富士山 (小御岳流し登下降)

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 6.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:45

距離 6.4km 登り 1,180m 下り 1,182m

5:36 富士スバルライン五合目(河口湖口)
10:55 11:10 吉田大沢出合い
12:17 12:19 富士スバルライン五合目(河口湖口)
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日はあの雪渓を目指します

御中道から2〜300m位の間は藪をこぎました。入るポイントをどこにするかでかかる時間が大分変わると思います。

藪をぬけた

小御岳流しメインの末端。今日は朝から雪が緩んでいる。

1人ボッチで沢状地形のなかを進むのは怖いので、シートラで西側の尾根を行きました。砂漠みたいな風景

だいぶのぼった

夏道が無いところなので、歩く度に足元の砂礫が落ちてなかなか進まない。標高3300mあたりは斜度もそれなりにあったので岩と一緒に落ちないか心配でした。

3400m地点。繋がっているのか心配だったけれどOKでした。

吉田大沢との出合

今から降りる雪渓

小御岳流し全景図。
片斜面な感じは全くありませんでした。

吉田大沢の様子

先程の3400m地点はギリギリ繋がっていました。

ザラメでした。北向き斜面なので、今日みたいな夏日で丁度よかったです。

メインの雪渓は標高2700mまででした。その後は長さ数百m位の小さな雪渓を2つ滑れました。

帰りも藪。あえて違うところから入ってみました。御中道の谷側に立ち入り禁止ロープが張ってあり、その向かいあたりから登り始めるとスムーズに登れました。

御中道の様子

次は白草流しを滑ってみたい。

シュプールが見えました。

街からみると小御岳流しは急斜面に見えますが、滑ってみるとそうでもありませんでした。

感想

mookk

初めてで単独だったので登りも小御岳流しを使いました。夏道がない所を登るのは大変だとわかりました。今度は吉田口から登って降りようと思いました。

降りてみたら予想外に早かったので、頂上行っとけばよかったとちょっと後悔。