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Yamareco

記録ID: 1842427
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鳴虫山:名残りのアカヤシオと待望のシロヤシオ、半袖隊長、下りはこんなにキツかったのね(◎o◎)彡

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
10.6km
登り
745m
下り
663m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:24
合計
5:12
9:31
18
9:55
9:55
35
10:30
10:34
36
11:10
11:10
36
陽明山
11:46
12:06
22
12:28
12:28
34
13:02
13:02
101
14:43
外山表参道標
合計距離: 10.6km /最高点の標高: 1081m /最低点の標高: 542m
累積標高(上り): 646m /累積標高(下り): 580m
★EK度数:19.96=10.6+(646÷100)+(580÷100÷2) 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献】
分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2018年7月1日初版)
25 鳴虫山(なきむしやま)1104m:アカヤシオが魅力の中高年に人気の山
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅代々木上原駅北千住駅南栗橋駅東武日光駅
【復路】徒歩で宿舎へ
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
(危険箇所)
特段の危険箇所はないが、注意点は下記の通り。
(注意点)
木の根が剥き出た滑りやすい下り道が断続的に現れるので、転倒・落石に注意し、すれ違い時は譲り合うこと。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :露払いが多く不詳

☆半袖 タイム:最初から最後まで
☆半袖 驚かれ指数:なし
★半袖 出会い指数:なし
★入山者run:団体もあり、多数
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:なし
★トイレtoilet:歩多留庵(日光市ウォーキングトレイル大日橋の袂)…鳴虫山登山コース沿いにはない
★携帯 :全て圏内
★食料調達処24hours:ファミリーマート(地元商店街・日光松原店)
★酒類調達処]:購入せず
★お土産処present:購入せず
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:某所
東武日光駅から歩き始めます。
GW明けで空いてますね。
3
東武日光駅から歩き始めます。
GW明けで空いてますね。
男体山(左)と大真名子山(右)見ながら登山口へrun
1
男体山(左)と大真名子山(右)見ながら登山口へrun
角度を変えると女峰山も[[mountain1]]
角度を変えると女峰山も[[mountain1]]
コンビニに寄っても登山口まで20分足らず。
鳴虫山はアクセス利便で人気です。
コンビニに寄っても登山口まで20分足らず。
鳴虫山はアクセス利便で人気です。
山麓ではヤマツツジが優勢。
5
山麓ではヤマツツジが優勢。
お〜、これは朱ではなく紅だ。
7
お〜、これは朱ではなく紅だ。
足下にはスミレちゃん(1)
4
足下にはスミレちゃん(1)
スミレちゃん(2)
日光山域の道標は「赤・黄」プレート。
これがあればそこは登山道です。
1
日光山域の道標は「赤・黄」プレート。
これがあればそこは登山道です。
根っこが張り出して来ると…
根っこが張り出して来ると…
神ノ主山842m[[mountain1]]
分県ガイドでは「コース最良の展望台」とあるが…時代は変わる:-o
神ノ主山842m[[mountain1]]
分県ガイドでは「コース最良の展望台」とあるが…時代は変わる:-o
成長した樹木で眺望は遮断・分断。
辛うじて女峰山は見えるも今や男体山は樹陰。
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成長した樹木で眺望は遮断・分断。
辛うじて女峰山は見えるも今や男体山は樹陰。
霧降高原。
高原山(右)と月山(左)。
2
高原山(右)と月山(左)。
見下ろせば日光の街並み。
東照宮は左の樹木に隠されている。
見下ろせば日光の街並み。
東照宮は左の樹木に隠されている。
お〜、このピンクは…ミツバツツジ。
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お〜、このピンクは…ミツバツツジ。
ブナも登場 [[tree]]
植林帯(左)と自然林(右)に挟まれた尾根道です。
ブナも登場 [[tree]]
植林帯(左)と自然林(右)に挟まれた尾根道です。
本コースで最も傾斜のキツい急坂。
エッチラオッチラ上がった先のコブが…
2
本コースで最も傾斜のキツい急坂。
エッチラオッチラ上がった先のコブが…
陽明山1080m[[mountain1]]
留め具?として使われているのは5円玉?
2
陽明山1080m[[mountain1]]
留め具?として使われているのは5円玉?
そして今日の真打が登場[[scissors]]
若葉の間に白いものがチラチラしてますねぇ。
じっと目を凝らすと…
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そして今日の真打が登場[[scissors]]
若葉の間に白いものがチラチラしてますねぇ。
じっと目を凝らすと…
シロヤシオ(1)
シロヤシオ(2)
シロヤシオ(3)
シロヤシオ(4)
シロヤシオ(5)
シロヤシオ(6)
シロヤシオ(7)
こちらはアカヤシオかな?
密集し過ぎのような気もするが…さて?
3
こちらはアカヤシオかな?
密集し過ぎのような気もするが…さて?
4度目の鳴虫山1104m[[mountain1]]
