鷹ノ巣山 中日原から倉戸へ
- GPS
- 05:13
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
天候 | くもり+ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
奥多摩駅からは鍾乳洞行きのバス、中日原で下車。(土日は東日原止まり) 戻りは倉戸口より奥多摩駅行きの西東京バスを利用。 なお、中日原や倉戸口付近に駐車場はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースで特に危険箇所はありませんでした。 鷹ノ巣山山頂手前で残雪わずかにあり。 アイゼンも必要なく、特に問題ありません。 ただ、その残雪のためにぬかるんでいました。 榧ノ木山付近は山地図で迷いやすいと表記されていますが、足元が落葉で見えづらくルートも不明瞭な箇所がたびたびあります。 登山道時々落葉といった感じでしょうか。 道標も少ないです。 倉戸山には登山道不明瞭の標識があります(女の湯ルート、倉戸口ルートともに)が、倉戸口ルートは特に不明瞭と思しき箇所はありませんでした。 バス停への道標もしっかりしています。 こちらは途中の分岐次第で倉戸口、熱海どちらのバス停へも出ることができます。 登山ポストは奥多摩駅にあります。 届出用紙は不明。 鷹ノ巣山登山口付近は見つからず。 トイレは奥多摩駅を利用。 中日原付近は見当たらず。 倉戸口付近にもありません。 水場は中日原バス停前に湧水(山の水)があります。 ルート中はなし。 ただ、前半で渡渉(橋あり)箇所があり、水の調達はできそうでした。(水質は不明) 山バッジは奥多摩駅前のお土産物屋さんで購入。(400円) 温泉は今回は利用しませんでしたが、倉戸口付近に立ち寄り湯がありました。(鶴ノ湯とか…) あとは駅近くのおなじみもえぎの湯ですね。 中日原バス停付近には食料を調達できるようなところはありませんでした。 奥多摩駅に着く前に事前に調達しておくことをお勧めします。 奥多摩駅付近にもめぼしいところは朝はありません。 |
写真
感想
鷹ノ巣山へ行ってきました。 去年に続いて2回目。
去年の鷹ノ巣山ではガスというよりミスト(またの名を小雨)を浴びながら昼ごはんをした思い出です。 今回はそのリベンジ、ばぁ〜んと広がる展望を目の前に昼ごはんをすることが目標!
平日にもかかわらず奥多摩駅からの鍾乳洞行きのバスは座れないほどのにぎわい。 前乗った時は閑散としていたのに…。 でも、多くの方が川乗山へ行かれるようで川乗橋からはバスもすいて快適。 やはり雨の合間の晴れ間だからでしょうか。 そして若干車酔いしたところで中日原バス停へ到着。
朝自宅を出た時には曇りがちながら3時間という移動の間に気持ちの良い日差しがお目見えしました。 順調な歩き始め、もつかの間。 稲村岩尾根はずっと登りっぱなしの道。 前回、この尾根から汗だくで登ってくる人を見て気にはなっていましたが、納得がいきました。 特に山頂近くの最後の登りがしんどかったです。
天気も気づけば下り坂。 ガスが出たり晴れたり。 山頂での展望をおかずに昼ごはんと思っていたのに、残念な結果でした。。。 鷹ノ巣山に嫌われているのでしょうか…。 帰りは奥多摩湖バス停まで歩こうかと考えていましたが、天候もいまいち、次のバスが10分ほどで来るようだったので(その次は1時間後)倉戸口からバスに乗り早めの帰宅としました。
今回の山行は、倉戸山がヤマザクラが4月下旬見頃という山地図の言葉に乗せられて決めたもの。 なのに、なのに、肝心の岩倉山は芽吹き前の木(いや、枯れ木!?)ばかり。 いや、展望のせいでしょうか!? というわけでそそくさ下山。
でも、奥多摩湖周辺は桜の盛り。 ちょっと遅れたお花見を楽しむことができました♪
3250さん はじめまして
昨日は濃厚なガスでしたね〜朝はあんなに晴れていたのに・・・やっぱり山の天気は変わりやすいですね。
僕は石尾根(巻道ですが・・・。)歩いていましたが、ガスの中の山歩きは久しぶりでコレはコレで楽しめました
倉戸山のヤマザクラは来週訪れようと考えており、昨日も様子を見ようと倉戸山から下ろうかと悩みました。おかげさまで状況が分かりました!ありがとうございます
tatsu1113さん、こちらこそはじめまして。 コメントありがとうございます!
倉戸山のヤマザクラは初めて行きましたが、どこに!?といった具合でした。 今回は倉戸下山しなくて正解でしたね。 お役に立てたようであれば何よりです。
あのガスの石尾根は幻想的でしたね。 最近は天気の移り変わりが激しくて困りものです。
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