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Yamareco

記録ID: 185846
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山 〜九重連山、祖母山も遠望できました〜

2012年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
6.1km
登り
736m
下り
731m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:21
合計
3:26
7:38
91
9:17
9:22
11
9:33
9:49
18
10:06
10:06
26
10:32
10:32
7
10:40
10:40
32
7:46仙酔峡駐車場ー9:20火口壁ー9:35高岳9:45―10:07中岳ー10:30火口東展望所
ー11:13駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイレあり。
大きい駐車場ですが、下山時はほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
この周回コースは悪天候でなければ、特に危険な箇所はないかと思います。
逆に、視界不良、凍結等の悪天候時は、一転して危険なコースに変わると思われます。
当日はガスの臭いはありませんでしたが(昨年3月はかなり臭いがきつかった)、呼吸器系に不安のある方は十分注意が必要でしょう。

ミヤマキリシマの群落は、残念ながらまだ蕾の状況です。
明日は雨予報(泣)のため、本日、九重山の予定でしたが、昨年3月敗退した阿蘇山に予定変更。
山で久々に見る青い空!
立派なトイレもあります。
2012年04月29日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
4/29 7:38
明日は雨予報(泣)のため、本日、九重山の予定でしたが、昨年3月敗退した阿蘇山に予定変更。
山で久々に見る青い空!
立派なトイレもあります。
仙酔尾根への登山道入り口は、トイレと逆の左側にあります。
2012年04月29日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 7:39
仙酔尾根への登山道入り口は、トイレと逆の左側にあります。
鷲ヶ峰が聳え立ってます。
2012年04月29日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 7:41
鷲ヶ峰が聳え立ってます。
この橋を渡って登山スタート!
明るければ、誰でも分る登山道入口ですが、昨年敗退した時は、真っ暗で気づきませんでした。
2012年04月29日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 7:44
この橋を渡って登山スタート!
明るければ、誰でも分る登山道入口ですが、昨年敗退した時は、真っ暗で気づきませんでした。
橋からの高岳と鷲ヶ峰の眺め。
敗退した前回は、橋の下の沢を渡渉したんですが…
2012年04月29日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 7:45
橋からの高岳と鷲ヶ峰の眺め。
敗退した前回は、橋の下の沢を渡渉したんですが…
ミヤマキリシマの群落と、廃線となった仙酔峡ロープウェイ。
2012年04月29日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 7:47
ミヤマキリシマの群落と、廃線となった仙酔峡ロープウェイ。
残念!
ミヤマキリシマはまだ蕾でした(泣)
2012年04月29日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 7:50
残念!
ミヤマキリシマはまだ蕾でした(泣)
正面の鷲ヶ峰を眺めながら、コンクリートの石段を上ります。
2012年04月29日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 7:51
正面の鷲ヶ峰を眺めながら、コンクリートの石段を上ります。
高岳への分岐点。
狭い溝の道が高岳登山道入口です。
前回は、真っ暗な中、ヘッデンを頼りにルーファイしましたが、分岐を見過ごし、道なりに直進してえらいことになりました。
2012年04月29日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 7:52
高岳への分岐点。
狭い溝の道が高岳登山道入口です。
前回は、真っ暗な中、ヘッデンを頼りにルーファイしましたが、分岐を見過ごし、道なりに直進してえらいことになりました。
火口東駅と朽ち果てたロープウェイの残骸を右手に見ながら進みます。
2012年04月29日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 8:03
火口東駅と朽ち果てたロープウェイの残骸を右手に見ながら進みます。
足場の悪い急登の道が続きます。
ここもバカ尾根と言うそうです。
2012年04月29日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 8:03
足場の悪い急登の道が続きます。
ここもバカ尾根と言うそうです。
鷲ヶ峰、カッコいいですね。
2012年04月29日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 8:03
鷲ヶ峰、カッコいいですね。
カフェオレの彩色を施したかのような岩が数多く見られました。
雨や凍結時は難儀しそうです。
前回は3月というのに小雪が降りだして、凍結もしてたので、撤収したのは、正解だったと痛感しました。
2012年04月29日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 8:06
カフェオレの彩色を施したかのような岩が数多く見られました。
雨や凍結時は難儀しそうです。
前回は3月というのに小雪が降りだして、凍結もしてたので、撤収したのは、正解だったと痛感しました。
中腹から見下ろした仙酔尾根の様子。
すると、遠くに九重連山の姿が見えるではないですか。
すばらしい!
2012年04月29日 08:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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4/29 8:13
中腹から見下ろした仙酔尾根の様子。
すると、遠くに九重連山の姿が見えるではないですか。
すばらしい!
尾根の中程から上部の様子。
2012年04月29日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 8:32
尾根の中程から上部の様子。
アップで。
こう見ると、結構、急傾斜ですね。
2012年04月29日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 8:32
アップで。
こう見ると、結構、急傾斜ですね。
左手には鷲ヶ峰の凛々しい姿が、右手には廃線となったロープウェイの荒涼たる景色が交互に目に飛び込んできます。
2012年04月29日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 8:47
左手には鷲ヶ峰の凛々しい姿が、右手には廃線となったロープウェイの荒涼たる景色が交互に目に飛び込んできます。
