燧ヶ岳（山スキー、御池から往復）

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 906m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:19

距離 10.0km 登り 906m 下り 904m

8:02 山の駅御池＆御池ロッジ
8:17 御池登山口
9:48 9:52 広沢田代
11:18 11:34 熊沢田代
12:54 13:43 俎��
14:04 14:48 熊沢田代
15:23 15:25 広沢田代
16:21 山の駅御池＆御池ロッジ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池ヒュッテ駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

・上り：御池から燧ヶ岳頂上まで夏道をトレースする。ほぼ雪があったが、御池〜広沢田代の間の一部、熊沢田代手前のピーク近辺、燧ヶ岳頂上は雪が切れていた。
・下り：熊沢田代まで上り道をトレース。熊沢田代からは夏道が通るピークを右（東）に巻いて広沢田代まで、その先は夏道から200mほど右（東）側を下る。途中急斜面あり。雪は頂上直下から終点御池ヒュッテまであった。

写真

5/25 8:02

御池ロッジの駐車場に駐車（今日は御池ロッジに泊まるので）。これから登る燧ヶ岳の頂上付近が見えてます。雪、ありますね。

5/25 8:14

一般駐車場を横切って、

5/25 8:17

御池登山口へ。登山道に雪なし、スキーを担いで登山開始。

5/25 8:26

すぐに雪が出てきたので板を履いてシール登高。が、ところどこ雪が切れたり、雪があっても急斜面だったりして、結局、広沢田代まではほぼスキーを担いて登った。

5/25 8:44

夏道を進む。

5/25 9:48

広沢田代に到着。雪はあるが、ところどころ水たまりになっていた。

5/25 10:49

夏道に沿って熊沢田代手前の1986ピーク脇を登った。ここが本日一番急斜面。振り返ると会津駒の全景が見えた。

5/25 11:06

1986ピーク脇を超えて熊沢田代に到着。燧ヶ岳の眺めが素晴らしい。

5/25 12:05

頂上を目指して雪の斜面をシール登高。直射日光を遮るものなく、きつい。

5/25 12:47

燧ケ岳爼倉の直下に到着。この先雪がないのでスキーをデポして最後の上り

5/25 12:54

燧ケ岳俎��到着！

素晴らしい眺望です。眼下に尾瀬沼

南方向に武尊山、笠ヶ岳、至仏山などなど

おとなりの柴安�堯�ホントは行きたかったけどスキー靴ではちょっと厳しそう。時間もないし、残念ながらパス。

5/25 13:50

頂上直下のバーンへドロップ！

5/25 13:51

あっという間に滑り降りてきました。雪が適度に緩んでいて快適。

熊澤田代に帰還。西方向に越後の山々が見えた。

5/25 14:10

行く手に上りで越えてきた1986ピーク。下りはこれを右に巻きます。

5/25 14:47

巻道は雪がつながっているとの情報

5/25 14:57

振り返って。少しずつ高度を下げながら巻く。雪あります。林を抜けて、

5/25 15:23

広沢田代に出た。水たまりが大増殖。かなり気温が上がっているようだ。

5/25 16:00

広沢田代から下は夏道の右側を降下。雪が何とかつながってます。最後は急斜面でビビり〜。

5/25 16:19

御池ヒュッテ上部に到着！

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 手袋 ヘルメット サングラス ゴーグル 靴 ザック 昼食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル 山スキー ストック 山スキー用靴 カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

今シーズン最後の山スキーということで燧ヶ岳に行って参りました。5月も末となり雪があるか心配でしたが、数か所切れているほかほぼ全コース残っておりました。天気は雲一つない快晴、気温も上がり、まさに夏スキー。上り、頂上直下の広いバーンは遮るものなく直射日光が照り付けてきつかったですね。下りはほぼ上りを逆戻り、頂上直下のバーンが最高でした。その先、雪のある所を求めて上りのコースを外れます。熊沢田代下方のピークを巻き、さらに広沢田代から下部は夏道の東側を降下しました。時々現れる急斜面にビビりつつも林の中を滑降、山頂直下から麓まで山スキーを堪能しました。