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Yamareco

記録ID: 1852202
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

十二ヶ岳(毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜大石峠周回)

2019年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
10.0km
登り
1,087m
下り
1,074m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:15
合計
6:53
8:47
42
スタート地点
9:29
9:30
65
10:35
10:36
2
10:38
10:39
19
10:58
10:58
35
11:33
11:33
10
11:43
11:45
68
12:53
12:54
29
13:23
13:24
11
13:35
13:36
2
13:38
13:43
3
13:46
13:46
29
14:15
14:15
22
14:37
14:39
61
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
若彦トンネルの河口湖側入口付近のスペースに車を停めました。駐車場から登山口までは未舗装の車1台分の狭い林道になります。念のため進んでみましたが登山口付近には車を停めるスペースもなくUターンするのにも難儀しました。(また、それなりに悪路です。)トンネル入口脇の駐車場から登山口まで歩いて5分かからない距離です。
駐車場にはトンネル入口付近からは入れません。一旦、ペンション村方面に県道719号をそれて県道沿いに進む必要があります。
コース状況/
危険箇所等
毛無山への直登は急登で足元がザレていて歩きにくく意外に体力を消耗しました。
十二ヶ岳への鎖場は手掛かり足掛かりが多く登りやすい印象でしたが距離が長いです。また、石が多く先行者や後続者がいる場合は落石に注意が必要と思いました。
十二ヶ岳から節刀ヶ岳方面は、十二ヶ岳からの下りの鎖場に注意が必要、それ以降は危険個所はありません。
その他周辺情報 いずみの湯。大人900円ですがHPの割引券をスマホで受付に見せると100円引きの割引券で入浴可能。自販機で券を購入する前に割引券を見せましょう。
https://www.hamayouresort.com/category/hotspa/
道の駅かつやまから。河口湖の向こうに今日登る山が見える。
2019年05月17日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/17 7:14
道の駅かつやまから。河口湖の向こうに今日登る山が見える。
登山口の案内板でコースを確認。
2019年05月17日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 8:58
登山口の案内板でコースを確認。
淵坂峠への入口は倒木によって完全に封鎖されていました。まるで立ち入り禁止の様で少し不安になります。
2019年05月17日 09:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 9:00
淵坂峠への入口は倒木によって完全に封鎖されていました。まるで立ち入り禁止の様で少し不安になります。
完全に封鎖されています。
2019年05月17日 09:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 9:02
完全に封鎖されています。
倒木を迂回して進むと雑草の先に進路を示す案内板がかすかに見えました。
2019年05月17日 09:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 9:03
倒木を迂回して進むと雑草の先に進路を示す案内板がかすかに見えました。
歩く人が少ないのか登山道の前半は若干荒れた道が続きます。ピンクテープはしっかりあります。
2019年05月17日 09:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 9:06
歩く人が少ないのか登山道の前半は若干荒れた道が続きます。ピンクテープはしっかりあります。
淵坂峠までは新緑の中を進みます。
2019年05月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
5/17 9:18
淵坂峠までは新緑の中を進みます。
淵坂峠。わかり難いですが毛無山へはこの案内板のすぐ後ろの崖を無理やり登って尾根にとりつきます。
2019年05月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 9:31
淵坂峠。わかり難いですが毛無山へはこの案内板のすぐ後ろの崖を無理やり登って尾根にとりつきます。
2019年05月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2019年05月17日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毛無山まではザレて歩きにくい急登です。時々立ち止まってゆっくり登ります。
2019年05月17日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 10:15
毛無山まではザレて歩きにくい急登です。時々立ち止まってゆっくり登ります。
途中眺望のある場所から。富士山には雲がかかっていました。残念。
2019年05月17日 10:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 10:29
途中眺望のある場所から。富士山には雲がかかっていました。残念。
毛無山。富士山は雲の中。
2019年05月17日 10:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 10:31
毛無山。富士山は雲の中。
一ヶ岳から十一ヶ岳までは小さなアップダウンが続きます。
2019年05月17日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 10:40
一ヶ岳から十一ヶ岳までは小さなアップダウンが続きます。
2019年05月17日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 10:46
2019年05月17日 10:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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これから登る十二ヶ岳。尖がってますね。
2019年05月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 10:55
これから登る十二ヶ岳。尖がってますね。
コイワザクラ(小岩桜)。絶滅危惧粁犹慊衂兵錣世修Δ任后そっとしておきましょう。
2019年05月17日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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コイワザクラ(小岩桜)。絶滅危惧粁犹慊衂兵錣世修Δ任后そっとしておきましょう。