12時直前で混み合う寸前。
4
4度目の鳴虫山1104m[[mountain1]]
12時直前で混み合う寸前。
女峰山にも雪はないですね。
男体山よりキツイっすよ、登るのはrun
2
女峰山にも雪はないですね。
男体山よりキツイっすよ、登るのはrun
その男体山。
姿勢を低くして撮らないと葉陰に隠れます。
2
その男体山。
姿勢を低くして撮らないと葉陰に隠れます。
大・小真名子山[[mountain1]]も同じく梢の間から。
今年の最重要テーマの一つ。
電車バス利用の日帰り困難先なんです💦
3
大・小真名子山[[mountain1]]も同じく梢の間から。
今年の最重要テーマの一つ。
電車バス利用の日帰り困難先なんです💦
本日の食料。
急速に山頂人口が増えてきたので長居は無用:-x
2
本日の食料。
急速に山頂人口が増えてきたので長居は無用:-x
周回コースはまず激下りから。
珍しくこちらから登ってくるお二人。
それもありかなぁ…と下山してから思いました。
2
周回コースはまず激下りから。
珍しくこちらから登ってくるお二人。
それもありかなぁ…と下山してから思いました。
ゲゲゲの激下り階段eye
落石注意…落ちて来るのも怖いが、落としてもダメ:idea:
2
ゲゲゲの激下り階段eye
落石注意…落ちて来るのも怖いが、落としてもダメ:idea:
暫くはアカヤシオや…
2
暫くはアカヤシオや…
ミツバツツジや…
3
ミツバツツジや…
谷間の新緑や…
一本だけ咲いていたヤマザクラを…
2
一本だけ咲いていたヤマザクラを…
前日光さん(1号隊員の後ろ)と一緒に歩きました。
1
前日光さん(1号隊員の後ろ)と一緒に歩きました。
合峰1084m[[mountain1]]
ここを過ぎると下りが本格化downwardleftdownwardright
合峰1084m[[mountain1]]
ここを過ぎると下りが本格化downwardleftdownwardright
足場が悪い長〜い尾根道。
落石注意箇所ですdown
足場が悪い長〜い尾根道。
落石注意箇所ですdown
お助けロープが頻繁に現れます。
無理せず後ろ向きで下る方が無難;-)
お助けロープが頻繁に現れます。
無理せず後ろ向きで下る方が無難;-)
カラマツ林となってホッとしたのも束の間…
カラマツ林となってホッとしたのも束の間…
再び木の根ムキムキ地獄。
爪先を引っ掛けないようにゆっくりと:-)
1
再び木の根ムキムキ地獄。
爪先を引っ掛けないようにゆっくりと:-)
せっかく下ったのに…:oops:
根っこムキムキ道を登り返しup
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せっかく下ったのに…:oops:
根っこムキムキ道を登り返しup
ようやく独標925m[[mountain1]]
でも西穂独標とは異なり眺望皆無[[sweat]]
1
ようやく独標925m[[mountain1]]
でも西穂独標とは異なり眺望皆無[[sweat]]
いつまで経っても根っ子ムキムキ道は続きます。
2
いつまで経っても根っ子ムキムキ道は続きます。
素直にお助けロープのお世話になりましょう。
ツルツルに踏まれた道では滑落注意。
1
素直にお助けロープのお世話になりましょう。
ツルツルに踏まれた道では滑落注意。
もはや階段ではなくハードル :-?
土砂崩れ防止用ですね。
2
もはや階段ではなくハードル :-?
土砂崩れ防止用ですね。
その次はボブスレーコース :-o
へっぴり腰作戦で乗り切ります。
1
その次はボブスレーコース :-o
へっぴり腰作戦で乗り切ります。
最後の最後まで根っ子とお友達。
こちらから登る方が合理的かも…と思いました:roll:
1
最後の最後まで根っ子とお友達。
こちらから登る方が合理的かも…と思いました:roll:
標高を下げるとヤマツツジ。
開花寸前ですね[[flower]]
4
標高を下げるとヤマツツジ。
開花寸前ですね[[flower]]
この淡いピンクは???
1
この淡いピンクは???
あの中央奥が鳴虫山だぜ[[punch]]
…と平坦地に下って振り返りますeye
2
あの中央奥が鳴虫山だぜ[[punch]]
…と平坦地に下って振り返りますeye
今回は撼満ヶ淵ではなく大日橋を回りましょう。
大谷川に架かる橋です。
今回は撼満ヶ淵ではなく大日橋を回りましょう。
大谷川に架かる橋です。
大日橋から男体山(中奥)
左は丹勢山…ツツジが真っ赤に山肌を染めるらしい。
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大日橋から男体山(中奥)
左は丹勢山…ツツジが真っ赤に山肌を染めるらしい。
同じく下流方向。
この先が撼満ヶ淵です。
同じく下流方向。
この先が撼満ヶ淵です。
国道から鳴虫山
円盤のようなツツジ。
造園業者の力作?
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円盤のようなツツジ。
造園業者の力作?
日光植物園[[flower]]:idea:
…って東大の施設なんですね(◎_◎;)
日光植物園[[flower]]:idea:
…って東大の施設なんですね(◎_◎;)
花石神社にて嗅覚が働きました。
花石神社にて嗅覚が働きました。
これは大きい!
ケヤキです。
1号隊員が小さく見えます('Д')
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これは大きい!
ケヤキです。
1号隊員が小さく見えます('Д')
縦の構図で。
こちらはスギ。
日光国立公園の司令塔です。
日光国立公園の司令塔です。
最後は寺社群の間をぷらぷら。
最後は寺社群の間をぷらぷら。
日光はスカイツリーと似たような標高なんだ。
1
日光はスカイツリーと似たような標高なんだ。
最後は稲菊川から女峰山[[mountain1]]
右の三角錐は栃百の外山[[mountain1]]
1
最後は稲菊川から女峰山[[mountain1]]
右の三角錐は栃百の外山[[mountain1]]
外山表参道標にて本日は終了motorsports
続きは明日ここからrun
お疲れさんどしたm(__)m
2
外山表参道標にて本日は終了motorsports
続きは明日ここからrun
お疲れさんどしたm(__)m

