記録ID: 184512
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
皆子山(東尾根・山頂部散策・寺谷)
2012年04月25日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 653m
- 下り
- 655m
コースタイム
平(6:35)→正教院(6:52)→皆子山(8:15)→P926(9:07)→皆子山(9:53)→寺谷出合(11:13)→平(11:35)
天候 | 晴れ時々黄砂のためうす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
皆子山の東尾根コースは、歩きやすいコースです。今回は、東尾根コースを登り、寺谷コースを下りましたが、逆コース(寺谷を登り東尾根を下る)の方が良いでしょう。皆子山の山頂部散策、特に皆子谷源頭部は、景色が良くお勧めです。山頂の西わずか200mの距離です。 |
写真
感想
今年の冬は、積雪期の皆子山を東尾根から登ろうと思っていましたが、家内の急死、お葬式と、山どころでなくなってしまいました。今日は、当初の予定から約3ヶ月遅れですが、東尾根から皆子山に登りました。山頂には、まだ雪が残ってました。皆子山山頂からは、山頂部の散策で、P926まで往復しました。途中の皆子谷源頭部は、いい景色でお勧めです。帰りは、寺谷コースで平に戻りました。寺谷は渓流がキレイでした。安曇川沿いの林道歩きでは、満開のサクラがキレイでした。
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コメント
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この辺りはわたしの好きなところです。
昨年、西尾根を尾越まで下山しましたが下山道がまだきちんと把握できていません。
宿題です。
やっぱり東尾根は下りに使った方が良いように思います。急降下ですね。
登ったことはありませんがきつそうです。
休日など、大勢の人で賑わう皆子山山頂から、わずか200mほどの距離なのに、こんなに静かでキレイでゆったりとした景色が見られる場所があるなんて、私も、つい最近まで知りませんでした。今では、すっかり私の「お気に入り」の場所になりました。
次回は京都府側から入山し、皆子谷を登り、源流を詰め、帰りは皆子山西尾根から尾越に下山しようと計画しています。
イチマルさんこんばんは。
奥様の件、残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りいたします。
また山登りを再開されたこと、何よりです。
さて残雪期もだんだん終わりが近づき、また私も皆子山に登りたくなってきました。実は私も積雪期に登ってみたかったのですが、ついついより雪深いところに行ってしまいまして…。
最近はストック2本を使って渡渉することを覚えましたので、また足尾谷にもチャレンジしてみたいです。問題はヒルなのですが
Waldkirchさんこんばんは。
今日はWaldkirchさんも愛宕山に登られたようですが、私たちのグループは時間が遅かったので、すれ違っていないようです。地蔵山、竜ヶ岳は静かで良かったでしょ。私も、グループ登山に便乗でなければ、地蔵山の方に行きたい気持ち山々でした。
家内の死因は大動脈解離という、石原裕次郎の罹ったのと同じ病気です。倒れる前の日までは普通に生活していましたので、交通事故に遭ったのと同じような感じです。お悔やみのコメントありがとうございました。
もしかして?とちょっと期待してたのですが、それは残念です。地蔵山と竜ヶ岳は人も少なくてよかったです。特に竜ヶ岳はまだあまり手が入ってない感じがよかったです。
奥様の件、それはさらに衝撃が大きかったことでしょう。
私の例で恐縮ですが、会社の同僚が交通事故で亡くなったときはあまりに急というか、亡くなったという事実だけがそこにあり、号泣したことを覚えています。
逆に父親はアルツハイマーを患ってまして、こちらは徐々に進行するため気持ちの整理が先にできてしまうんです。
人生、明日どうなるかも分かりませんから、仕事に山行に精一杯励みたいと思います
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