筑波山 電車&バスでお気軽山行 御幸ヶ原コース→白雲橋コース
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 760m
- 下り
- 759m
コースタイム
天候 | 曇り→小雨(結構な強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは案内板も整備されており、非常にわかりやすい 神社周辺の宿は入浴だけもOKな所あり |
写真
感想
天気予報では午後から雨だが、夕方からの花見の席で美味しいビールが飲みたいので
なまった体を動かしに行きました。
いつもの山行は自家用車を使用しますが、
時間を有効に使い家から近くて、都内に電車で直行できる筑波山を選択した。
つくばセンターのバス乗り場からの乗車は4名のみ(天気予報が悪いから当たり前)
車窓から見える曇りの中にドンとかまえる筑波山は、久しぶりの山行モードになります。
筑波神社入り口でバスを降り、道なりににぎやかな方に進むと神社が見えます。
神社への道は、なにか懐かしさを感じる、少し昭和な雰囲気です。
神社で今シーズンの山行の安全をお祈りしスタートです。
ケーブルカーの線路が見え隠れするコースは、木の根っこが多く、思ったより急な道で
息が上がり気味、ゆっくりペースで登ります。
汗だくで御幸ヶ原に到着。
展望は予想を裏切らず、全然だめ、しかも強風で体が冷える。
男体山の山頂の本殿?はきれいに掃除しているところでした。
またレトロな門構えの場違いな建築物が何ともかんともいかがな感じです。
御幸ヶ原のお店は、これまた昭和な感じ、見晴らしが良ければここでお弁当も良い感じ。
カタクリ祭りののぼりはあるものの肝心なカタクリはまだ土の中、残念です。
女体山では降り口に少し迷い、雨も降りだし滑りやすい岩場に手こずり、下山
途中いろいろな奇怪な形をした岩に看板が整備されていたが先を急ぐので
こんどじっくり読ませてもらいます。
皆さん写真を上げている弁慶七戻りは、実物見てなるほど!ちょっと怖い。
木の年輪ポイントは沢山の時代背景が年輪に記されていた、これも今度じっくり見たい。
急いで予定のバスに間に合うように先を急いだが間に合わず次のバスまで観光案内所で
時間調整。
バス電車を乗り継ぎ、夕方の花見と称する飲み会にはリュック&軽登山靴のスタイルで間に合いました。
ビールがうまかった。
電車&バスも座れるなら、体が休まり、今後もありな感じです。
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