奥多摩湖〜御前山~境橋
- GPS
- 06:57
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 971m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:57
この日は1年生6人。2年生5人。3年生1人。顧問板山先生1。英語教師とそのフィアンセ2名。OB4名(上栗、松原、宇田川、私)合計19名の大所帯でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
下着(上下)
靴下
|
---|
感想
このコースの登りは、昨年大岳から御前山を登った際の下りで歩いており、その時に急な下りを経験しており、多分に奥多摩でも有数な急登の一つだと思う。バス停を降りてのミーティングで高校生諸君にはその旨を伝えておいたが、体力が有り余っている高校生諸君にはさしたる問題ではないかもしれない。大変なのは年寄りOBであろう。さて、出発するとこの急坂を高校生諸君はかなりのハイペースで飛ばす。一本をとると、流石に引率のOBはバテ気味で息はぜいぜいである。OBがセカンドに入り、次第にスピードは落ちたが、それでもハイスピードの余韻があるようで、普段の私のペースよりかなり早い。早いが、やはり日頃から山に出かけている事、そしてなりより昨日富士山にて高地トレーニングをした甲斐あってか、結構ハイスピードに体は付いていけるようだ。
さて、高校生たちの行動は、私が幼かったころとはかなり異なる。特に全員一緒に行動するといった事はまずしない。休憩するとき、到着順に座りだし、後から到着するものを待つと言った行動にはお目にかけない。休憩のピッチも、一定せずに長短ばらばらである。要するに、山岳部的な集団登山ではなく、個人ベースのハイキングと割りきれば、納得がいく。
それでも、今回はOBの上栗氏の指導もあり、御前山頂上にてトン汁を作ってこれ、これはおしくいただけた。有難う。
顧問先生は私の2つ年上の生物の教師なので、植物には詳しく。登山道脇の草花、森林樹相については詳しく教えてくれた。また、北面と南面の樹相の違いについてもなるほどと理解ができた。
御前山をほぼ予定通りに出発し、境橋到着が16:05分、バスが16:05境に到着とまさにぎりぎり一杯で無事到着した。
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