川苔山 新緑に癒されましたぁ〜!!
- GPS
- 08:04
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:03
累積標高(上り): 1188m (計画 1148m)
累積標高(下り): 1297m (計画 1279m)
EK度数 : 32.5 (計画 30.2)
(昭文社地図標準CT×1.1)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋〜百尋ノ滝〜足毛岩の肩コース分岐 晴天なら問題なく歩けるハイキングコース。百尋の滝まで何度か木橋を渡るので濡れているときは要注意。また片側が肩に触れるような崖、もう一方は落ちている斜面であり多少注意です。 足毛岩の肩コース分岐〜足毛岩の肩〜川苔山〜舟井戸 問題ないハイキングコース。体力勝負です。 舟井戸〜大ダワ それまでと一変、岩稜のアップダウンが多く登山者も急減します。 ピンクテープやトラロープも少なく危険回避の足場探しに神経を使います。初心者や家族連れは舟井戸から巻道ルートで下る方が良いでしょう。 大ダワ〜大根山ノ神〜鳩ノ巣駅 大ダワまでの神経戦から解放されて口ずさみたくなるような快適な道。大根山ノ神で牧道コースと合流すると再び人通りの多い下降路となります。ラスト鳩ノ巣の住宅地に入っての急坂舗道は膝に来ます(泣 。 Shun330 |
その他周辺情報 | 細倉橋のトイレは使えません。 河辺温泉梅の湯 本日特定日に付き970円 通常860円 |
写真
感想
川苔山、我々の体力で大丈夫か? 最寄の始発電車では始発バスは無理、止む無く2番バス利用でで4時半鳩ノ巣駅ゴールを計画した。いつものグループハイキングと違って休憩時間や食事タイムにもある程度制限をかけさせて貰った。ゴールデンウィーク真っ最中の頂上に遭遇したことも静かな平日と違う刺激が有りました。多くのハイカーが舟井戸から左に巻道を選ぶところ計画通りとはいえ真っすぐ鋸尾根を登ったのは、それまでの早いペース経過と体力に余裕が見られたため。岩岩の悪場も落ち着いて通過できたのはさすが10数年の経験かね! 久々の30オーバーEK度数、お疲れ様でした。
川苔山って度々リクエストが出る意味がわかりました。素敵な登りが続きます。新緑と沢沿いに現れる滝、滝、
まさに5月感満載でした。
下りの舟井戸から鋸尾根を経由した登山道、降りるしかないから降りたけど、リーダー!2回めは遠慮します。下りが舟井戸コースならまた行きたい川苔山です。
長時間のハイキングに私は大丈夫かと心配していたんですが・・!
リーダーの時間配分・ペース配分のおかげで無事下山出来ましたぁ〜良かった良かった〜😉ありがとうございましたぁ〜🤗
新緑に癒やされ山頂にたどり着いた達成感 すご〜く満足の私でしたぁ〜🤗🤗
川苔山に連れて行って下さいって、自分から言いだしたものの、果たして最後まで登れるのか不安がいっぱいでした。緊張で前日は眠れないほど。13年も山に登って来たんだよって自分に言い聞かせて朝を迎えた。さあ、出発!いつもの車移動でなく、電車とバスを乗り継ぎ川苔橋到着。天気上々。沢伝いにどんどん森に入っていく。現れた百尋の滝。まるでオーガンジーの布を上から下ろしたような美しさ。しばし見とれてさぁ、次の川苔山山頂へ。滝を過ぎた後は唯々登るのみ。どんな山でも頂上付近はきつい。ここもそのもの。きつかったです。頂上に着くや、なんと人の多いことか!頂上から眺める景色は息を飲む美しさ。これぞ多くの人を呼び寄せる理由なんだなと思った。いつもの半分の時間で昼食を終え、下山。ひたすら下り、ようやく鳩ノ巣駅に着いた時、あぁ、登れた!電車を待つ時間の一杯のビールに安堵感があふれました。リーダーに感謝感謝です。
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