秋田駒ヶ岳(アルパこまくさから)
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 861m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 断続的に霧雨〜小雨、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートはざっくり手書き。後日GPSログに差し替え予定。 →5/6 GPSログに差し替え(スキー場跡地の登行中から下山まで) |
写真
感想
連休山行3本目は秋田駒ヶ岳。
晴れてればピークからゲレンデに落としたかったが、またの機会にとっておこう。
以下、追記。
天気は緩やかな回復傾向ではあるが、早朝は雨が残っていたので雨が収まるまで車で待ち、シートラして入山。北側駐車場から林道に入り、雪がないゲレンデ跡地を登っていく。co.800手前から雪がつながるのでシールに換装する。断続的に霧雨〜小雨がぱらつく。ゲレンデトップで小休止し登行を再開すると車道に出る。除雪が進んでいて、co.1100沢を渡る手前で除雪車を追い抜いた。水線を超えて車道をショートカットしながら行くが、尾根が曲がっているので適宜軌道修正する。co.1200樹林限界下で雨脚が少し強くなり引き返すか悩んだが、八合目小屋まで行って雨宿りすることにした。小屋には車道の青看板もあり、ガスっていても良くわかる。
八合目小屋は二階建てで冬季は二階から出入りできるハシゴがあるが、今回は雪もある程度減っていて一階でも出入りできた。スマホの電波も良好でトイレのある快適な小屋。
雨宿りするうちに雨は止んだがガスはかかったまま。行けるところまで行くかという面持で小屋を出た。尾根筋に出ているブッシュ際を登行したが、湿地帯の手前でブッシュに阻まれたので沢筋に降り、ガスガスの湿地帯に出た。沢型源頭からコンパスを切って小屋へ直進したが、すぐ横にブッシュがあり方向もおおよそあっていたので、ブッシュ沿いに進んだ。阿弥陀池小屋下の斜面は縦クラックがあり、巻いて登ると小屋直下に横クラックもあった。状況次第でバッサリいくのかね。小屋から夏道が出ていたのでシーデポつぼで進んだが、その先は雪斜面で、ガシガシ蹴り込みながら登行し、ピークに到着。
ガスガスでやることないので写真を撮るだけでそそくさと引き返した。晴れていれば、ピークから直接ゲレンデ跡へ滑り込むのもありだが、不安なのでパス。除雪はco.1100沢を渡るところまで進んでいたので、水線の沢を使ってゲレンデ跡に入り下山。ゲレンデ跡でルートをミスして車道の方へ出てしまったが、そのまま歩いてアルパこまくさに戻った。
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