ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1833414
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

GW1泊山旅◆崚庫召了格發」袈裟丸山

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
ozawa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
11.0km
登り
963m
下り
959m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:05
合計
7:22
6:03
72
7:15
19
7:34
41
8:15
21
9:38
10:38
39
11:32
11:36
35
12:11
13
12:24
12:25
59
13:24
1
13:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5月4日夕方、折場登山口入り
登山口前の駐車スペースで車中泊

復路:折場登山口=🚙R122⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
泥濘が多く滑りやすい箇所多数あり。
その他、特に危険を感じる箇所はありませんでした。
その他周辺情報 アカヤシオが有名な山ですが、今年は開花が遅れており、ほとんど咲いていません。

下山後の立ち寄り湯
水沼駅温泉センター(¥600 JAFカード提示で¥100割引あり)
折場登山口
気持ちの良い朝を迎えました。
折場登山口
気持ちの良い朝を迎えました。
登山口にはこんな案内があります。
1
登山口にはこんな案内があります。
南周りコースで登ります。
南周りコースで登ります。
朝日が眩しい。
昨日の夕日岳の下山途中に足首をひねったらしいのですが、スタスタと登って行く妻。
1
昨日の夕日岳の下山途中に足首をひねったらしいのですが、スタスタと登って行く妻。
本日の目的地、袈裟丸山。
1
本日の目的地、袈裟丸山。
登山道の感じが変わりました。
足下の石は火山岩のようです。
登山道の感じが変わりました。
足下の石は火山岩のようです。
振り返るとカラマツが良い雰囲気。
1
振り返るとカラマツが良い雰囲気。
展望台があります。
展望台があります。
展望台の横に袈裟丸山の説明がありました。
展望台の横に袈裟丸山の説明がありました。
賽の河原
賽ノ河原に入ったところで寝釈迦への分岐があります。
賽ノ河原に入ったところで寝釈迦への分岐があります。
何のアンテナだろうかと近づいてみたら雨量計でした。
何のアンテナだろうかと近づいてみたら雨量計でした。
まだ登山道の一部に雪が残っているんですね。
1
まだ登山道の一部に雪が残っているんですね。
今日の男体山は雲に隠されていませんね。
3
今日の男体山は雲に隠されていませんね。
小丸山到着です。
奥にはまだ雪が残る白根山。
3
小丸山到着です。
奥にはまだ雪が残る白根山。
地図上で避難小屋となっているシェルター。
トイレもあります。
水場もあるらしいのですが見つかりませんでした。
1
地図上で避難小屋となっているシェルター。
トイレもあります。
水場もあるらしいのですが見つかりませんでした。
ここから急な登りが始まります。
2
ここから急な登りが始まります。
笹と白樺と青空
お助けロープの登場。
お助けロープの登場。
段差が大きく苦戦しています。
1
段差が大きく苦戦しています。
袈裟丸山(前袈裟丸山)到着。
2
袈裟丸山(前袈裟丸山)到着。
記念の1枚
山頂から後袈裟丸山に向かう道を進むと、こんな絶景ポイントあり。
2
山頂から後袈裟丸山に向かう道を進むと、こんな絶景ポイントあり。
この景色を見ながらの昼食。
3
この景色を見ながらの昼食。
帰りの小丸山山頂、妻の勧めで岩の上に立って記念撮影してみましたが、高所恐怖症の為ポーズが出来ませ〜ん。
4
帰りの小丸山山頂、妻の勧めで岩の上に立って記念撮影してみましたが、高所恐怖症の為ポーズが出来ませ〜ん。
賽ノ河原で蕾が開きかけていました。
1
賽ノ河原で蕾が開きかけていました。
気持ちの良い笹尾根
2
気持ちの良い笹尾根
遠くて分かり難いですが、段々になった滑滝。
2
遠くて分かり難いですが、段々になった滑滝。
ひとつだけ綺麗に咲いてます。
4
ひとつだけ綺麗に咲いてます。
登山口近くになってようやくであったフデリンドウ
3
登山口近くになってようやくであったフデリンドウ

感想

GW1泊山行、2日目
旅籠屋ステップで一夜を過ごし、
眩しい朝日を浴びて袈裟丸山目指して出発。
本日は「展望の山歩き」を楽しみます。
登山口から登り始めて間もなく斜面に笹が広がる尾根歩き。
これから歩く袈裟丸山までの山並みが一望できます。
コース全般、急な上り下りが繰り返されるコースですが、
所々に現れる足と気持ちを休めるなだらかな道。
ふと周りに目を向けると素晴らしい展望が元気にさせてくれます。
避難小屋(シェルター)から袈裟丸山までの急な登りも
ふと足を止めたくなる景色の連続でした。
山頂から奥袈裟丸山に通じる道は現在通行禁止となっていますが、
この道の下り始めるところが絶景ポイントでした。
ここで景色を楽しみながらゆったりとした時間を楽しみながら昼食を摂り、
大満足で下山開始。
下りは登ってくる途中に何度も足を止めながら見てきた景色に向かって
進んで行く感じでとても気持ちが良く、あっという間に下山した感じです。
朝は気づかなかったリンドウにも出逢い楽しい山歩きが出来ました。
そして今回も2日間無事に山歩きを終える事ができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら