守門岳.二口周回
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- GPS
- 07:23
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:59
6:33 二口駐車場
7:06 護人清水
8:16 滝見台
9:15 主稜線
9:44 守門(袴)岳
袴腰方面に少し進んで折り返し
10:03 袴岳復帰
10:38 網張 昼食
11:37 網張 昼食後歩きだし
11:50 大岳
12:05〜14 中津又岳
12:35 大岳
13:02 キビタキ小屋
13:25 保久礼小屋
14:29 二口駐車場
14:32 駐車地点
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路整備は未だ、登山口のトイレも使用不可、登山届ポスト未設置 |
その他周辺情報 | 栃尾「おいらこの湯」ナトリウム−塩化物強塩温泉 400円 |
写真
装備
個人装備 |
白長靴
6Pアイゼン
仙人棒✕2本
麦藁帽子
サングラス
日焼け止め
|
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感想
4/27〜5/6まで 世にいう10連休
その間 休みだったのが2(木)のみ
仕事してて、「いい天気だなぁ」 「山、いいろなぁ〜」とか 思うわけ
その分 取り戻した(←何を?)
青空と芽吹き出したブナ林
歩いでで 気持ぢいいに決まってんねっかさ
http://iide.fan.coocan.jp/070407.html
http://iide.fan.coocan.jp/100320-1.html
http://iide.fan.coocan.jp/100516.html
http://iide.fan.coocan.jp/101120.html
2010年は3回も行ってんだねぇ ← ひとごとのよう
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だいたい1時間半、登山口まで 74キロぐらい
登山口手前の残雪に阻まれ、バックしてなんとか駐車
山菜採りの後期高齢者「ふうの」夫婦(らしき)2名
歩きだしてまもなく、トイレ?のある駐車場
猿倉山へは漕がないでも行けそうな雰囲気
護人清水は気づかぬまま通過
滝見台前後の雪も早い時期だと嫌な雪の残り方してたりするが、この日は問題なし
主稜線が近づけば、あとは自分の心肺機能と相談して
なるべくとまらずにすむぐらいのペースをさぐる
最高点:袴岳があれか?と思わせる「だまし」にだまされ、もうひとがんばり
表示版のある三角点着、体力の残りと状況が良ければ、少し袴腰方面へ
という思いを携え、歩いてきた
それでその方向に足を踏み入れる となりのピークがそれほど高低差無いのに
結構、そびえて見えたりする
余力が気になり、引き返す
袴岳にもどり、網張へ下る時にちょっとヤブの通過
鞍部、網張でランチ 大岳への登りでもヤブ ポケットのコンデジをもぎ取られ
ヒヤッとするが、気づいて捜索するとすぐ発見でき 胸をなでおろす
大岳が山麓から見て「山頂」であり御岳が大岳に、、という説を藤島玄は著している
計画段階では雨晴ブナ林まで下って、くるっと引き返し大岳まで登り返して、、
などと考えていたが、それやっちゃうと明日からの業務に支障をきたしてしまう
という懸念を感じ、中津又岳まででひくこととする
大岳から保久礼へはコースアウトしてGPSに気づかされ、軌道修正、、
というのを数回やらかす
保久礼小屋脇に母川にかかる橋をあるのを見つけ
保久礼から登って、その橋を渡り中津又岳へ至り、雨晴ブナ林を見て
今回登りに使った尾根を下る というのはどうだろう
などと妄想はひろがる
コメント
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新緑のブナ林、いいですよね、とっても。
ここ、未踏なんでいずれ歩きたいです。
上は未だ芽吹きもせず、下はみどり真っ盛り
残雪+ブナの芽吹き=大好物
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