記録ID: 1860939
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山滑走
朝日・出羽三山
月山(姥沢から)
2019年05月22日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
残雪期も終盤になり、GWに見るだけにして取っておいた月山へ行くことにした。昨年やり残したこともあり、ちょうどよい。
リフトトップでシールを着けて登行開始。GWに見た時より黒くなったが、3週間も経てば当然かもしれない。縦溝の斜面をトラバり沢型に伸びるブッシュを避けて雪の切れ目までシール、夏道からはシートラする。昨年は、夏道が出てるからとシーデポしてしまい東面を逃したが、今回はその反省を踏まえていく。夏道は岩っぽいがフラットな岩も多く、兼用靴でも苦ではなかった。さすが月山。
神社を通り越して三角点で小休止。東側は尾根筋にブッシュがあるものの白い。まずは三角点から一本頂く。多少は溝があるがジャブジャブのザラメで気分が良くなり、滑れるところまで行くかと水線の沢を下った。結局地形図の崖マークで打ち止めとなり、登り返しとなった。ピーク直下の斜面を滑り降りる人を眺めながらせっせと足を運ぶ。神社付近で休憩を入れ、すこしずらしたところからもう一本落とした。こちらは溝もなく快適だ。おいしいところを頂いて稜線まで登り返し、夏道に復帰した。
帰りは往路を辿るようにトラバり、スキー場下山とした。途中、ブッシュのせいで位置エネルギーを無駄に消耗し、スキー場へ戻るのに登ることになるかと思ったが、何とかなった。
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