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Yamareco

記録ID: 1826581
全員に公開
ハイキング
近畿

大坂門から熊野那智大社〜那智の滝

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
5.2km
登り
390m
下り
365m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:27
合計
2:36
距離 5.2km 登り 392m 下り 373m
11:08
17
スタート地点
11:25
11:26
24
11:50
12
12:02
12:08
4
12:12
12:16
35
12:51
13:06
12
13:18
13:19
20
13:39
5
13:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
危険個所はありません。
熊野那智大社、那智の滝まで、車でも行くことができますが、駐車場待ちで大渋滞でした。
那智山の熊野那智大社を目指します。
2019年05月02日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 10:21
那智山の熊野那智大社を目指します。
本日は快晴なり。
2019年05月02日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:12
本日は快晴なり。
11時になってしまったので、大門坂駐車場は、満車。
2019年05月02日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:22
11時になってしまったので、大門坂駐車場は、満車。
ここからが「大門坂」
2019年05月02日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:28
ここからが「大門坂」
綺麗な景色を見ながら登っていきます。
2019年05月02日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:30
綺麗な景色を見ながら登っていきます。
枝葉の間から見る青空が好き!
2019年05月02日 11:30撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:30
枝葉の間から見る青空が好き!
綺麗な花が咲いていました。
2019年05月02日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:31
綺麗な花が咲いていました。
十一文関所跡。
2019年05月02日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:31
十一文関所跡。
2019年05月02日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 11:32
夫婦杉
2019年05月02日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:34
夫婦杉
多富気王子(九十九王子最後の王子跡)
2019年05月02日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:36
多富気王子(九十九王子最後の王子跡)
2019年05月02日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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熊野古道の大門坂。石畳に歴史を感じます(^<^)
2019年05月02日 11:36撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/2 11:36
熊野古道の大門坂。石畳に歴史を感じます(^<^)
大門坂を上っていきます。
2019年05月02日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 11:40
大門坂を上っていきます。
熊野古道大門坂の案内。
2019年05月02日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:51
熊野古道大門坂の案内。
入山の心得!「残していってええのは足あとだけ!」
はい。そうします!
2019年05月02日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 11:54
入山の心得!「残していってええのは足あとだけ!」
はい。そうします!
上皇や法皇が泊まられた宿、実方院跡とな。
今でも人が住んでいそうなほど手入れされてます。
2019年05月02日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:00
上皇や法皇が泊まられた宿、実方院跡とな。
今でも人が住んでいそうなほど手入れされてます。
この階段を右に曲がれば到着
2019年05月02日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:03
この階段を右に曲がれば到着
熊野那智大社
2019年05月02日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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熊野那智大社
足が三本、八咫烏だ!
2019年05月02日 12:04撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:04
足が三本、八咫烏だ!
参拝するのに、この行列。GW!
那智大社、参拝の客でごった返して。。ここは遠くから参拝。
2019年05月02日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 12:06
参拝するのに、この行列。GW!
那智大社、参拝の客でごった返して。。ここは遠くから参拝。
樟(くす)の大木、天然記念物!!
2019年05月02日 12:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 12:07
樟(くす)の大木、天然記念物!!
根本は空洞化していて人が入れるほど
2019年05月02日 12:09撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:09
根本は空洞化していて人が入れるほど
この木は、中をくぐれました。
2019年05月02日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この木は、中をくぐれました。
2019年05月02日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヤタガラス。
日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)( Wikipediaより)
2019年05月02日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヤタガラス。
日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)( Wikipediaより)
ヤタガラスは、サッカー日本代表のシンボルマークでもあります。
2019年05月02日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:10
ヤタガラスは、サッカー日本代表のシンボルマークでもあります。
2019年05月02日 12:10撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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那智山青岸渡寺。こちらは、すぐに参拝できました。
2019年05月02日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:14
那智山青岸渡寺。こちらは、すぐに参拝できました。
2019年05月02日 12:14撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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那智の滝と三重の塔
2019年05月02日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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那智の滝と三重の塔
階段を下りて三重の塔へ向かいます。
2019年05月02日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:18
階段を下りて三重の塔へ向かいます。
三重の塔。那智の滝とのコラボが素晴らしい。
2019年05月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 12:24
三重の塔。那智の滝とのコラボが素晴らしい。
飛瀧神社の山門を通って、那智の滝へ
2019年05月02日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:46
飛瀧神社の山門を通って、那智の滝へ
2019年05月02日 12:46撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2019年05月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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滝をみながらのランチ、良い場所を見つけた!!
2019年05月02日 12:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:32
滝をみながらのランチ、良い場所を見つけた!!
石段を下りると飛滝神社デス
2019年05月02日 12:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:48
石段を下りると飛滝神社デス
飛瀧神社の山門前の立派な杉。
2019年05月02日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:49
飛瀧神社の山門前の立派な杉。
那智の滝の案内。水量は、毎秒約1トンだそうです。
2019年05月02日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:50
那智の滝の案内。水量は、毎秒約1トンだそうです。
この門をくぐると那智の滝。
2019年05月02日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:54
この門をくぐると那智の滝。
那智の滝は直下133m
2019年05月02日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 12:55
那智の滝は直下133m
2019年05月02日 12:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:58
参拝料300円を払って、左の赤い場所まで行くことができました。
2019年05月02日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 12:58
参拝料300円を払って、左の赤い場所まで行くことができました。
那智の滝が、ドーン!
2019年05月02日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 12:59
那智の滝が、ドーン!
下に叩きつける水音もすごい。
2019年05月02日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:02
下に叩きつける水音もすごい。
大迫力でした。
2019年05月02日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:02
大迫力でした。
こんなに近くで滝を見る事ができたので、参拝料300円を払っても、お得感がありました。
2019年05月02日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:03
こんなに近くで滝を見る事ができたので、参拝料300円を払っても、お得感がありました。
2019年05月02日 13:24撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:24
古道らしい道を戻ります。
2019年05月02日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:24
古道らしい道を戻ります。
整備された道です。
2019年05月02日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:27
整備された道です。
2019年05月02日 13:32撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 13:32
大門坂の入り口では、昔の衣装を貸している店があり、古風な衣装で、参道を歩く人達がいました。
2019年05月02日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 13:35
大門坂の入り口では、昔の衣装を貸している店があり、古風な衣装で、参道を歩く人達がいました。
大門坂駐車場が満車だったので、少し下ったところの「ねぼけ堂」さんに車を止めさせていただきました。山の服装でも、やさしく誘導して駐車させていただいた駐車場のおじさん、ありがとうございました。
2019年05月02日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 13:50
大門坂駐車場が満車だったので、少し下ったところの「ねぼけ堂」さんに車を止めさせていただきました。山の服装でも、やさしく誘導して駐車させていただいた駐車場のおじさん、ありがとうございました。
帰りの車のなかから「獅子岩」を発見。でも、この位置からだと分かりにくい。
2019年05月02日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/2 15:36
帰りの車のなかから「獅子岩」を発見。でも、この位置からだと分かりにくい。
志摩まで移動して、本日の夕食は伊勢海老!お疲れ様でした。
2019年05月02日 19:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/2 19:00
志摩まで移動して、本日の夕食は伊勢海老!お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 カメラ ザックカバー ファーストエイド

