子持山（9年ぶりに獅子岩に登りました…）

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 6.4km
• 登り: 726m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:32

7:40 5号橋駐車場
9:06 9:42 しし岩
10:21 10:21 柳木ヶ峰
10:47 11:25 子持山
11:44 11:44 柳木ヶ峰
13:03 13:03 ７号橋駐車場
13:12 13:12 5号橋駐車場
13:12 ゴール地点

5号橋駐車場（07：40）===電波塔（08：40）===獅子岩（09：25〜09：35）===柳木ヶ峰（10：20）===子持山（10：45〜11：25）===柳木ヶ峰（11：45）===大タルミ（12：10）===7号橋（13：00）===5号橋駐車場（13：10）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�ヾ惘枡擦僚太遏Π帽疂�ICで高速を降りると国道17号線を走って沼田方面に向かいます。
��道の駅こもちの先の信号を左折して草津方面に向かいますが、すぐ先の吹屋の信号を右折して三国街道（国道17号線・旧道）を走ります。
��三国街道の子持入口の信号から子持神社方面に向かい、神社の横を抜けて少し走ると5号橋の駐車場に到着します。
�ぅ�ーナビのマップコード：183 256 308
�ッ鷦崗譴縫肇ぅ譴呂△蠅泙擦鵑�、子持神社のトイレが使えます。

コース状況／危険箇所等

��5号橋の駐車場や6号橋の登山口にポストがありました。
�∈２鵑�6号橋の登山口から電波塔経由で獅子岩に向かいました。
��所どころに標識があって道迷いの心配はありません。
��3年前のゲリラ豪雨などで登山道が大分荒れたようで、表土が流失して岩場が剥き出しの個所がありました。
�ソ蠅匹海躓淌弌Φ涓執澆療仍各擦�あり、転倒・滑落事故などに注意が必要ですが、慌てず進めば特に危険な個所はありません。
��獅子岩〜山頂の間は登山道周辺の灌木が間伐されて展望が良くなっていました。
�Ы太郢圓�HPに登山道の状況が掲載されており、パンフやハイキングマップが入手できます。
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/outdoor/tozan/p000235.html

その他周辺情報

�＿嫉蓋紊亡鵑詬縦蠅世辰織好�イテルメ渋川は民営化移行で休館中だったため、自宅近くにある日帰り温泉で汗を流しました。
��道の駅こもちの近くには白井温泉こもちの湯があります。
http://www.city.shibukawa.lg.jp/shisetsu/shoukoukankou/p003137.html

写真

子持神社から少し走ると5号橋の駐車場に到着します。

6号橋の登山口から舗装された林道を進んで稜線に向かいます。

登山口から30分程進むと稜線歩きが始まり、少し進むと左手に獅子岩が見えました。

駐車場から1時間程で1002Pの電波塔を通過しました。

7号橋の分岐点から先に進むと巨大な岩脈の裏側を通過します。

豪雨で表土が流されて岩場が露出した登山道を滑落に注意しながら登ります。

駐車場から1時間45分で獅子岩に到着しました。

獅子岩からの景色は春霞がかかって霞んでしまい、ランドマークとなる前橋市の県庁ビルが見えません。

東側は赤城の山々（黒檜山〜鈴ヶ岳〜地蔵岳〜荒山〜鍋割山…）が勢揃いです。

北東方向の日光白根山に雲がかかりますが、皇海山と袈裟丸山は稜線が見えました。

北寄りの上州武尊山も雲に覆われて稜線が見えません。

獅子岩の頂上で一通り景色を眺めると北西側に見える小持山の山頂に向かいます。

山頂に向かう途中で獅子岩を振り返ると、後続の家族連れが岩峰に上がっていました。

登山道からの展望が広がると浅間ピークの先に榛名山の山々（水沢山〜相馬山〜榛名富士〜烏帽子ヶ岳〜掃部ヶ岳…）が見えました。

南西方向の浅間山にかかっていた雲が切れていました。

獅子岩から45分程で石宮のある柳木ヶ峰を通過しました。

少し進んで岩場に上がると獅子岩が見え、歩いてきたS字状の稜線が見えました。

さらに進むと岩稜帯の右側を進んで山頂に向かいます。

駐車場から3時間程で子持山の山頂に着きました。（周辺で数人のハイカーが休憩中でした…）

山頂から北西寄りに雲のかかった谷川岳が見えました。

山頂の一角で昼食タイムを取ると、往路を戻って下山を始めました。

山頂から20分程で柳木ヶ峰の分岐点に戻ると、右手の急斜面を下って大タルミに向かいます。

柳木ヶ峰から25分程で大タルミの分岐点に下りました。

大タルミから8号橋方面に下って5号橋の駐車場に戻ります。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で10数人ですが、さすがは10連休中の首都圏からの日帰りコースらしく、6号橋の駐車場や5号橋手前の駐車場にも車が停まっていました。
��9年ぶりに子持神社側からのコースを歩いてみましたが、2016年のゲリラ豪雨などで登山道が大分荒廃したようで、獅子岩手前の登山道では表土がほとんど流失しており、9年前の山歩きの時とは登山道のイメージが大分違っていました。
��先達の皆さんのレポートで登山口に向かう林道の荒廃が伝えられていましたが、今回の山歩きでコース全体の状態が分かったこともあり、次回は紅葉が見頃になると言う10月下旬頃の山行を計画したいと思っています。
�せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾呂海舛蕕離屮蹈阿任翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-308147.html