ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1836359
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

【カタクリ満開の奥獅子吼山から不動滝へ周回】

2019年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
sakura その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:14
距離
21.7km
登り
1,114m
下り
1,112m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:21
合計
5:06
距離 21.7km 登り 1,121m 下り 1,115m
7:16
35
7:51
7:55
11
8:06
8:07
5
8:39
7
8:46
8:56
6
9:02
102
10:44
10:46
3
10:57
10:59
3
11:02
11:03
72
12:15
7
12:22
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
もく遊りんに駐車
コース状況/
危険箇所等
【パーク獅子吼〜月惜峠】
 急登の九十九折れ、よく乾いていて登りやすかった

【月惜峠〜奥獅子吼】
 なだらかなカタクリロード、犀鶴林道以降はカタクリ満開

【奥獅子吼〜御仏供山手前】
 あまり踏まれていない道で落ち葉が道全体を覆っている
 踏み後薄いところもあるが全体としてはまぁ歩ける道

【御仏供山手前〜板尾集落】
 地理院地図では登山道が御仏供山へ伸びているが廃道
 道は不動滝方向へ沢へ降りていくように急激に高度を下げていく
 途中、崩壊したように道がなくなる箇所もあるので踏み跡を間違えないよう注意
 斜度がゆるくなってからも沢沿いの道は何度も渡渉を繰り返す
 踏み後はかなり薄いので違うと思ったら周囲を注意深く見ること
パーク獅子吼を7時15分に出発
地元のラン仲間と恒例の奥獅子吼ランニング
今回は板尾方面へ周回するルートです
2019年05月06日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 7:16
パーク獅子吼を7時15分に出発
地元のラン仲間と恒例の奥獅子吼ランニング
今回は板尾方面へ周回するルートです
麓はシャガが満開
2019年05月06日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 7:19
麓はシャガが満開
九十九折れの登山道
のっけから脹脛にきます
2019年05月06日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 7:20
九十九折れの登山道
のっけから脹脛にきます
その急登を登るワンちゃんたち
黒ラブと
2019年05月06日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 7:32
その急登を登るワンちゃんたち
黒ラブと
白ラブ 二人ともおりこうでした
さすが鍛えてるだけあってスリム
2019年05月06日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 7:32
白ラブ 二人ともおりこうでした
さすが鍛えてるだけあってスリム
のぞき窓のようなところから見える手取川扇状地
2019年05月06日 07:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 7:34
のぞき窓のようなところから見える手取川扇状地
月惜峠に到着
しばし休憩の後、奥獅子吼山頂を目指します
2019年05月06日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 7:52
月惜峠に到着
しばし休憩の後、奥獅子吼山頂を目指します
途中のトラバース道から見える手取川
2019年05月06日 08:03撮影 by  iPhone X, Apple
5/6 8:03
途中のトラバース道から見える手取川
カタクリは犀鶴林道との合流点から上が満開
2019年05月06日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/6 8:26
カタクリは犀鶴林道との合流点から上が満開
カタクリロードです
今年はシロバナを見つけられなかった
2019年05月06日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/6 8:30
カタクリロードです
今年はシロバナを見つけられなかった
奥獅子吼山に到着
山頂だけ樹木が刈り払われていて風の通り道になってる
2019年05月06日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:47
奥獅子吼山に到着
山頂だけ樹木が刈り払われていて風の通り道になってる
山頂からの白山
だんだん雲行きが怪しくなってきた
風も冷たくて寒い、さっさといこう
2019年05月06日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 8:47
山頂からの白山
だんだん雲行きが怪しくなってきた
風も冷たくて寒い、さっさといこう
板尾方面への分岐
こっちは初めてです
2019年05月06日 09:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 9:02
板尾方面への分岐
こっちは初めてです
板尾方面へ分岐して奥獅子吼山を見上げる
山というよりは小高い盛り上がり? 笑
2019年05月06日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 9:09
板尾方面へ分岐して奥獅子吼山を見上げる
山というよりは小高い盛り上がり? 笑
奥獅子吼までのよく踏まれた道とは打って変わって板尾方面はあまり歩かれていない印象です
2019年05月06日 09:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 9:12
