不老山
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- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 680m
- 下り
- 673m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金時神社ルートは要所要所に標識があり迷うことは無いが、ところどころ草や樹木の整備が良くないため不安になる場所はある。県境尾根ルートはよく整備されている。 |
写真
感想
先週からの風邪が木金の出張で更に悪化、今週の山行は止めるかと考えながら出張先から羽田へ。しかし、空港に着いてメールを開くと「女性参加者が2人いるのでよろしく」となっているではないか。ガガーン、まずいなー。実は、水曜日の時点でもういい加減に治るであろうとタカをくくって、「一人でも予定通り行くから、参加する人がいれば駿河小山駅で会いましょう」とメールを出したままなのであった。
駿河小山駅には予定通り到着。体調を話して途中で引き返すこともあり得るという前提で出発する。
しかし、ゆっくりしたスピードで歩き始めると結構歩けそうである。おまけに急坂の少ないだらだらとした登りなので、あまり汗をかかずに登れる。体温が上がってくると、鼻の奥の気道が開いて、呼吸が楽になるようなのである。(下界では、息をするのも口からしないと苦しいくらいに鼻詰まりなのである。)
金時神社の展望台裏から林道に入り、広い林道を延々と登る。左側から別の林道がと合流したところの少し先で山道に入るが、20分ほどで再度林道に合さる。ここからようやく山頂に向けた登りになる。あと標高差250mほどである。2回ほど急坂を登ると、山頂稜線に着き右側から県境尾根ルートが合流。ここから左に100mで南峰という標識(927m)、そこから更に200m足らずで山頂に着いた。
腹ごしらえをして山頂を後に。当初は山市場に下る予定であったが、14:36のバスに間に合いそうにないので、小山に下ることにする。同じ道を歩いても面白くないので、今度は県境尾根ルートを取る。
こちらは頻繁に標識があるので、全く迷うことは無いであろう。ただ、標識に書かれているコメント内容に興味を持つと、時間が足らなくなるかも。
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