赤岳主稜

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,717m
• 下り: 1,717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:36

6:19 赤岳山荘
6:24 6:24 美濃戸山荘
7:21 7:24 中ノ行者小屋跡
8:16 8:40 行者小屋
8:47 8:49 阿弥陀岳分岐
11:38 12:24 赤岳頂上山荘
12:26 12:34 赤岳
12:36 12:36 竜頭峰
12:37 12:38 赤岳
12:47 12:48 文三郎尾根分岐
13:10 13:10 阿弥陀岳分岐
13:15 13:29 行者小屋
14:06 14:06 中ノ行者小屋跡
14:51 14:51 美濃戸山荘
14:54 14:54 赤岳山荘
14:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　のち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/4 7:27

s) 今日は八ヶ岳。ワタさんが「雪が少なかったら小同心クラック、そこそこあれば主稜」
下界から見た時はまぁまぁ着いてそうに見えて主稜へ
w)カチンコチンに凍ってる登山道やっぱ八ヶ岳だな

5/4 7:56

w)川原にでましたいい感じ

5/4 8:13

w)雪残ってると感じる
s) 感じたんですよね。

5/4 8:14

s) 赤岳アップ

5/4 9:09

w)階段が埋まってた

5/4 9:12

s) 午前は快晴のはずが、結構くもが出ている

5/4 9:12

s) 行者小屋でアイゼン着け文三郎尾根を登る。暑い。。

5/4 9:21

s) ガスは多いが晴れてはいる

5/4 9:30

w)阿弥陀の北稜も雪ついてるね

5/4 9:31

s) 主稜へのトラバース地点

5/4 9:43

s) あまりアイゼン刺さらずそこそこ危ない

5/4 9:44

w)危険一番の核心だ

5/4 9:44

w)慎重に湿った新雪が凍ってる硬い

5/4 9:46

s) 本日一番こわかった箇所。滑ったらアウトの場所なのでたまらず途中から前爪カニトラバースした

5/4 9:50

s) 最初の登攀開始点基部

5/4 10:00

s) ワタさんスタート　自分はワタさんお手製ナッツでA0登攀
w)雪がないのでハイスッテップよっこらしょ

5/4 10:14

s) 文三郎尾根少し遠くなった

5/4 10:16

w)ロープの流れ落石を考えピッチきざんだ

5/4 10:25

s) 岩場続く
w)2ピッチ目

5/4 10:25

s) カッコいい

5/4 10:34

w)3ピッチ目stkさんリード

5/4 10:51

w)4ピッチ目少し雪稜

5/4 10:54

s) 何ピッチか忘れたが、雪が舞ったあと急に日差しが強くなった
w)5ピッチ目stkさん

5/4 10:54

w)雪が少ないので手前でピッチ切ってビレー

5/4 10:55

w)後ろは振り返らないように

5/4 10:56

w)難しいコースどりして緊張
s) あれ気づかなかった

5/4 11:20

s) 順調（本日貸し切り）
w)6ピッチ目核心と言われている渋滞箇所

5/4 11:32

w)順調です

5/4 11:32

w)よっこらしょ

5/4 11:33

w)余裕ですね

5/4 11:36

s) 雪はほとんどない

5/4 11:36

s) 阿弥陀の眺めはずっとよい

5/4 11:36

s) 核心登りつつの撮影だったかな
w)他の斜面には雪あるのにな

5/4 11:39

w)7ピッチ目雪がついていると思ったがここも無い

5/4 11:42

w)ガリガリカチャカチャ

5/4 11:44

w)山頂にいる登山者

5/4 11:52