感想

シロヤシオを期待して(恐らく4度目となる)鳴虫山を周回しました。
前回は、昨年12月に栃百狙いで火戸尻山から北上したので、登山道も山頂もガラガラでした。
その前は梅雨の真っ盛りの6月下旬だったので、これまたガラガラでした。
その・その前は25年前くらいか…覚えていません💦
なのでヤシオの時季に歩くのは初めて…駅からアクセスが容易なので混んでいるだろうなぁ…と思っていましたが、それほどではありませんでした。

登山口周辺ではヤマツツジが咲いていましたが、標高を上げるにつれ、主役はミツバツツジに変わりました。
往路で最も傾斜がきつくて長い根っこの道を登り切ったコブが陽明山です。
そこから山頂までは傾斜は緩やかになり、広葉樹が優勢になります。
そしてよ〜〜〜く目を凝らして見ると、斜面にアカヤシオもシロヤシオも咲いています。
しかし登山道には多数のアカヤシオの花びらが落ちており、既に終盤戦を迎え、もう名残り雪ならぬ名残りヤシオでした。
一方でシロヤシオはまだこれからのようでした。
登山道沿いではなく、斜面をやや下ったところにあるので容易には近づけませんが、白い花びらに新鮮さを感じました。

頂上に上がったのが12時になる前で、誰の姿が入ることもなく山頂道標を撮り、幸いに女峰山を望む特等席を占めました。
男体山や大小・真名子山は、樹木の陰になって見えないんですな。
しかし12時を過ぎた辺りから続々とハイカーが到着し、団体ツアーも来て賑々しくなってきたので、下り混雑を避けるために、早々に下山の途につきました。