珍しい雲の流れ。
強風がキレイな雲を創造していたんですね。
火口壁に上がってはしめて分りました。
2012年04月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 8:52
珍しい雲の流れ。
強風がキレイな雲を創造していたんですね。
火口壁に上がってはしめて分りました。
杵島岳も見えます。
杵というよりは臼のように見えますが…
2012年04月29日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 8:56
杵島岳も見えます。
杵というよりは臼のように見えますが…
駐車場も小さく見えます。
火口壁ももうすぐです。
2012年04月29日 09:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
4/29 9:03
駐車場も小さく見えます。
火口壁ももうすぐです。
火口壁に登りつめるとこの標識があります。
2012年04月29日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:21
火口壁に登りつめるとこの標識があります。
仙酔尾根では特に風を感じることもなく、長袖1枚でしたが、火口縁では強風が吹き荒れ、慌ててウインドブレーカーを羽織りました。
2012年04月29日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:22
仙酔尾根では特に風を感じることもなく、長袖1枚でしたが、火口縁では強風が吹き荒れ、慌ててウインドブレーカーを羽織りました。
高岳が見えます。
ものすごい風で、帽子が飛ばされて見えなくなって諦めましたが、カミサンが諦めずに崖下を覗くと石に引っかかっていてるのを見つけてくれました。
カミサン、ナイスプレーでマイ帽子、無事生還。
2012年04月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:24
高岳が見えます。
ものすごい風で、帽子が飛ばされて見えなくなって諦めましたが、カミサンが諦めずに崖下を覗くと石に引っかかっていてるのを見つけてくれました。
カミサン、ナイスプレーでマイ帽子、無事生還。
高岳山頂です。
強風でポーズもとれません。
って、いつもポーズをとってなかったですね(汗)
2012年04月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 9:35
高岳山頂です。
強風でポーズもとれません。
って、いつもポーズをとってなかったですね(汗)
九州の山並がぐるっと見渡せました。
祖母山方面。
2012年04月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:38
九州の山並がぐるっと見渡せました。
祖母山方面。
九重連山。
2012年04月29日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 9:39
九重連山。
ずっと遠くに霧島が見えることもあるそうです。
地元の方にレクチャーしていただきました。
2012年04月29日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:39
ずっと遠くに霧島が見えることもあるそうです。
地元の方にレクチャーしていただきました。
根子岳の天狗岩。
まさに天狗の鼻っていう感じですね。
天狗の舞台は撮り損ねました(泣)
2012年04月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 9:41
根子岳の天狗岩。
まさに天狗の鼻っていう感じですね。
天狗の舞台は撮り損ねました(泣)
高岳から見た噴火口。
2012年04月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:48
高岳から見た噴火口。
強風の中、中岳へ向います。
2012年04月29日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 9:58
強風の中、中岳へ向います。
中岳の標柱の左が烏帽子岳。
右が杵島岳。
2012年04月29日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:07
中岳の標柱の左が烏帽子岳。
右が杵島岳。
中岳から見た噴火口の様子。
左は旧噴火口。
2012年04月29日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:07
中岳から見た噴火口の様子。
左は旧噴火口。
次は火口東展望所へ向います。
2012年04月29日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:08
次は火口東展望所へ向います。
右が旧噴火口。
その左が砂千里ヶ浜。
これも、その名の通りって感じですね。
2012年04月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:11
右が旧噴火口。
その左が砂千里ヶ浜。
これも、その名の通りって感じですね。
一旦、火口壁の外側を下ります。
2012年04月29日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:11
一旦、火口壁の外側を下ります。
すると、ロープウェイ東駅が見えてきます。
もろい火山礫の道を火口壁の方へ、左手に下ります。
2012年04月29日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:16
すると、ロープウェイ東駅が見えてきます。
もろい火山礫の道を火口壁の方へ、左手に下ります。
次は、時計回りにぐるっと、周回します。
中央部分が火口東展望所。
2012年04月29日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:21
次は、時計回りにぐるっと、周回します。
中央部分が火口東展望所。
火口西の展望所も見えます。
車やロープウェイで行ける所です。
前回は敗退した翌日、そこに車で行って噴火口を見ましたが、雪とガスの警報で満足に見渡せませんでした。
登山して、こちら側から見下ろす風景は格別ですね。
2012年04月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:28
火口西の展望所も見えます。
車やロープウェイで行ける所です。
前回は敗退した翌日、そこに車で行って噴火口を見ましたが、雪とガスの警報で満足に見渡せませんでした。
登山して、こちら側から見下ろす風景は格別ですね。
馬の背を登ると火口東展望所です。
ここからは、舗装路となり、一般観光客も駐車場から登ってきます。
2012年04月29日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:29
馬の背を登ると火口東展望所です。
ここからは、舗装路となり、一般観光客も駐車場から登ってきます。
噴煙は上がっていましたが、この日は無臭でした。
昨年は駐車場に着いた途端から、臭いがして参りました。
2012年04月29日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 10:30
噴煙は上がっていましたが、この日は無臭でした。
昨年は駐車場に着いた途端から、臭いがして参りました。
展望所からの中岳。