感想

昨日まで雨だったので、天気が心配でしたが、本日は快晴!

熊野三山の一つ熊野那智大社と那智の滝を見に行きました。
7時30分に出発して11時頃に大門坂駐車場に到着。予想以上に遠かったです。
駐車場は、既に満車。少し下のお土産物屋さんに駐車させていただきました。
駐車場のおじさんが、とてもやさしい方で、快く止めさせていただき、感謝です。

大門坂から上っていきます。ずっと登りですが、整備されていて歩きやす道でした。
入り口の貸衣装屋さんで、古代の衣装を借りて着ている方もいて、写真だけ撮らせていただきました。

熊野那智大社、那智山青岸渡寺ともに、厳かで立派な神社でした。

そこから歩いて那智の滝まで、下ります。那智の滝も大勢の方が賑わっていましたが、参拝料300円を払って、もう少し那智の滝の近くまで行くことができたので、綺麗な写真を撮ることができました。水量が多く、迫力のある滝でした。

「ねぼけ堂」の駐車場まで戻って、黒糖ソフトの葛餅入りを食べました。葛餅が美味しい!快晴で暑いくらいだったので、ソフトクリームが最高!
楽しいハイキングができました。

GWは熊野詣と決めた一方、周辺に宿が取れず、滋賀から熊野へ移動して伊勢に宿泊となったため、熊野三山のうち熊野那智大社と那智の滝をめぐる熊野古道 大門坂を歩くコースを選択。

大門坂は、いにしえの天皇が整備させたという石畳が古木の森のなかを大社へと続いています。大社近くまで車で上がれるけれど、子どもからお年寄りまで多くの参詣者がこの坂を歩いていました。江戸時代には庶民の流行となったという熊野詣で、今も人気なのですね。樹林の日陰のなかうっすら汗をかき、気持ち良かったです。

那智の滝は、滝の下位置から滝の最上部まで見上げられるので、目の高さまで水が一気に落ちてくる様は壮観でした(^_-)-☆
日光の華厳の滝も立派で、滝の中腹から滝つぼを見ることができるけど、高さをより感じられるのは那智の滝ですね。

高速で伊勢のほうから南下、昔でいう伊勢路を車で走ったのですが、結構時間が掛かります。8割がた自動車道が整備されてますが、熊野の市街と新宮の市街は自動車道整備中です。旅程を立てる際は時間に余裕を見たほうが良いです。

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