霧島【韓国岳】えびの高原

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.6km
• 登り: 546m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:03

7:53 韓国岳登山口(えびの高原)
8:47 8:51 韓国岳五合目
9:21 9:48 霧島山
10:11 韓国岳五合目
10:55 韓国岳登山口(えびの高原)
10:56 えびのエコミュージアムセンター
10:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆1日目（移動日）
山形の自宅4:00出発→阿蘇市22:00
高速道路は胎内IC（北陸・舞鶴・中国道経由）小倉南IC
☆2日目「阿蘇山」
→鹿児島市へ移動。
☆3日目「開聞岳」
→鹿児島市へ移動
☆4日目「韓国岳」
→長崎県島原市へフェリー（九州7県全て立ち寄りたくなり）。雲仙の麓をかすめて久留米市に移動。
☆5日目（移動日）
高速を使わず山形に帰る野望が生まれ・・。
山口・島根・鳥取・兵庫・京都を経由し、この日は福井県敦賀市まで移動。
☆6日目（移動日）
石川・富山・新潟を経由して、18:00山形の自宅に到着。

※6日間の走行距離合計 【3500km超】

※6日間の費用（車中泊5日）
高速料金など
・新潟県胎内IC→小倉南15,930円
・フェリー（熊本→島原）3,980円
・関門トンネル150円（帰り）
ガソリン代31,119円
駐車場代500円（えびの高原）
温泉入浴代、コインランドリー代5,220円
食費、コンビニ代11,690円
合計68,589円

コース状況／危険箇所等

硫黄山【レベル1（活火山であることに留意）】：状況に応じて火口内への立入規制等。
硫黄山付近は迂回路あり。

その他周辺情報

白鳥温泉上湯 310円

写真

5/4 7:51

えびの高原の駐車場から出発。昨日の開聞だけに続いて、同じ東北ナンバーの車もいました。

5/4 7:54

左前方から「硫黄岳」の大きな噴気音が鳴り続ける。

5/4 7:59

硫黄山火口周辺の概ね250m以内が立入規制。韓国岳登山道は、迂回路を利用。ここから右へ。

5/4 8:07

迂回路とはいえ、綺麗な

5/4 8:25

迂回路を抜けると既に「硫黄山」は下の方に。後ろは「甑岳」

5/4 8:34

5/4 8:36

5/4 8:48

5/4 8:55

5合目

5/4 8:56

5/4 8:55

5/4 9:12

5/4 9:18

斜面が緩やかになってきて

5/4 9:21

8合目。「大浪池」の湖面が見えてくる。

5/4 9:23

5/4 9:24

5/4 9:25

頂上まであと少し。

5/4 9:35

「韓国岳」頂上。

5/4 9:36

5/4 9:36

5/4 9:37

北側を撮ってみる。快晴ではあるものの霞んでいる。

5/4 9:41

東側。「新燃岳(手前)・高千穂峯(奥)」

5/4 9:45

南側は「大浪池」の奥に「錦江湾・桜島」。こちらも霞んでいて、前日登った「開聞岳」は見えず。

5/4 10:04

「えびの高原」を眺めながら下山。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

Dai-J

ゴールデンウイーク。移動や宿泊費が高騰する時なので、【自家用車利用&車中泊】で計画。

九州は3年前の「九重山、祖母山」。2年前の屋久島「宮之浦岳」に登った以来。

今回の九州で登るのは、1日目「阿蘇山」2日目「霧島山」3日目「開聞岳」

これで九州の百名山6山はすべて登りましたが、他にも魅力的な山がたくさんあるので、何年後になるか想像つきませんが、また訪れたいと思います。