奥獅子吼までのよく踏まれた道とは打って変わって板尾方面はあまり歩かれていない印象です
ところどころタムシバが咲いてます
2019年05月06日 09:21撮影 by  iPhone X, Apple
5/6 9:21
ところどころタムシバが咲いてます
この縦走路、行者ヶ尾根というらしい
加賀禅定道の一部でもあるみたいですね
2019年05月06日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 9:22
この縦走路、行者ヶ尾根というらしい
加賀禅定道の一部でもあるみたいですね
ところどころ小ピークに鉄塔跡があってそこに名前が付けられてます
ここはケカン谷の頭
2019年05月06日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 9:28
ところどころ小ピークに鉄塔跡があってそこに名前が付けられてます
ここはケカン谷の頭
奥獅子吼と宿の岩方面との分岐
宿の岩方向は大きく戻るような感じになるので感覚的に掴みにくい
2019年05月06日 09:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 9:30
奥獅子吼と宿の岩方面との分岐
宿の岩方向は大きく戻るような感じになるので感覚的に掴みにくい
この辺りで道は大きく沢に向かって下っていく
稜線から不動滝まであまり整備されてる道ではないのでルートファインディングしなければいけないようなところも出てくる
2019年05月06日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 10:16
この辺りで道は大きく沢に向かって下っていく
稜線から不動滝まであまり整備されてる道ではないのでルートファインディングしなければいけないようなところも出てくる
沢沿いに咲く花が癒しをくれます
沢沿いに咲く花が癒しをくれます
不動滝と宿の岩への登山道との分岐
2019年05月06日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 10:58
不動滝と宿の岩への登山道との分岐
これが不動滝
登山道からわずかに滝つぼに近寄ってみる
落差30mくらいだがなかなかの迫力
2019年05月06日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 10:53
これが不動滝
登山道からわずかに滝つぼに近寄ってみる
落差30mくらいだがなかなかの迫力
やっと林道との合流点(登山口)に到着
途中道が崩壊してるようなところもあってなかなか緊張感のある登山でした
2019年05月06日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 11:02
やっと林道との合流点(登山口)に到着
途中道が崩壊してるようなところもあってなかなか緊張感のある登山でした
周回もできるようですね(一周9km)
周回もできるようですね(一周9km)
なかなか立派な登山口
今度は宿の岩の方へ周回してみよう
なかなか立派な登山口
今度は宿の岩の方へ周回してみよう
板尾の集落への入り口
これからランで出発地点まで戻ります
9kmくらいかな
2019年05月06日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 11:12
板尾の集落への入り口
これからランで出発地点まで戻ります
9kmくらいかな
途中我慢できずにコンビニによる
今日は暑い、アイスがうまい
2019年05月06日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 11:58
途中我慢できずにコンビニによる
今日は暑い、アイスがうまい
ずっと歩いた稜線
たいした標高でもないが途中道をロストしたりなかなかのアドベンチャーだった
2019年05月06日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 12:06
ずっと歩いた稜線
たいした標高でもないが途中道をロストしたりなかなかのアドベンチャーだった
もく遊りん駐車場に到着
おつかれさんでした
2019年05月06日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/6 12:27
もく遊りん駐車場に到着
おつかれさんでした
この後激しい雨、ソフトを食べる頃にはすっかり冷え切ってしまった
2019年05月06日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/6 12:45
この後激しい雨、ソフトを食べる頃にはすっかり冷え切ってしまった
撮影機器:

感想

毎年恒例となったGWの奥獅子吼ハイク
昨年は倉ヶ岳から奥獅子吼へ縦走しましたが今年は趣向を変えて以前から気になっていた中島集落への縦走ルートに行ってみました
実際には中島集落への道が途中の御仏供山の手前で廃道化していて、自然と沢に降りていくように道は急激に下っていきます
この道は板尾の不動滝に出る道となるのですが、途中踏み後不明瞭、ところどころ道が崩壊しているような荒れ方ですのでこのルートを登降する際はかなり注意が必要

分岐の看板には「道険し」と書かれていましたが、「道険し」というより「道不明瞭」といった方がいいかもしれません

独りだと不安になったかもしれませんがこの日は6人パーティ、天気も上々で途中ルートロスト気味になりながらもワイガヤと楽しいトレッキングでした

板尾集落へ下山したことで当初の予定よりも数キロ長くなってしまいましたが、日ごろランニングを趣味にしているパーティだけあって全員無事に踏破できました

出発地点のパーク獅子吼に到着後15分ほどで激しい雨、ぎりぎりセーフでしたがもし山中でこの雨に打たれていたらと思うとぞっとしました
やはり早出早着が基本ですね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1538人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら