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Yamareco

記録ID: 184095
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ハイキング
丹沢

不老山

2012年04月21日(土) [日帰り]
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occhanyama その他2人
GPS
06:30
距離
13.1km
登り
680m
下り
673m

コースタイム

小山駅09:30-10:05金時神社10:10-10:25-展望台10:25-10:40林道分岐10:40-12:20山頂12:45-12:55県境尾根ルート分岐12:55-13:30林道分岐13:30-15:00小山駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
駿河小山駅から往復
コース状況/
危険箇所等
金時神社ルートは要所要所に標識があり迷うことは無いが、ところどころ草や樹木の整備が良くないため不安になる場所はある。県境尾根ルートはよく整備されている。
駿河小山駅に集合。この駅も最近無人駅になったようで、まだ自動券売機などの整備が完了していないみたいである。その割りに乗る人が多く、車内での発券に時間がかかる。
2012年04月21日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 9:24
駿河小山駅に集合。この駅も最近無人駅になったようで、まだ自動券売機などの整備が完了していないみたいである。その割りに乗る人が多く、車内での発券に時間がかかる。
橋を渡って山に入っていく手前にコンビニ。次回はここでも食料調達が可能。
2012年04月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 9:43
橋を渡って山に入っていく手前にコンビニ。次回はここでも食料調達が可能。
金時公園。登山道がどこにあるか良くわからなかったので、手前にあった遊歩道に入る。
2012年04月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 10:02
金時公園。登山道がどこにあるか良くわからなかったので、手前にあった遊歩道に入る。
だらだら登っていくと20分で展望台に到着。展望台はコンクリート製の立派なものであるが、廻りの樹林よりも背が低く、展望は無い。
2012年04月21日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 10:20
だらだら登っていくと20分で展望台に到着。展望台はコンクリート製の立派なものであるが、廻りの樹林よりも背が低く、展望は無い。
展望台の少し上に分岐があったので、それを登っていくとすぐに尾根の反対側に出る。そこが林道になっていた。
2012年04月21日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 10:24
展望台の少し上に分岐があったので、それを登っていくとすぐに尾根の反対側に出る。そこが林道になっていた。
ところどころ林道の脇斜面が崩れており、杉の木が倒れている。
2012年04月21日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 11:00
ところどころ林道の脇斜面が崩れており、杉の木が倒れている。
突然山道が現れる。標識の上に金太郎が乗っている。
2012年04月21日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 11:07
突然山道が現れる。標識の上に金太郎が乗っている。
山道はこんな感じ。この右下にときどき林道が見える。
2012年04月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 11:44
山道はこんな感じ。この右下にときどき林道が見える。
しばらく行くと、一旦林道に合流し、再度山頂への道に取り付く。
2012年04月21日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 11:58
しばらく行くと、一旦林道に合流し、再度山頂への道に取り付く。
急斜面を2回登ると県境尾根ルートに合流。
2012年04月21日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 12:14
急斜面を2回登ると県境尾根ルートに合流。
山頂に到着。
2012年04月21日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 12:20
山頂に到着。
分岐から100mで南峰がある。主峰はその奥200mにある。
2012年04月21日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 12:47
分岐から100mで南峰がある。主峰はその奥200mにある。
県境尾根ルートは歩き易く整備されており、道標も頻繁に設置されている。
2012年04月21日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 13:33
県境尾根ルートは歩き易く整備されており、道標も頻繁に設置されている。
ミミガタテンナンショウかと思われる。この時期は最もポピュラーな草花のひとつ。
2012年04月21日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 13:44
ミミガタテンナンショウかと思われる。この時期は最もポピュラーな草花のひとつ。
リンドウ峠の表示。もうかなり下ってきており、今更峠でもないかも。
2012年04月21日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:01
リンドウ峠の表示。もうかなり下ってきており、今更峠でもないかも。
一旦少し下って登り返すと急な下り階段が待っている。
2012年04月21日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:15
一旦少し下って登り返すと急な下り階段が待っている。
階段の様子。がれ場の脇にあるので、雨のときなどは気持ちが悪いだろう。
2012年04月21日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:24
階段の様子。がれ場の脇にあるので、雨のときなどは気持ちが悪いだろう。
取り付き点まで戻ってきた。
2012年04月21日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:31
取り付き点まで戻ってきた。
キケマン
2012年04月21日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:31
キケマン
登るときは、右側の道に入ることになる。
2012年04月21日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:35
登るときは、右側の道に入ることになる。
駿河小山駅に到着。14:58発に間に合わず、次の16:47まで待つハメに。
2012年04月21日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/21 14:57
駿河小山駅に到着。14:58発に間に合わず、次の16:47まで待つハメに。
撮影機器:

感想

先週からの風邪が木金の出張で更に悪化、今週の山行は止めるかと考えながら出張先から羽田へ。しかし、空港に着いてメールを開くと「女性参加者が2人いるのでよろしく」となっているではないか。ガガーン、まずいなー。実は、水曜日の時点でもういい加減に治るであろうとタカをくくって、「一人でも予定通り行くから、参加する人がいれば駿河小山駅で会いましょう」とメールを出したままなのであった。

駿河小山駅には予定通り到着。体調を話して途中で引き返すこともあり得るという前提で出発する。
しかし、ゆっくりしたスピードで歩き始めると結構歩けそうである。おまけに急坂の少ないだらだらとした登りなので、あまり汗をかかずに登れる。体温が上がってくると、鼻の奥の気道が開いて、呼吸が楽になるようなのである。(下界では、息をするのも口からしないと苦しいくらいに鼻詰まりなのである。)
金時神社の展望台裏から林道に入り、広い林道を延々と登る。左側から別の林道がと合流したところの少し先で山道に入るが、20分ほどで再度林道に合さる。ここからようやく山頂に向けた登りになる。あと標高差250mほどである。2回ほど急坂を登ると、山頂稜線に着き右側から県境尾根ルートが合流。ここから左に100mで南峰という標識(927m)、そこから更に200m足らずで山頂に着いた。
腹ごしらえをして山頂を後に。当初は山市場に下る予定であったが、14:36のバスに間に合いそうにないので、小山に下ることにする。同じ道を歩いても面白くないので、今度は県境尾根ルートを取る。
こちらは頻繁に標識があるので、全く迷うことは無いであろう。ただ、標識に書かれているコメント内容に興味を持つと、時間が足らなくなるかも。

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