ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1835906
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳(朝日岳・三本槍岳・茶臼岳)

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
12.6km
登り
1,013m
下り
1,000m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:39
合計
5:12
7:52
7:53
15
8:08
8:16
11
8:27
8:27
17
8:44
8:44
12
8:56
8:56
6
9:02
9:02
7
9:09
9:09
5
9:14
9:14
10
9:24
9:25
14
10:02
10:11
23
10:45
10:45
13
10:58
10:58
4
11:02
11:02
6
11:08
11:08
11
11:19
11:20
9
11:29
11:37
1
11:38
11:38
12
11:50
11:50
4
11:54
11:54
7
12:01
12:09
7
12:16
12:17
8
12:25
12:25
10
12:35
12:35
7
12:46
峠の茶屋駐車場
◆那須岳の次に登った八溝山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1835907.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場を利用
峠の茶屋駐車場から歩き始めます。
2019年05月03日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 7:31
峠の茶屋駐車場から歩き始めます。
右手に剣ヶ峰や朝日岳を眺めながら進みますが、剣ヶ峰直下の雪渓のトラバースに目が釘付け。あんなところを歩くことになるのか・・・。
2019年05月03日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 7:59
右手に剣ヶ峰や朝日岳を眺めながら進みますが、剣ヶ峰直下の雪渓のトラバースに目が釘付け。あんなところを歩くことになるのか・・・。
稜線上の峰の茶屋跡避難小屋に達します。風はますますきつくなり、建物の陰で茶臼岳と三本槍岳のどちらを先に行くべきが思案した結果、三本槍岳に向かうこととします。
2019年05月03日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 8:08
稜線上の峰の茶屋跡避難小屋に達します。風はますますきつくなり、建物の陰で茶臼岳と三本槍岳のどちらを先に行くべきが思案した結果、三本槍岳に向かうこととします。
剣ヶ峰直下の二つ目の雪渓に差し掛かります。しっかりとしたステップが切られていて、遠くからの見た目ほど危うさは感じません。
2019年05月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 8:22
剣ヶ峰直下の二つ目の雪渓に差し掛かります。しっかりとしたステップが切られていて、遠くからの見た目ほど危うさは感じません。
しかし、尾根の西側に出ると、容赦ない強風が吹き付け、煽られそうになることも。ごつごつとした岩場の痩せ尾根に差し掛かると、
2019年05月03日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 8:36
しかし、尾根の西側に出ると、容赦ない強風が吹き付け、煽られそうになることも。ごつごつとした岩場の痩せ尾根に差し掛かると、
茶臼岳を背にしながら進みます。
2019年05月03日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/3 8:38
茶臼岳を背にしながら進みます。
朝日岳の肩からひと登りで朝日岳の頂上に到着します。
2019年05月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/3 8:50
朝日岳の肩からひと登りで朝日岳の頂上に到着します。
岩頭に立つと展望はすこぶる良好。手前に茶臼山が大きく、右手に伸びるのは裏那須の山並み。その奥には大佐飛山が見通せます。
2019年05月03日 08:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
5/3 8:53
岩頭に立つと展望はすこぶる良好。手前に茶臼山が大きく、右手に伸びるのは裏那須の山並み。その奥には大佐飛山が見通せます。
稜線を北上します、熊見曽根分岐を経て、1900m峰で三本槍岳を視界に捉えます。
2019年05月03日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 9:15
稜線を北上します、熊見曽根分岐を経て、1900m峰で三本槍岳を視界に捉えます。
清水平に下ると、斜め45度に傾斜したアクロバチックな木道歩きが待っていました。
2019年05月03日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 9:24
清水平に下ると、斜め45度に傾斜したアクロバチックな木道歩きが待っていました。
さらに北温泉分岐へ。この先は雪と泥濘道が繰り返す歩きにくい道が続きます。
2019年05月03日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 9:35
さらに北温泉分岐へ。この先は雪と泥濘道が繰り返す歩きにくい道が続きます。
三本槍岳がしだいに近づいてきますが、足下はドロドロの泥濘道。
2019年05月03日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 9:42
三本槍岳がしだいに近づいてきますが、足下はドロドロの泥濘道。
三本槍岳の頂上に到着します。
2019年05月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/3 10:03
三本槍岳の頂上に到着します。
西側には三倉山、大倉山、流石山などの裏那須の山並み、北側には尖峰が印象的な旭岳やその先に二岐山が見通せます。
2019年05月03日 10:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/3 10:04
西側には三倉山、大倉山、流石山などの裏那須の山並み、北側には尖峰が印象的な旭岳やその先に二岐山が見通せます。
男鹿岳と大倉山の間に目を凝らすと、燧ヶ岳の白い稜線が見て取れます。相変わらず風が強いので、展望もそこそこに頂上を後にすると、
2019年05月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 10:11
男鹿岳と大倉山の間に目を凝らすと、燧ヶ岳の白い稜線が見て取れます。相変わらず風が強いので、展望もそこそこに頂上を後にすると、
来た道を引き返し、峻厳さと穏やかさが好対照を見せる朝日岳と茶臼岳を眺めながら歩きます。
2019年05月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 11:04
来た道を引き返し、峻厳さと穏やかさが好対照を見せる朝日岳と茶臼岳を眺めながら歩きます。
峰の茶屋跡避難小屋まで戻り、ひと息ついたら今度は茶臼岳に向かいます。
2019年05月03日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 11:30
峰の茶屋跡避難小屋まで戻り、ひと息ついたら今度は茶臼岳に向かいます。
岩ザレの道を登っていくと、やがて那須岳神社の石祠が鎮座する茶臼岳の頂上に到着します。ロープウェイ山頂駅から上がってきた大勢の人で頂上は大賑い。
2019年05月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/3 11:59
岩ザレの道を登っていくと、やがて那須岳神社の石祠が鎮座する茶臼岳の頂上に到着します。ロープウェイ山頂駅から上がってきた大勢の人で頂上は大賑い。
茶臼岳の頂上から、噴火口越しに裏那須の山々や朝日岳を経て三本槍岳に続く稜線を見渡します。
2019年05月03日 12:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 12:02
茶臼岳の頂上から、噴火口越しに裏那須の山々や朝日岳を経て三本槍岳に続く稜線を見渡します。
プチ御鉢巡りをしてから、峰の茶屋跡避難小屋に下ります。
2019年05月03日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 12:12
プチ御鉢巡りをしてから、峰の茶屋跡避難小屋に下ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 稜線上は強い風が容赦なく吹き付け、また、清水平から三本槍岳にかけては残雪と泥濘が繰り返す道に閉口しましたが、三本槍岳と茶臼岳の双方の頂上に立てたので良しとしましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:292人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
那須 朝日岳・三本槍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら