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記録ID: 185963
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ハイキング
甲信越

兜山

2012年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ozi その他3人
GPS
04:22
距離
4.9km
登り
437m
下り
446m

コースタイム

8:40駐車場-9:20岩堂峠分岐-9:47鞍部-10:09ピーク-10:27兜山山頂-10:31展望台-11:10兜山山頂-11:30鎖場-11:53山火事跡-夕狩沢-12:22駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場にトイレ、コースタイム案内板あり
コース状況/
危険箇所等
尾根道では危険は感じず。岩場コースは日当たりがよく土が乾いており滑りやすい。鎖などしっかりつかんでいれば問題なし。
春日井町駅前に足湯有(無料)
睡眠中?
2012年04月29日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1
4/29 8:45
睡眠中?
2012年04月29日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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なかなか楽しげな看板たち、きりがないので3枚で撮影終了
2012年04月29日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
1
4/29 8:45
なかなか楽しげな看板たち、きりがないので3枚で撮影終了
駐車場からしばらくは林道歩き
2012年04月29日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 8:45
駐車場からしばらくは林道歩き
兜山への一つ目の分岐を横目に見つつ
2012年04月29日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 8:50
兜山への一つ目の分岐を横目に見つつ
さらに林道をすすむ
2012年04月29日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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さらに林道をすすむ
2012年04月29日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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途中道の左側に怪しげな建造物が
2012年04月29日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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途中道の左側に怪しげな建造物が
虫とかいそうなのでのぞくだけ
2012年04月29日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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虫とかいそうなのでのぞくだけ
兜山への二つ目の分岐を横目に見つつさらに林道を進む。
2012年04月29日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 9:11
兜山への二つ目の分岐を横目に見つつさらに林道を進む。
しばらく進むと岩堂峠への分岐に至る。
作業小屋?かなにかの建築中
2012年04月29日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 9:22
しばらく進むと岩堂峠への分岐に至る。
作業小屋?かなにかの建築中
ここの看板でようやく山道に入る
2012年04月29日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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ここの看板でようやく山道に入る
2012年04月29日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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鞍部にでる。
2012年04月29日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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鞍部にでる。
野生の蚕の繭?
そういえば深草観音の近くに蚕種石室跡ってあったな
2012年04月29日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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野生の蚕の繭?
そういえば深草観音の近くに蚕種石室跡ってあったな
2012年04月29日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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2012年04月29日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 10:00
2012年04月29日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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2012年04月29日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 10:09
2012年04月29日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 10:21
2012年04月29日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 10:24
ようやく山頂
2012年04月29日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 10:27
ようやく山頂
山頂から数分で展望台
2012年04月29日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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山頂から数分で展望台
2012年04月29日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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2012年04月29日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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2012年04月29日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 11:08
2012年04月29日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 11:30
2012年04月29日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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山火事跡
2012年04月29日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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山火事跡
2012年04月29日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:03
夕狩沢での分岐は右側に進むと駐車場
2012年04月29日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:13
夕狩沢での分岐は右側に進むと駐車場
2012年04月29日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:22
ようやく駐車場に戻る
2012年04月29日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:22
ようやく駐車場に戻る
2012年04月29日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:22
帰りに春日井町駅前の足湯に立ち寄る
2012年04月29日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 12:52
帰りに春日井町駅前の足湯に立ち寄る
効能は書いてありませんが、足の疲労回復ということでしょうか
2012年04月29日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
4/29 13:05
効能は書いてありませんが、足の疲労回復ということでしょうか
撮影機器:

感想

連休二日目、当初電車で石和まで行き、大蔵経寺山経由で兜山に行き、春日井町駅で足湯につかる予定であったが、ロングコースとなることから嫁に却下される。ということで、車で行ける所まで行くことになり、兜山登山口駐車場に行く(車なので今日はビール無)。
駐車場にはコース案内板があり、周遊コースは所要時間180分、山腹コースは120分とのこと。ここでどっちのコースにするか子どもに聞くと、予想に反して所要時間の長い周遊コースがいいとのこと。さっそくゲートをぬけて林道を歩く。ゲートには熊出没注意の看板があり、下の子供が「なんで熊のいるほうに行くの?」と言う。「熊は人が怖くて出てこないから大丈夫だと思う・・・」と返す。なんか半信半疑のようだった。
途中兜山への分岐があるが、そこは横目にみつつしばらく林道を進む。林道の左側に竹などで作った小屋?がいくつかある。とりあえず近付く。虫とかいたらこわいので、入らずにのぞくだけ。なんだろう?と思う。
さらに林道を進むと兜山への3つ目の分岐にベンチがあり、そこで小休止。ここからようやく山道らしくなる。ゆるい傾斜の山道を登っていくと、鞍部に出る。右に行くと兜山、左が棚山。
ここでまた小休止後兜山方面に尾根道を進む。途中繭がいくつか落ちていた。野生の蚕がいるようだ。そういえば、深草観音の近くに蚕種石室跡とかあったなと思いだす。
進行方向にピークが見え、「あそこに登るの?」って聞かれる。「そうだ」と答える。「え゛〜!」と切り返される。子どもが少し戦意喪失したようだ。とはいうものの、岩場があり急に元気になる。岩があると登りたくなるようだ。さほど時間もかからずにピークに到達する。ここでお約束の「ヤッホ〜」。いまひとつだった。
多少のアップダウンがあるものの、気持ちのいい尾根道を進むとようやく兜山山頂に到着。展望は無いが、ここから数分のところに展望台があるとのことで、迷わず展望台に行く。展望台で早めのお昼ごはんにしたのち、岩場コースから下る。
岩場コースと反対側の尾根道はなんのことはないコースであったが、岩場コースは名前の通り、岩場や鎖場なども有、少々険しいコースであった。登りで使う分にいいのかもしれないが、下りでは滑らないように要注意。クライミングエリアの兜岩の下にでると、焦げた木などがあり、山火事があったことを思いだす。
さらに涼しげな森の中を下ると夕狩沢へ出る。ここで駐車場へは右側なのに、先に進んでいた下の子が左側へ下る。川沿いの遊歩道っぽいので左側に進みたくなる気持ちも分かるが、後を追い、呼び戻す。
帰りに春日井町駅前の足湯に立ち寄る。さほど疲労も無かったので、少し浸かっただけで帰宅する。ちなみに登山口の駐車場から駅までかなりの距離があり、当初の予定通り電車での行動だったら、かなりの距離を歩くことになっていただろう。足湯のありがたみが身にしみていたかもしれない。

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