多度山・・・眺望〜温泉道+31番鉄塔

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 678m
• 下り: 677m

コースタイム

多度ポケットパーク9:20　-多度山10:19　-30番鉄塔11:15　-温泉道分岐11:58　-無名滝上12:45　-駐車場着13:41
　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/16 9:21

駐車地は満開

4/16 9:37

4/16 9:53

4/16 10:14

4/16 11:15

鉄塔より竜ヶ岳、静ヶ岳

4/16 11:15

藤原岳

4/16 11:16

東建多度カントリークラブ

4/16 12:13

温泉道

4/16 12:14

温泉道

4/16 12:33

御在所方面

4/16 12:36

右側八壷渓谷

4/16 12:44

無名滝の真上

4/16 12:45

多度峡の建物やハイカーが見える

4/16 12:48

旧多度温泉小屋

4/16 12:51

4/16 12:52

4/16 12:53

4/16 13:08

4/16 13:10

4/16 13:11

4/16 13:16

愛宕神社鳥居を入る　

4/16 13:17

荒れた参道を上がる

4/16 13:25

古い石段は道路で分断されている

4/16 13:26

愛宕神社

4/16 13:28

4/16 13:31

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

horoyoi

日曜は出発も帰りも時間が限られ、足が遅いのでよほど段取りよく事が進まないと鈴鹿に行くのは難しくなる。この日も宮妻から水沢峠を経て先週の逆廻りを・・・と考えていたが、東名阪に乗るとすでに「四日市まで渋滞」とありあっさりとあきらめる。養老にしようかと思いながら桑名東ICを降りると、ここからもゴルフトーナメントの渋滞で結局は毎度の多度へ向かうことになった。

せめて未踏の道を歩く事にして眺望満喫コースからのんびりと桜を見ながら登り、31番鉄塔でいなべ方面の展望を楽しんだ後、ここで出会った方に教えてもらった温泉道で戻ってみる。

旗振分岐からしばらく緩やかな尾根を下るが、徐々に滑りやすい掘れた轍の岩道となる。MTBの常道となっているようで道を整備するライダーの方がみえた。右下に深い谷を見る細い山腹に変わると、眼下に多度峡の休憩施設などが見えて位置を確認することができる。渓谷の入口からいつも見る無名滝の真上を慎重に通りすぎると少し不気味な旧多度温泉の廃屋を横目に集落の民家横へ出る。

春の低山、新緑の羊歯が覆い始め花鳥の匂い強く今日はジムグリ(蛇)とリスをみた。

31番鉄塔からは東建多度CCの石川遼くんを探すが単眼鏡では無理でした。