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Yamareco

記録ID: 1861328
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

ぶどう岳と船坂山

2019年05月22日(水) ~ 2019年05月23日(木)
 - 拍手
sancj その他16人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
5.7km
登り
382m
下り
682m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:53
休憩
0:27
合計
1:20
距離 1.3km 登り 115m 下り 116m
11:34
29
12:03
12:30
24
12:54
2日目
山行
4:39
休憩
0:24
合計
5:03
距離 4.5km 登り 270m 下り 594m
6:38
44
7:22
191
10:33
10:57
44
11:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ぶどう峠。初日ぶどう岳、翌日の船坂山もここが起点。
2019年05月22日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:27
ぶどう峠。初日ぶどう岳、翌日の船坂山もここが起点。
初っ端から急登。
2019年05月22日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:37
初っ端から急登。
軽く足慣らし。
2019年05月22日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:41
軽く足慣らし。
新緑が美しい。
2019年05月22日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:46
新緑が美しい。
2019年05月22日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:50
急坂の下りも。
2019年05月22日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 11:55
急坂の下りも。
30分でぶどう岳頂上到着。
2019年05月22日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 12:14
30分でぶどう岳頂上到着。
ちょっと下から見上げるとこんな山です。
2019年05月22日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 12:16
ちょっと下から見上げるとこんな山です。
2019年05月22日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 12:40
ミツバツツジでしょうか。
2019年05月22日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 12:46
ミツバツツジでしょうか。
この岩を超えてきました(もしかすると巻いてきたかも。記憶がちょっと曖昧です)。
2019年05月22日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/22 12:49
この岩を超えてきました(もしかすると巻いてきたかも。記憶がちょっと曖昧です)。
宿についてから時間があったので、宿から2kmの不二洞まで散歩がてら行ってきました。関東第一の鍾乳洞だそうですが、見物するのに2時間かかるというので、中に入るのは諦めて、その横の天空回廊スカイブリッジ、全長225mを100円払って往復してきました。
2019年05月22日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
5/22 16:19
宿についてから時間があったので、宿から2kmの不二洞まで散歩がてら行ってきました。関東第一の鍾乳洞だそうですが、見物するのに2時間かかるというので、中に入るのは諦めて、その横の天空回廊スカイブリッジ、全長225mを100円払って往復してきました。
その日の夕食は鹿と熊の焼肉、その他。豪快です。山菜料理もおいしかったです。
2019年05月22日 17:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
5/22 17:55
その日の夕食は鹿と熊の焼肉、その他。豪快です。山菜料理もおいしかったです。
2日目。船坂山への登り口は、ぶどう峠看板の少し左側、「群馬県/川上村」標の少し左にあります。
2019年05月23日 06:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 6:37
2日目。船坂山への登り口は、ぶどう峠看板の少し左側、「群馬県/川上村」標の少し左にあります。
こちらもいきなりの急登。
2019年05月23日 06:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 6:39
こちらもいきなりの急登。
2019年05月23日 07:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 7:11
ピンクはシャクナゲです。この先至る所に出てきます。丁度いい時期に当たりました。
2019年05月23日 07:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
5/23 7:46
ピンクはシャクナゲです。この先至る所に出てきます。丁度いい時期に当たりました。
彼方に見えるピークの左側が、昨日登ったぶどう岳。
2019年05月23日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 7:49
彼方に見えるピークの左側が、昨日登ったぶどう岳。
第一岩稜、泥ルンゼ約5mは、ビレーして貰って、ローアダウンで降ります。横に振られるわ、前々日の雨で地面は滑りやすいわで、降りるのに難儀。
2019年05月23日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 8:17
第一岩稜、泥ルンゼ約5mは、ビレーして貰って、ローアダウンで降ります。横に振られるわ、前々日の雨で地面は滑りやすいわで、降りるのに難儀。
岩稜のこちらにはシャクナゲ。
2019年05月23日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
5/23 8:28
岩稜のこちらにはシャクナゲ。
2019年05月23日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 8:48
ツツジとシャクナゲ。
2019年05月23日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 8:49
ツツジとシャクナゲ。
アップで。
2019年05月23日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 9:09
アップで。
第一岩稜を過ぎると暫く尾根歩き。
2019年05月23日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 9:28
第一岩稜を過ぎると暫く尾根歩き。
第二岩稜に入りました。垂らして貰ったロープを補助に使って下りていきます。
2019年05月23日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 9:52
第二岩稜に入りました。垂らして貰ったロープを補助に使って下りていきます。
振り返って見たところ。
2019年05月23日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 9:56
振り返って見たところ。
ここは補助なし。
2019年05月23日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 10:08
ここは補助なし。
船坂山頂上。
2019年05月23日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 10:57
船坂山頂上。
船坂山からの下りは林間のなだらかな稜線歩きです。
2019年05月23日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:09
船坂山からの下りは林間のなだらかな稜線歩きです。
鉄塔に着いた。
2019年05月23日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:22
鉄塔に着いた。
鉄塔からぶどう峠林道になります。
2019年05月23日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:27
鉄塔からぶどう峠林道になります。
振り返るとこんな道です。
2019年05月23日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:38
振り返るとこんな道です。
林道を歩くこと20分で、終点の林道ゲートに到着。
2019年05月23日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:40
林道を歩くこと20分で、終点の林道ゲートに到着。
林道ゲート付近に白い花が咲いていました。コンロン草という花だそうです。
2019年05月23日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
5/23 11:40
林道ゲート付近に白い花が咲いていました。コンロン草という花だそうです。
撮影機器:

感想

 ツアーに参加しての破線ルートの岩稜歩きです。気楽な気持ちで参加申し込みしたものの、行く直前にネット検索してみると、危険個所満載のコースのようで、いささかビビりました。それでも実際に歩いてみると、「案ずるより産むが易し」で、ガイドさんの名サポートのお陰もあって、十分に楽しんで歩くことが出来ました。危険個所が延々と続くのではないかと思っていただけに、意外とあっけなく船坂山についてしまった感も。
 絶好の登山日和り、登山道わきにはシャクナゲがちょうど花盛りで、遠景の新緑の瑞々しさ、時折顔を見せるピンク色のツツジと相俟って、春の岩稜歩きの楽しさを倍増させてくれました。

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