なかなかイケてます。
2012年04月29日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 10:31
展望所からの中岳。
なかなかイケてます。
さすが展望所だけありますね。
2012年04月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 10:32
さすが展望所だけありますね。
さて、舗装路を下山することにします。
シェルターとその先に朽ちた火口東駅が見えます。
2012年04月29日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:35
さて、舗装路を下山することにします。
シェルターとその先に朽ちた火口東駅が見えます。
振り返ると、尾根を登山者が歩いている姿がポツンと見えます。
2012年04月29日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 10:35
振り返ると、尾根を登山者が歩いている姿がポツンと見えます。
シェルターの中はこんな感じ。
2012年04月29日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:36
シェルターの中はこんな感じ。
ここからも鷲ヶ峰が。
2012年04月29日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:39
ここからも鷲ヶ峰が。
廃屋となった火口東駅。
2012年04月29日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 10:39
廃屋となった火口東駅。
高岳と鷲ヶ峰。
ほんのちょっとだけミヤマキリシマが咲いてました。
2012年04月29日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 11:10
高岳と鷲ヶ峰。
ほんのちょっとだけミヤマキリシマが咲いてました。
下りは舗装路ということもあって、あっけなく到着します。
駐車場はほぼ満車。
2012年04月29日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/29 11:12
下りは舗装路ということもあって、あっけなく到着します。
駐車場はほぼ満車。
カミサンが撮った高校生の行列。
2012年04月29日 11:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 11:17
カミサンが撮った高校生の行列。
おまけ、その1
くじゅう花公園(1000円)
2012年04月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 12:57
おまけ、その1
くじゅう花公園(1000円)
チューリップが盛ってました。
2012年04月29日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 13:04
チューリップが盛ってました。
1000円はバリューフォーマネーだと思います。
2012年04月29日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 13:07
1000円はバリューフォーマネーだと思います。
まだ早いようでしたが、ライトブルーの花の絨毯。
2012年04月29日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/29 13:14
まだ早いようでしたが、ライトブルーの花の絨毯。
芝桜も見頃は少し先かな。
2012年04月29日 13:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/29 13:17
芝桜も見頃は少し先かな。
ラベンダーが不発に終わったので、再びチューリップへ。
2012年04月29日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
4/29 13:43
ラベンダーが不発に終わったので、再びチューリップへ。
翌日は予報通り、というか予報を大きく上回る暴風雨。
九重山でUlmatsuさんとお会いできるかもしれないので、牧の戸峠の駐車場までとりあえず行ってみました。
ところが、到着すると車が大きく揺さぶられるほどの暴風です。
Ulmatsuさんは敢行しているので、行きたい気持ちは十分ありましたが、昨年久住山は登っていたこと、自分たちの力量などを考慮して断念しました。
Ulmatsuさん、ごめんなさい。
2012年04月30日 09:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/30 9:03
翌日は予報通り、というか予報を大きく上回る暴風雨。
九重山でUlmatsuさんとお会いできるかもしれないので、牧の戸峠の駐車場までとりあえず行ってみました。
ところが、到着すると車が大きく揺さぶられるほどの暴風です。
Ulmatsuさんは敢行しているので、行きたい気持ちは十分ありましたが、昨年久住山は登っていたこと、自分たちの力量などを考慮して断念しました。
Ulmatsuさん、ごめんなさい。
後ろ髪をひかれながら、熊本城へ行くことにしました。
やまなみハイウェイの途中に、珍獣が出現!
ツゲ?を刈り込んだオブジェ(植木)のようです。
2012年04月30日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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4/30 9:27
後ろ髪をひかれながら、熊本城へ行くことにしました。
やまなみハイウェイの途中に、珍獣が出現!
ツゲ?を刈り込んだオブジェ(植木)のようです。
熊本城へ行く途中、路面電車に遭遇。
2012年04月30日 11:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4/30 11:26
熊本城へ行く途中、路面電車に遭遇。
おまけ、その2
熊本城。
2012年04月30日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/30 11:49
おまけ、その2
熊本城。
天守閣から見下ろした…
何ていうのか分りません。
2012年04月30日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/30 12:02
天守閣から見下ろした…
何ていうのか分りません。
天守閣から阿蘇山方面。
こちらの雨は止みましたが、阿蘇は雲の中で見えません。
2012年04月30日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4/30 12:03
天守閣から阿蘇山方面。
こちらの雨は止みましたが、阿蘇は雲の中で見えません。
荘厳です。
2012年04月30日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
4/30 12:18
荘厳です。
すばらしい。
来てよかった!
2012年04月30日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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4/30 12:27
すばらしい。
来てよかった!

