快晴の八甲田山!

2012年04月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.8km
• 登り: 860m
• 下り: 841m

コースタイム

05:03　酸ケ湯温泉駐車場
06:42　仙人岱ヒュッテ
07:45　大岳
08:58　小岳
10:01　駐車場帰着

天候

文句なしのピーカン!晴れです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ケ湯温泉ベース

コース状況／危険箇所等

八甲田大岳のスキーツアーコースの大岳環状ルートを利用。
番号による表示プレートと竹竿の目印が設置してあり心強い。
見通しが良ければ問題なし。

写真

4/24 13:43

スタート地点の酸ケ湯温泉。
ヒバ千人風呂に入湯しました。

4/25 5:03

この駐車場で車中泊。
早朝に出発しました。

4/25 5:06

道路を東に進むと目指す大岳が見えます。

4/25 5:07

この鳥居からスタート。
少し前であれば雪の下だったんでしょう。

4/25 5:24

スキーツアーコースはプレートによる表示板あり。

4/25 5:38

南八甲田の山々。
いい感じです。

4/25 6:00

地獄沢を詰めて行きます。

4/25 6:23

地獄沢源頭からお日様が顔を出します。

4/25 6:32

登ってきた沢を振り返ると岩木山。

4/25 6:32

岩木山のアップ。

4/25 6:38

小岳。
この向こうに高田大岳が隠れています。

4/25 6:42

仙人岱ヒュッテ。
後には硫黄岳。

4/25 6:42

目指す大岳。

4/25 6:44

そうそう、仙人岱ヒュッテの中は素晴らしい。
トイレもあります。

4/25 6:45

石油ストーブや物干し用のハンガーまで。
いざという時には最高です。

4/25 6:46

さて、大岳を目指します。

4/25 7:45

噴火口の南縁から雪の付いた火口壁をまわりこみ山頂到着。

4/25 7:51

高田大岳が小岳と雛岳を従えています。

4/25 7:51

井戸岳・赤倉岳。

4/25 8:17

東側斜面を下りてきました。

4/25 8:58

小岳に登り返し。
標柱の向こうは高田大岳。

4/25 8:59

大岳のお鉢が見えました。

4/25 8:59

硫黄岳。

4/25 9:39

登ってきた地獄沢を下りました。

4/25 9:51

ゆるい傾斜のツアーコースを西に下ります。

4/25 9:53

ほどなく酸ケ湯温泉の屋根が見えてきました。

4/25 9:54

駐車場では除雪作業が行われていました。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ochan

本州最北の山、八甲田山。
豊富な積雪で、この時期でもまだまだスキーが楽しめます。

24日に岩木山に登ろうと思って一晩車を走り続け現地入り。
スタートの嶽温泉に着いた時間は朝7時45分。
ザーザー降りの雨で初日登山は諦めました。
奥入瀬〜十和田湖などに立ち寄り、酸ケ湯に到着。
名物・ヒバ千人風呂に入り(ここは混浴!)明日の晴天を待つことに。

駐車場で車中泊をし、早朝に出発。
天気は上々、楽しみです。

酸ケ湯温泉から大岳環状コース(スキーツアーコース)を表示プレートや
竹竿に導かれて登ります。
地獄沢を詰めて、仙人岱ヒュッテに到着。
天気は最高、景色も最高。
目指す大岳が眼前に大きく見えます。

一しきりで山頂の火口壁南側に到着。
山頂は真向かい。

山頂は積雪がありませんでした。
素晴らしい景色を堪能して、東側斜面を下り小岳に向かいました。

小岳へは適当に登ります。
山頂下でハイマツにつかまりましたがなんとかもがいて山頂へ。
今登ってきた大岳をはじめ周囲の山々が素晴らしい。

登ってきた西斜面を下り、登ってきた地獄沢を戻りました。
ゆるい傾斜のツアーコースを西に向かって出発地点の酸ケ湯温泉に帰着。

最高の天気で素晴らしい景色を楽しんできました。

山頂のぐるり1周の眺めです　↓