機器:

感想

連休山行3本目は秋田駒ヶ岳。
晴れてればピークからゲレンデに落としたかったが、またの機会にとっておこう。

以下、追記。
 天気は緩やかな回復傾向ではあるが、早朝は雨が残っていたので雨が収まるまで車で待ち、シートラして入山。北側駐車場から林道に入り、雪がないゲレンデ跡地を登っていく。co.800手前から雪がつながるのでシールに換装する。断続的に霧雨〜小雨がぱらつく。ゲレンデトップで小休止し登行を再開すると車道に出る。除雪が進んでいて、co.1100沢を渡る手前で除雪車を追い抜いた。水線を超えて車道をショートカットしながら行くが、尾根が曲がっているので適宜軌道修正する。co.1200樹林限界下で雨脚が少し強くなり引き返すか悩んだが、八合目小屋まで行って雨宿りすることにした。小屋には車道の青看板もあり、ガスっていても良くわかる。
 八合目小屋は二階建てで冬季は二階から出入りできるハシゴがあるが、今回は雪もある程度減っていて一階でも出入りできた。スマホの電波も良好でトイレのある快適な小屋。
 雨宿りするうちに雨は止んだがガスはかかったまま。行けるところまで行くかという面持で小屋を出た。尾根筋に出ているブッシュ際を登行したが、湿地帯の手前でブッシュに阻まれたので沢筋に降り、ガスガスの湿地帯に出た。沢型源頭からコンパスを切って小屋へ直進したが、すぐ横にブッシュがあり方向もおおよそあっていたので、ブッシュ沿いに進んだ。阿弥陀池小屋下の斜面は縦クラックがあり、巻いて登ると小屋直下に横クラックもあった。状況次第でバッサリいくのかね。小屋から夏道が出ていたのでシーデポつぼで進んだが、その先は雪斜面で、ガシガシ蹴り込みながら登行し、ピークに到着。
 ガスガスでやることないので写真を撮るだけでそそくさと引き返した。晴れていれば、ピークから直接ゲレンデ跡へ滑り込むのもありだが、不安なのでパス。除雪はco.1100沢を渡るところまで進んでいたので、水線の沢を使ってゲレンデ跡に入り下山。ゲレンデ跡でルートをミスして車道の方へ出てしまったが、そのまま歩いてアルパこまくさに戻った。

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