感想

GW直前になってマイレージを使って行ける空港を検索すると、ラッキーなことに熊本空港に空きがありました。
さて、どこの山へ行こうか!
九州未登の山は霧島山と阿蘇山ですが、霧島山は新燃岳がまだ規制区域なので諦め、阿蘇山をメインに、昨年ホワイトアウトを体験した久住山をサブに考えました。
阿蘇山は昨年3月の連休に挑みましたが、降雪(凍結)と暗闇でのルートファインディングに手こずって敗退したので、是非ともリベンジしたいところです。
Ulmatsuさんが九州遠征中なので、あわよくば30日に阿蘇山でお会いできるかと期待に胸が膨らみました。
ところが30日はあいにくの雨予報が出たため、阿蘇山は29日に登ることにしました。
結果として、30日は暴風雨で九重山を断念することになったので、この変更は正解でした。
Ulmatsuさんは30日に九重山を敢行されましたが、力量不足な私たちは断念したため、結局九州の地でお会いすることはかないませんでした。
雨の情報など、Ulmatsuさん、ありがとうございました。

阿蘇山は好天に恵まれ、火口壁からは、外輪山をはじめ、九重連山、祖母山など360度の展望を楽しめました。
そして、前回ヘッデンの灯りを頼りに、登山道入口すら分らなかった道の検証(オーバーかな)もでき、とても有意義でした。
そして分ったことは、前回、花酔橋にも気づかず、下に流れる沢を渡渉してことに気づき、笑えました。
昨年同様、「九州の山をあなどるべからず」を痛感した次第です。

