記録ID: 1854170
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
横岳 新しい山頂標識との対面
2019年05月18日(土) [日帰り]
青森県
yat55yama
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 604m
- 下り
- 589m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
沖揚平の城ヶ倉スノーシェルターから横岳山頂を目指す。雪融けが進んで、コース選択に苦労するかと思ったが、特に問題となく山頂に到着できた。熊対策として、広い雪面を選んで登った。 |
写真
syakunageさんに地図を拾っていただき、その回収地点にはすでに雪がありません。
田茂萢方面、下毛無岱と上毛無岱も黒が目立っている。雪融けはどの程度かなぁ。緑の色が下が濃い。
トドマツ帯を展望の良い、北八甲田側を登る。熊くん対策も兼ねる。
山頂はまだまだだが、この広い雪面を高度を上げて行く。とても気持ちが良い。誰もいない。
三角点のある付近（GPS確認、地形図では1335mの表示。この1335mが横岳山頂の標識記載に使われている可能があるのではと思っています）
1
5/18 13:48
三角点のある付近（GPS確認、地形図では1335mの表示。この1335mが横岳山頂の標識記載に使われている可能があるのではと思っています）
山頂到着。バックに北八甲田の揃い踏み。この写真はやぶの中からのパシャリです。
山頂標識を八甲田側から見る。竹やぶです。雪融けの様子はこんな感じです。ここのタケノコ、熊くんの好物だとか。
左の櫛ヶ峯上岳となだらかにくだる櫛ヶ峯下岳ての尾根。手前は笹藪の出現した、櫛ヶ峯へのルート。
休憩は雪面ではなく、笹藪に腰かけての夏のモードだ。勿論、北八甲田を眺めながら、ここは何度来てもまたと思う。今シーズンのラストだね。
5/18 14:31
休憩は雪面ではなく、笹藪に腰かけての夏のモードだ。勿論、北八甲田を眺めながら、ここは何度来てもまたと思う。今シーズンのラストだね。
櫛ヶ峯に向かうには、通常は藪側だが、この雪面の登り下りはかなりの勇気が必要だと思う。
北八甲田の揃い踏みと大岳手前の逆川岳とその右に横沼が形がはっきりしてきた。手前の雪面は横岳の櫛ヶ峯側斜面です。
かすかに岩木山（写真では識別？）の手前の黒森山のアンテナも見える。
城ヶ倉大橋が見える。ということは、ここの雪面が大橋側からよく見えるということだね。
雪面には無数の芽出しの殻が、小さくて茶色の殻、冬芽を守っていたがお役目御免だからね。
左にシェルター、北八甲田に目をやる。景観をさえぎる３本のアンテナ、これは？
撮影機器：
感想
今シーズン最後の横岳だと思う。４回目になります。今回の最大の目的は、新しい山頂標識との対面です。予想以上に雪が残っていて良かった。何回来てもいいなぁ。雪山の素晴らしさを初めて体験した、雪山の原点の山なんだからなぁ。ありがとう。
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