前々回も同じルートで下っているのですが、こんなに根っこばかりの道だったか…と思うほど、すっかり忘れていました。
張り出した根っこに加えて、滑りやすい地質と段差のある道のため、けっこう足腰に堪えます。
また落石には要注意…落とされるのも怖いですが、浮石が多いので落としてしまうリスクも大きいので、特に混んでいる時は、焦らず急がずで歩くことが肝要です。
一般的には今回拙者が歩いた周回(時計回り)で歩かれることが多いですが、身体面では逆回りの方が容易では?と思いました。

下ってしまえば、後はお好みの道で日光駅へ、あるいはやしおの湯へ。
しかし半袖隊は日光社寺群を抜けて今宵の宿へ。
次回は、今回候補になったけど先送りした丹勢山(栃百ではありません)へツツジ鑑賞かな?

【今回登った主な山】
★鳴虫山(なきむしやま)1103.5m:栃木百名山…4度目

☆2度目:2014年06月29日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-471045.html
☆3度目:2018年12月02日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1668676.html

お疲れさんどしたm(__)m
  隊長

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コメント

4度目!
二日目に軽〜く登ろうかと思ってましたが
回避して正解でしたねー、結構タフそうなお山ですね
確かに逆回りもいいかも 検討してみます
2019/5/15 16:26
cyberdocさん
分県登山ガイドの判定では技術度・体力度とも(5段階評価の)一番下なので、ごくごく一般向きコースです。
でも長年の酷使(入山者が多い)で登山道もすり減っているのかなぁと。
昔は山頂に展望デッキがあったし(⇒今は取り払われた)、独標の道標は倒れたままで…。
予算不足で補修・改修費用を捻出できないのでしょうね。
高尾山だったら、あっという間のタメゴロウですよ。

さて今回すれ違ったのは、下り始めた直後のお二人のみ。
それほど時計回りの方々ばかりなのです。
反時計回りにした場合の問題点は、(入山密度に拠りますが)
,垢谿磴い多くてスピードダウンするかも
⇒鄒(⇒落とされる方)リスクが増える
の2点でしょうか。
だったら単純ピストンにしたらいかがですか?
あっ…ダメですね、赤線が山頂で途切れるから

  隊長
2019/5/15 16:50
4度目!!
過去レコチェックいたしました

あまり同じ山へは行かないイメージの隊長ですが、リピートとは珍しいですね
何か引きつけるモノがあるのかな
今回の遠征では私も最初に目に止まった山でした。きっと駅to駅で行ける日光エリアでは人気コースなんでしょうねぇ・・
機会があれば行こうと思います。

念願だった隊長&1GO隊員との掛け合いを生で拝見する事が出来、大変うれしく思ってます

subaru5272wine
2019/5/15 21:29
やはりツツジが有名なんですか
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 日光ではシロヤシオ 咲き出しましたか 。ヤマツツジにアカヤシオ、シロヤシオ。三色そろい踏みで、鳴虫山はツツジ類が豊富なんですね。
 そういえば鳴虫山は、小生にとっては4年前秋の奥会津行が頓挫した代替え山でしたが、そのレコに地元のユーザから
「アカヤシオの時期でもないのに」
とのコメを戴いたので、ツツジが多いのかなとは思っていました。
 しかし、東京からですとさほど近場でもないのに、鳴虫山すでに4度ですか ・・・・。北関東の山への入れ込み半端ないですね
 大真名子・子真名子、小生にも女峰とセットで長年の課題の山ですが、これも隊長に先行されそうですね。偵察よろしくお願いしまっす!m(__)m。

 そう言えば、シロヤシオ遅れ気味の丹沢でもそろそろかな
2019/5/15 23:36
subaru5272さん
初回…と申しても、もう、30年くらい前ですが、最近廃止されてしまった快速急行(今の特急リバティと比べても遜色ない運行ダイヤ)に乗って東武日光に向かったら、朝の通勤混雑並みのの押しくら饅頭が続き、へとへとになって到着した記憶があります。
その乗客のうち何人が鳴虫山に向かったのかは定かではありませんが、その印象のせいで、鳴虫山は人気の山と脳裏に刷り込まれております。
下山後にバスに乗る必要がないのが何よりでして、日光駅周辺に集合する場合に重宝します。
我々は、下山後、ユルユルと時間調整しながら歩いても、1445には到着してしまいました