s) 最終ピッチ　ルンゼでなく岩壁を直登
w)8ピッチ目最終スカイラインで気持ちいい支点なし

5/4 11:58

w)スカイラインをやってきます気持ちよさそうウエーイ

5/4 12:00

s) 終了点

5/4 12:05

s) 大汗かいたので塩っ気あるのがおいしい

5/4 12:12

s) 登山道見える

5/4 12:23

w)一般登山道に出た酸素足らない

5/4 12:25

s) 頂上山荘

5/4 12:30

s) 記念撮影〜
w)イエーイ

5/4 12:30

s) もういっちょ。撮影いただきありがとうございました
w)久々の赤岳山頂

5/4 12:31

s) この辺で雷一発聞こえた

5/4 12:32

s) ガス多くなり、下山後は大雨（or雪）になったと思われる

5/4 12:42

w)雪がゆるんで危険

5/4 12:56

w)スタート地点のチョクストーン厄介だったな
s) 一番難しかったです 岩信頼できず

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

わたさん

じじいの凡ミスで予定が変わりstkさんを誘った八ヶ岳の小同心ルンゼか赤岳主稜を検討し雪が残っていそうなので赤岳主稜にしたが雪全然なかった
落石ほとんどせずに登り岩場は快適にこなしお天気良く暖かくそよ風だった。登攀中で小雪舞い、山頂ではドカーンゴロゴロ、雲が風が出てきた。
冬は寒さと風の戦いでこんなのんびりゆったり遊べない次回は冬に来ましょう。小同心はいつでもいいね。
気持ちよく楽しかった。

ＳＴＫ

ワタさんプランで小同心クラック赤岳主稜。後者はある程度雪がある事前提。下からみたらそこそこあるように見えたので行ってみたが主稜は地形・気候的に雪が着きにくいようだ。雪はルート全体の1割程度。寡雪のGWではまぁしょうがない。
雪稜歩きとはならなかったが、高度感あり素晴らしい眺めが楽しめ満足。かなり暑かった。。下山後は寒気の影響で雷雨となり結構あぶなかった。稜線は吹雪いたかも？

「積雪後、かつ寒くない、かつ空いている」時を狙って再訪したい（わがまま過ぎか(笑))。

コメント

sawadon

こんちは
八ッとは聞いてたが、小同心だと思ってた。
暖かく岩も緩んでなかったかな？返って難しそうだぁ
神奈川は雷雨ひどかったぞ、ご無事でなによりです。
自分は来月まで自粛です。(*Θ_Θ*)/

ＳＴＫ

Re: こんちは
sawadanさん、こんばんは〜
しょっぱな、ユルい岩を信用出来ず難儀しました。雪少なくて岩は随所でかなり緩んでましたが、丹沢のモロい岩に慣れてるおかげで落石せずに進めました 　天気の崩れが予想より早くかつ大きくて、あと１〜２時間遅れたらひどい目にあったところでした。
小同心クラックは遠くから見たらほぼ壁でした。う〜ん、いけるかなぁ

yoshi629

小同心行きたいな
さすがに雪が少ないですね。この状態でアイゼンだと積雪期よりも厳しそうです。落石も怖いし。
積雪期だとわたさんが言うように寒さと風との闘いになります。前回行った時は足の指が�凝戮療狃�になりました 　（以前よりもかなり強くなったとは言え）寒さが大敵のstkさんはそれが核心となりますね

小同心は是非行きたいので声を掛けて下さい。何とか家庭の都合をつけて参加します

ＳＴＫ

Re: 小同心行きたいな
yoshiさん、こんにちは
今冬は岩やミックス帯をアイゼンで歩いて無いので慣れるまで慎重にいきました。やはりここは積雪期限定ルートですね。暖かめの冬にぜひ行きましょう。
小同心自分も興味もちました。ここはオールシーズンOKだそうですので、今年行けたらよろしくお願いします。

わたさん

Re[2]: 小同心行きたいな
行きましょう行きましょう梅雨前でもいつでもお天気のよい日にね

yoshi629

Re[3]: 小同心行きたいな
小同心ってグリーンシーズンでも攀れるのですか？
だったら行ってみたいですが