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記録ID: 1823002
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

GWの記録9 福島県で「いざ鎌倉!!」 鰍登山口から登る鎌倉岳

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:57
距離
4.3km
登り
424m
下り
424m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:27
休憩
0:28
合計
1:55
9:09
32
9:41
9:42
20
10:02
10:25
11
10:36
10:40
23
11:03
11:03
1
11:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鰍登山口
その他周辺情報 麺屋左吉
あゆり温泉
 残念、二度寝をしてしまいました、なので9時近くに登山口にたどり着きました。鎌倉岳鰍登山口になります。
 残念、二度寝をしてしまいました、なので9時近くに登山口にたどり着きました。鎌倉岳鰍登山口になります。
 片道2kmのコースをピストンする予定です。
 片道2kmのコースをピストンする予定です。
 この時期花がいいなあ。実はこの山、花の百名山、新・花の百名山、両方に選ばれているんです。
 この時期花がいいなあ。実はこの山、花の百名山、新・花の百名山、両方に選ばれているんです。
 早速のタチツボスミレですね。
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 早速のタチツボスミレですね。
 普通のニリンソウ。結構ニリンソウ多かったです。
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 普通のニリンソウ。結構ニリンソウ多かったです。
 裏側が紅色になっているニリンソウ。ウラベニニリンソウ。
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 裏側が紅色になっているニリンソウ。ウラベニニリンソウ。
 8枚花弁のニリンソウ。6枚7枚も結構ありますね。
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 8枚花弁のニリンソウ。6枚7枚も結構ありますね。
 まるで畑のようだった。
 まるで畑のようだった。
 ここで2ヶ所から来た登山道が繋がります。
 ここで2ヶ所から来た登山道が繋がります。
 ここが石切場あと。ここから先は急なイワイワの道だ。
 ここが石切場あと。ここから先は急なイワイワの道だ。
 これは、序の口ね。
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 これは、序の口ね。
 こんな一枚岩はロープは使わない。
 こんな一枚岩はロープは使わない。
 と、こんなところにエイザンスミレだ。今日本当にこの一輪だけ。
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 と、こんなところにエイザンスミレだ。今日本当にこの一輪だけ。
 ヒガシニホントカゲがおりましたね。すぐに逃げて行きました。
 ヒガシニホントカゲがおりましたね。すぐに逃げて行きました。
 おお、山頂が見えてきたか?
 おお、山頂が見えてきたか?
 前略、道ノ上から。リンドウ。本当に登山道の真上にある。踏まれないことを願う。
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 前略、道ノ上から。リンドウ。本当に登山道の真上にある。踏まれないことを願う。
 こんな階段を登ってゆけば。
 こんな階段を登ってゆけば。
 はい、山頂ですね。三等三角点になります。
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 はい、山頂ですね。三等三角点になります。
 そこから少し移動したところにあるお堂。
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 そこから少し移動したところにあるお堂。
 大滝根山、山頂は自衛隊の施設で入れない。
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 大滝根山、山頂は自衛隊の施設で入れない。
 山頂から見える第2峰、茨城からベテランさんがそちらにも登ってゆくとのこと。私はやめておこう。
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 山頂から見える第2峰、茨城からベテランさんがそちらにも登ってゆくとのこと。私はやめておこう。
 そう、あれは安達太良山か。さあ、戻ろっか。
 そう、あれは安達太良山か。さあ、戻ろっか。
 もう岩場ゾーンは過ぎている。ふんわりと下る。
 もう岩場ゾーンは過ぎている。ふんわりと下る。
 行きには気づかなかったヤマエンゴサク。
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 行きには気づかなかったヤマエンゴサク。
 今日は花は少ないのでヤマブキを入れておこう。
 今日は花は少ないのでヤマブキを入れておこう。
 そして、ここにヒトリシズカがいた。
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 そして、ここにヒトリシズカがいた。
 おおっ、下ってきたぞ。
 おおっ、下ってきたぞ。
 花が少ないのでボケもいれておこう。ほぼここがゴールです。私が下ったあとにもこれから登り始めようとする人がいた。
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 花が少ないのでボケもいれておこう。ほぼここがゴールです。私が下ったあとにもこれから登り始めようとする人がいた。
 鎌倉岳を山麓から眺める。
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 鎌倉岳を山麓から眺める。
 矢吹町、麺屋左吉にて。辛いラーメン大辛。ふつうのしらかわらーめんもたべたかったなあ。
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 矢吹町、麺屋左吉にて。辛いラーメン大辛。ふつうのしらかわらーめんもたべたかったなあ。
 あゆり温泉、400円と安く入れる。サウナと露天風呂もあるしアメニティも揃っている。アルカリ性単純温泉になります。
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 あゆり温泉、400円と安く入れる。サウナと露天風呂もあるしアメニティも揃っている。アルカリ性単純温泉になります。

