少しだけ残雪歩きー大日ケ岳そして渓流釣りデビュー

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 223m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:20

10:10 高鷲スノーパークゲレンデトップ
10:50 0:00 前大日
11:10 12:30 大日ヶ岳
13:10 高鷲スノーパークゲレンデトップ
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲スノーパーク

コース状況／危険箇所等

高鷲スノーパークは五月連休までスキー場として営業しています。
ゴンドラを利用。そこから残雪の尾根登り。目印はわかりませんでしたが踏み跡多数。
時々踏み抜きましたが浅いので苦労はありませんでした。
簡易アイゼンは持っていましたが、使わずじまいでした。
ひるがのから上ってきたパーティはアイゼンを使っていました。頂上直下の斜面には有用かと見えました。

その他周辺情報

ひるがの高原はリゾート施設豊富。北海道富良野のイメージ。
今回はウイングヒルズ白鳥リゾートの満天の湯を利用しました。850円JAF割引あり。

写真

5/3 10:07

シーズン最終周のゲレンデ。すいすい滑っている。スキーでもよかったか？
（ゴンドラから）

5/3 10:21

無雪期なら四〇分くらいの距離だけど今日はどれくらいかかるかな。シュッパーツ。

5/3 10:26

前大日につながる前谷道尾根道でしょうか。

5/3 10:38

ゴンドラ駅から上ったピーク。
向こうの山は鷲ヶ岳、烏帽子岳ですね。

5/3 10:39

先行する六人パーティ。急坂は滑りやすいので渋滞。

5/3 10:53

前大日。大日ケ岳まであと少しです。

5/3 10:54

大日ケ岳と蛭ヶ野からの尾根。遠くには白山剣が峰。
白山連峰の入り口に来たという感じ。

5/3 10:54

鎌ケ峰、水後山の尾根。いつかチャレンジしよっと。

5/3 11:04

大日ケ岳へ。

5/3 11:04

来し方、前大日。

5/3 11:05

鎌ケ岳からの尾根と同高度。

5/3 11:12

相棒は輪かんじき（木製）とアイゼンを担いできたが、編み上げの安全靴（鉄キャップ入り）ですいすい。一つ年下だけど体力差歴然。

5/3 11:12

蛭ヶ野からの尾根。こっちも良さそう。スキーのあとが有る。

5/3 11:16

登頂。白山の峰峰が神々しい。

5/3 11:16

天狗山への尾根か。遠望は一の峰、二の峰、三の峰だろうか。あこがれちゃうわ。

5/3 11:16

天狗山か？

5/3 11:25

白山にかぶらないように記念の写真。
好天気が何よりの恵みです。南無大日如来。合掌礼拝。

5/3 12:24

白山アップショット。

5/3 12:24

ここで白山を眺めつつお昼ご飯。

5/3 12:47

さあ下山しましょう。すいすい行きよる。

5/3 13:00

5/3 13:08

ゴンドラ駅到着。

5/3 14:59

渓流釣りをやろうということになり白川街道を北上。2カ所でルアーを投げてみました。

5/3 15:25

5/3 15:55

何人か釣りの人を見かけました。
16時、当たりなしで切り上げました。
山と渓流、楽しかった。

5/3 18:25

満天の湯まで戻り、汗を流しました。
今日のお祝いにステーキどんぶり。

5/3 18:52

満天の湯Pからの夕焼け。石徹白の県境尾根の向こうに100名山荒島岳でしょうか。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 簡易アイゼン スパッツ（短） バーナー コッフェル 山専ボトル（コーヒー） 飲料

感想

スカンピニオンZ

三重県、愛知県をホームグランドにしていましたが、いよいよ令和は白山山系に。
手始めに連休の交通渋滞も勘案し短い残雪コースを選びました。
いつもソロですが、今回初めて弟が付き合ってくれました。
実は山の経験は私よりも遙かに長く、このコースも二月登山の経験があったようです。
今回も達者な歩きを見せてくれました。
下山後、彼の好きな渓流釣りもトライ。渓流釣りも登山技術の延長にあることを実感。
楽しく、充実の一日でした。