2019年05月17日 11:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:23
ここからが核心部。
2019年05月17日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:35
ここからが核心部。
十一ヶ岳からの下り。
2019年05月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:38
十一ヶ岳からの下り。
噂の吊り橋。思ったよりしっかりした作りで安心して渡れます。距離は短いですが渡りきる頃にはそれなりに橋が揺れてくるので最後は少しビビりました。
2019年05月17日 11:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:42
噂の吊り橋。思ったよりしっかりした作りで安心して渡れます。距離は短いですが渡りきる頃にはそれなりに橋が揺れてくるので最後は少しビビりました。
吊り橋を渡り終わった場所から急な鎖場となります。垂直に感じますが手掛かり足掛かりがあるので慎重に登れば見た目ほど困難ではありません。
2019年05月17日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:45
吊り橋を渡り終わった場所から急な鎖場となります。垂直に感じますが手掛かり足掛かりがあるので慎重に登れば見た目ほど困難ではありません。
この鎖場は距離が長いです。急いで登ると途中でばててしまうと感じました。
2019年05月17日 11:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:49
この鎖場は距離が長いです。急いで登ると途中でばててしまうと感じました。
2019年05月17日 11:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:51
2019年05月17日 11:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 11:52
鎖場の途中からの御坂山地。中央の尖った山は釈迦ヶ岳でしょうか?
2019年05月17日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 11:55
鎖場の途中からの御坂山地。中央の尖った山は釈迦ヶ岳でしょうか?
十二ヶ岳のピーク手前にある分岐。西湖方面に下りるルートがあります。
2019年05月17日 12:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 12:12
十二ヶ岳のピーク手前にある分岐。西湖方面に下りるルートがあります。
十二ヶ岳。達成感あります。貸切の山頂で一人静かに達成感を味わいます。
2019年05月17日 12:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 12:14
十二ヶ岳。達成感あります。貸切の山頂で一人静かに達成感を味わいます。
西湖と富士山。富士山は雲の中。残念。
2019年05月17日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 12:13
西湖と富士山。富士山は雲の中。残念。
最近の山めしはカレーメシとたまごスープ。
2019年05月17日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 12:35
最近の山めしはカレーメシとたまごスープ。
十二ヶ岳から先は危険個所はありません。のんびりと歩きます。
2019年05月17日 13:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:15
十二ヶ岳から先は危険個所はありません。のんびりと歩きます。
金山(1,686m)
2019年05月17日 13:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:25
金山(1,686m)
2019年05月17日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:30
2019年05月17日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:30
節刀ヶ岳への分岐。節刀ヶ岳へはここからピストンします。
2019年05月17日 13:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:48
節刀ヶ岳への分岐。節刀ヶ岳へはここからピストンします。
節刀ヶ岳(1,736m)。富士山は雲の中。
2019年05月17日 13:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:41
節刀ヶ岳(1,736m)。富士山は雲の中。
先月歩いた釈迦ヶ岳〜黒岳〜破風山の稜線が一望出来ました。
2019年05月17日 13:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 13:45
先月歩いた釈迦ヶ岳〜黒岳〜破風山の稜線が一望出来ました。
2019年05月17日 13:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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金堀山と読めます。
2019年05月17日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 14:17
金堀山と読めます。
ミツバツツジ。大石峠に近づくと多くの植生が見られました。まだまだ咲いている花は少なくツツジの時期はこれからでしょうが満開の頃は見応えがあるでしょうね。
2019年05月17日 14:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 14:33
ミツバツツジ。大石峠に近づくと多くの植生が見られました。まだまだ咲いている花は少なくツツジの時期はこれからでしょうが満開の頃は見応えがあるでしょうね。
大石峠。
2019年05月17日 14:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 14:37
大石峠。
ミツバツツジ。トウゴクミツバツツジとの見分け方はおしべの数と聞きました。ミツバツツジは5本、トウゴクミツバツツジは10本。
2019年05月17日 14:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/17 14:46
ミツバツツジ。トウゴクミツバツツジとの見分け方はおしべの数と聞きました。ミツバツツジは5本、トウゴクミツバツツジは10本。
大石峠からは九十九折の道を下ります。歩きやすい道です。
2019年05月17日 14:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/17 14:54
大石峠からは九十九折の道を下ります。歩きやすい道です。

感想

前から気になっていた十二ヶ岳を登りました。十二ヶ岳への鎖場はゆっくり慎重に登ればそれほど困難とは感じませんでした。但し、下るのは大変と思いました。
大石峠付近はツツジが多く見られました。見頃の時期に歩いてみたいものです。

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