翌日の九重山は断念せざるを得ませんでしたが、代わりに行った熊本城も素晴らしく、楽しい山旅となりました。

GW後半も好天を期待したいところですが、さてどうなることでしょう!
貴重な4連休を満喫したいのですが、天気予報がイマイチなため、未だ行き先は未定です。



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コメント

周回!
おはようございます、satoyamaさん。

コメ一番乗り〜。(笑)

阿蘇はてっきりロープウェイ往復だと決め付けておりました
火口壁に出たとたん確か私も風の洗礼をうけました。

翌日の暴風雨は残念でしたが、九州満喫山旅お疲れ様でした
2012/5/2 7:56
阿蘇山、遠征
satoyamaさん、こんにちは。

硫黄の立ちこめる活火山羨ましいですsmile

南の低山なのに阿蘇山には 1本も生えていないんですね

九州で開聞岳に続き温泉で患部の湯治footといったところでしょうか

旅行と登山のコラボ理想の旅ですねairplane
2012/5/2 10:01
3番乗り・・・
satoyamaさん〜こんにちは!

阿蘇ご苦労様でした!

しっかり参考にさせて頂きましたよ〜

ミヤマキリシマ咲いてるかな〜

「九州の山をあなどるべからず」
・・・肝に銘じて作戦立てます

fall
2012/5/2 12:39
4番乗り・・・
マイレージでひとっ飛びairplaneでしたか

そろそろ空路を本格的に計画する時期になりましたね (ウフフ・・・九州は完結しました^^)

なんと言ってもミヤマキリシマ ですよね!
六月の九重では、見事な群生で咲き誇っている素晴らしい景観が脳裏に焼きついています

観光を兼ねての山旅、満喫度倍増ですね
2012/5/2 17:53
5番乗り〜 v(^^)
satoyamaさん、こんばんは!
九州遠征、お疲れ様でした。

火口からモクモクと噴煙 迫力ありますね
とても1600mには見えなくて貫禄があります(^^)

今回はお花 とお城もプラスされて、良い山行となりましたね!

百名山 山行、いよいよ本格始動ですネ。頑張ってください
2012/5/2 23:43
ロープウェイって?
kuniさん、仙酔峡ロープウェイは朽ち果ててましたよ。

稼動しててもさすがに乗りませんよ

でも、この程度の下りで大腿四頭筋が張ってきたのには笑えました

ランと山登りでは主動筋が違うので、またコツコツ山登り始めます
2012/5/3 8:49
噴煙、立ち上ってました!
Maieさん、おはようございます

今回は風向きの関係もあるのか、不思議と無臭で助かりました。

Maieさん、山へ行ってなかったのは、悪天予報に腰が引けただけで、足はすっかり完治しているので、これから山、再開しますよ

飛行機代、タダとはいえ、1座とはもったいない限りです
 

でも、九州の温泉はどこも最高です
2012/5/3 9:12
これからさらにいい時期に!
fallさん、ミヤマキリシマの咲く時期に、ぜひ行ってみて下さい。

そうでなくても、コンパクトながら楽しいコースです


九重山のミヤマキリシマもさらに良さそうですね

山もいいけど、温泉も焼酎も九州はいいですよ
2012/5/3 12:47
sanpoさん、九州、完結でしたか!
私は、今回、霧島山が規制で行けなくて、1座残ってます

空路で行く時は欲張って登りたいところでしたが

sanpoさんは越後駒ヶ岳ですか

後ほど楽しませてもらいます。

山行も楽な所から、無理せず例の縦走まで順を追って仕上げていきたいと思ってます。

目標を持たないと、怠けるタチなので
2012/5/3 13:13
のんびり山旅!
pippiさん、こんにちは。

うちの場合、pippiさんと違って、カミサンの山へのモチベーションが低いんですよ

なので、山だけでなく、温泉や観光などエサをまいて、釣るようにしてます

これが、私もちょっと病みつきになってきて、困ってます

阿蘇山の噴火口は、雄大でしたが、湯煙が立ち上がっているようで、どういうわけか、迫力を感じなかったですね!

でも好天の下、楽しく周回できました
2012/5/3 13:33
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