こだま登山部 056 御前山から湯久保尾根

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:23

距離 14.1km 登り 1,127m 下り 1,326m

9:00 奥多摩湖バス停
9:08 9:09 小河内ダム展望塔
10:35 10:39 サス沢山
11:58 12:06 惣岳山
12:27 13:06 御前山
13:07 13:11 御前山避難小屋
13:33 13:44 若緑山
14:07 アザミケタワ
14:15 14:24 湯久保山
14:43 14:51 仏岩ノ頭
16:23 小沢バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線奥多摩駅から奥多摩湖バス停へ　登山開始　トイレあり
下山口から　小沢バス停から武蔵五日市駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
御前山の山頂が切り開かれており、見通しが良くなった。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯しかないでしょう。
お食事　瀬音の湯にあるダイニング川霧　http://www.seotonoyu.jp/

写真

5/19 8:59

奥多摩湖のダムの上を歩いて、向こうに見える御前山に登りに来ました。

5/19 9:05

本日の皆さんです。

5/19 9:24

対岸にわたり、少し登ったところに眺めの良いベンチがあります。

5/19 9:40

サス尾根と呼ばれる急な登りがさっそく始まります。

5/19 9:56

雑木林の新緑も、きれいで和みます。

5/19 10:38

まずはサス沢山へ。ここも眺めが良いのです。

5/19 10:39

奥多摩湖を見下ろします。新緑と植林とで色がきれいに分かれています。

5/19 10:43

丁寧な看板が、きれいなテラスの上にできています。

5/19 11:25

石標には東京市と海底あります。

5/19 11:42

再び急な登りが始まる前のコバイケイソウの群落です。

5/19 12:04

惣岳山に到着。楽しそうです。
もう少しで、御前山の山頂です。

5/19 12:27

御前山山頂の切り拓きです。

5/19 12:38

雲取山方面がよく見えます。

5/19 12:59

新緑に囲まれた山頂。石標が新しくなっています。

5/19 13:03

三角点にタッチしました。
お昼を食べて、下山にかかります。長い湯久保尾根を降りていきます。

5/19 13:11

一輪、カタクリが咲いていました。咲き残りですね。

5/19 13:13

真っすぐ行けば、大岳山方面ですが、私達は東方向へ向かいます。

5/19 13:34

若緑山という山がありました。

5/19 13:43

手彫りで作った味わいのある山名板でした。

5/19 14:16

続いて湯久保山です。

5/19 14:20

この山名板が気に入りました。新緑の森に合います。

5/19 14:41

ギンラン。

5/19 14:44

仏岩ノ頭　
ここは普通は通過するところでしょうが、そういうわけにも行かないので、わざわざやってきました。どなたかが、きれいに三角点を掘り出してくださっておりました。

5/19 14:45

この先に大きな岩の崖があるのですが、それが仏岩でしょうか。

5/19 14:57

これです。

5/19 15:03

一般登山道にもどり、うとう岩を目指します。

5/19 15:16

地図の印と違うところに、うとう岩です。

5/19 15:24

せっかくなので、記念写真。

5/19 15:26

横から見たところ。この左下にも岩は巨大に続いています。

5/19 15:30

最後のくだりとなりました。

5/19 16:16

里の信仰の名残の石仏がありました。

5/19 16:19

小沢に降りてきたら、晴れていました。
本日もたくさん歩きました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

御前山は新緑の季節が好きです。緑の息吹を感じて登れるからです。
今回も奥多摩湖の展望や新緑のパッチワークで目が癒やされて楽しい登山となりました。
御前山山頂が切り拓かれており、雲取山方面の山並みを見渡すことができたことも、とても良かったです。

◎サス尾根は急な登り、湯久保尾根は長い下り、しっかり歩くにはちょど良い組み合わせだッタと思います。普段は行かない仏岩ノ頭などはもわざわざ行くことに意義があると思います。うとう岩の場所も特定できましたので、収穫が多い山行でした。

こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/