1号隊員は常々、登山は私の趣味ではない と申しておりますが、 がセットとなると、参加率がグーンとアップします。

隊長
2019/5/16 5:34
odaxさん
慣れてしまって遠さを感じないのかもしれませんね。
特にダイヤ改正(⇨実態は改悪)てなくなってしまった快速急行があった頃は、浅草や北千住から特急並みのスピードで乗換なしで東武日光にも会津田島にも行けたので、とてもお手軽だったのです。
今は特急料金を払えば同等のサービスを受けられますが、実態は値上げしたのと同じ。
レジスタンスとしては、急行・普通列車乗り継ぎ旅を続けている次第です。

鳴虫山は、山渓分県ガイドのタイトルに「アカヤシオが魅力の中高年に人気の山」と銘打たれているぐらいツツジの名所なのです。
なぜ中高年と限定しているのかは分かりませんが

大小真名子山は、以前のように志津乗越までクルマで入れば最も楽チンパターン、今はその前の飯場跡までしかクルマは行けませんが、それでも楽チンパターン。
しかしいずれもクルマ利用でこそ。
電車バス利用だと、三本松BSに10時近くでは話になりません。

夜行登山バスや東武日光夜行などでアクセスし、真名子⇨女峰⇨霧降と縦走する案を軸に考えています。
その前に膝痛が発症しないことが重要課題です。

隊長
2019/5/16 7:15
ゴールが外山表参道標はさすがです
隊長
鳴虫山の様子がよくわかりました。駅駅ハイク、東照宮に寄れるルートなのでハイカーが多いようですねが、その割には整備がされていないですね。
山にはお金が回らないのかな。
アジシオもとい!シロヤシオ見れて良かったですね
hamburg
2019/5/16 7:19
hamburg渋描き隊長
以前、外山に登った際に、外山表参道標と外山登山口を一緒に地点登録しました。
外山は日光山域の中では地味な山なので、「あまりレコアップされない=地点登録箇所が少ない」状況でした。

仰るように登山(ハイキング)だけでなく、下山後に寺社群や御用邸に立ち寄りやすいのも人気要因の一つでしょうね。

山にお金が回らないのは今や普通のことで、高尾や奥多摩、丹沢のようにどんどん木道や階段が設置される方が異例なのではないかと思いますよ。

ゴマ塩ヤシオ…いや、シロヤシオ、今後各地からレコが上がって来ると思いますが、「咲いてて好かった」

  隊長
2019/5/16 20:17
駅近
こんにちわ。
鳴虫山って、駅から歩けるのは、うれしい山ですね。もうアカヤシオやシロヤシオは終わってしまうから、来年に、訪れたいです。反時計回りの方が、歩きやすいようですね。
2019/5/16 13:43
3737さん
奥日光(中禅寺湖より奥)の山々は「行きはよいよい帰りは怖い」典型だと思います。
朝はそれなりにバスはスイスイ行くのですが、帰りにいろは坂の渋滞にはまると…トンデモナイ
でも鳴虫山のように駅⇒駅だと安心です。
もっとも帰りの東武日光線が激混みする可能性がありますが…。

少しでも容易に下りたい場合は反時計回りだと思います。
但しマイナス点としては…
,垢谿磴いやたらと多くなる
⇒鄒(⇒落とさる方)リスクが高くなる
2嫉蓋紂∋社群や御用邸に寄り辛くなる(わざわざ戻ることになる)
でしょうか?

  隊長
2019/5/16 20:26
隊長のレコで、花に気が付きました💐
半袖隊長御夫妻 様 お世話になりました
待ってました!レコ、、

シロヤシオ気が付きませんでした
反対回りだと、取付きの登山口地図確認しながらじゃないと難しい気がします
正規だと、標識いっぱいあって分かりやすかったです、

ヤシオの湯って、アカヤシオ、シロヤシオのヤシオなんですね!今頃、、

でわ、、また、、

muttyann
2019/5/16 16:04
muttyannさん
山頂で惜しかったですね。
我等がもう少し粘っていれば…

登山口まで遠いより近い方が、心理的に楽ですね。
それに、道標は基本的に時計回りで設置されていましたね。
ガイドブックでは(恐らくですが)時計回りしか紹介していないと思います。

実は…今でこそ「やしおの湯」の「やしお」はツツジのことだと思いますが、当初は何のことだか分かりませんでした。
そのうちに「アジシオの湯」に変わったりして…

  隊長
2019/5/16 20:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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