富士写ヶ岳 大内登山道往復

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 5.9km
• 登り: 779m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:55

距離 5.9km 登り 779m 下り 778m

8:45 大内登山口
10:32 11:29 富士写ヶ岳
12:39 大内登山口
12:40 ゴール地点

前山へは頂上より片道10分くらいです

天候

晴れ
晴れが続いたせいか、ちょっとガスが発生しておりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口と道路をはさんで20台程度の駐車場あり
なお、火燈山周回コースであれば火燈山登り口にも駐車場あり

コース状況／危険箇所等

山内コース 道幅が狭く、木々が覆いかぶさってくるので枝のはねがあり
長袖およびサングラスは必修です

その他周辺情報

山中温泉が近くにあります

写真

5/12 8:48

大内登山口

5/12 9:08

急登が結構続きます

5/12 10:05

目指す頂上が見えてきます

5/12 10:06

日なたの石楠花はもうおしまいかな

5/12 10:06

石楠花越しの富士写ケ岳頂上

5/12 10:11

日陰の石楠花はけなげに咲いております

5/12 10:24

火燈山が手前に見えます
稜線が段々になっており結構なフェイク頂上となります

5/12 10:24

5/12 10:32

富士写ケ岳頂上に到着

5/12 10:34

方位盤

5/12 10:34

側面には深田久弥先生の画像がありました

5/12 10:37

さて前山までもうひと頑張り

5/12 10:37

我が谷登山道と九谷登山道の分岐

5/12 10:40

ここの石楠花は先ほどよりも美しい

5/12 10:44

前山に到着
ここでお昼をとります
ただ虫が多いのが玉にきず

5/12 11:12

お天気続きで山はガスが発生
景色は良く見えない

5/12 11:13

5/12 11:17

前山にあるお地蔵さん
山の安全を見守ってくれています

5/12 11:28

ふたたび富士写ケ岳頂上に戻ってきました
おおよそ前山から10分弱で到着します

5/12 12:37

山下りは急登であればあるほど膝に負担がかかる
しかし無事に山行を終えました

5/12 12:40

道路を右に行くと駐車場

5/12 12:40

駐車場には10台くらいの車が止まっていました

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 レジャーシート 計画書 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック

感想

Tsunbesan

3年ぶりの富士写ケ岳
前回は火燈山からの不惑新道経由で富士写ケ岳だったので結構きつかった
今回も同じグループだったのでみんなが周回をやめようということで、今回は前回のの下り道の大内登山道のピストンで行ってきました。
途中火燈山の稜線が見え、段々になっていることから火燈山頂上のフェイクがいっぱいあった原因と理解してしまった。

富士写ケ岳の方位盤は昨年新調したため、すぐにでも来たかったところですが、なかなか足が向かず今回に至りました。実際に見てみると結構素敵な仕上がりで良い感じ、多少ではありますが寄付した甲斐があったように思えます。

富士写頂上には10名ほど居たことと前山の方が空いていて日影も多いとの前情報もあり頂上で写真を撮った後、前山に移動し早めの昼ごはんとしました。

なお、大内登山道の下りは急登なので結構膝にきます。
途中何回か休みながらなんとか無事帰ってきました。

もう少し体に赤身をつけないとこれより険しい山は難しいかなと反省しきり
とはいえこのまま成り行きにまかせて今年の山行が進むのではとも思う。

ちなみに水分補給は1.5Lだった。