感想

 前日に新潟から流れ流れて福島県にやって来ました。福島県の山も色々候補を選んだのですが第一段として阿武隈山塊の一座、鎌倉岳をチョイスしました。
 この旅ではとにかく花がたくさん咲いています。前日に歩いた弥彦山・角田山にもたくさんの花が咲いていました。ということは、花の百名山や新・花の百名山に選ばれている山を選択するのがよいなあと思っているんです。また、自宅にある「日本百低山」も50座を越えてきたところです。山に雪があって選択肢が狭まるんだったら今回のGWにはそういう山を選択すればよいということです。

 また、今回はコースタイムが短めだということはもうわかっていたので、早く登りはじめて花が咲く前に下山してしまうことを避けようと思い、いつも通り4時半に目覚めますが再度寝ました。ということで、入山が9時頃、それでも午前中には戻ってこられると予想しました。
 本当だったらこのコースタイムだったら一日二座を考えてもよいのですが、後半のメイン山行に関して疲れを少しずつ抜いておくことも大雪だと思ったのです。よって、今日は一座 温泉 移動少な目という結論に達しました。

 鰍登山口を検索するのにちょっと時間がかかってしまいました。マップコードの使い方をミスしたのですがそのまま逆方向に車を走らせてしまったのです。
  
 さて、登山道に入ります。最初は緩く登ってゆきます。杉林を抜けて雑木林と植えられている植物が変わる度に見られる植物が変わります。どんなのが見られたのかは写真を参考にしてもらえればよいのですが、今日に関しては「うん、いつもの花だねえ」という感想でした。
 しかし、この山の魅力は花だけではないこともわかりました。イワイワを登ったり下ったりする面白さ、山頂からの景色、そしてこの山は周りから眺めるときに「うわぁ、いい山だなあ。」と思います。阿武隈山塊にはこういう山もあるんだなあと思いました。次の日にも同じような感想を持つのですが。

 下山してきたときにちょうど登り始めるというパーティー、小学生に岩の登り方を伝授しながら登る三世代家族。地元から来た車、地方ナンバー、半々ぐらいでしたね。
 その後、矢吹町に向かいます。もうこの辺りは県南部、白河や郡山に接している地域です。当然ラーメンは白河ラーメンでした。手打ちの幅広麺にすっきり醤油のスープで食べるのですが、私はなぜか辛いラーメンを食べたのでした。そこを後悔し、次の日には正当な白河ラーメンを食べるぞと思ったのでした。
 そして、温泉に浸かり、空いている道の駅の検討にばいりました。買い出しをして行ってみると自分以外に3台のみでした。

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コメント

流れ流れて福島県
aiさん
三重から始まった山巡り、福島まで行かれるとは
車中泊でホントすごいです。
そろそろ現実に向けて南下中でしょうか。
お気をつけてお帰りください。
hamburg
2019/5/5 9:15
Re: 流れ流れて福島県
 HBさん、コメントありがとうございます。
 今回のGW、平成から令和への時計回り山行ですね。雨の日があったり、行く予定だった山が雪で別の山に変えたりといろいろ考えた山行が多かったです。それでも、いろいろ考えて調整してゆくのが面白いです。
 もう自宅について、ゆっくりしています。
 aideieiでした。
2019/5/6 14:00
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