（16）妙高山

2014年08月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:35

6:15 燕温泉下駐車場
7:40 7:40 北地獄谷麻平分岐
8:50 8:50 天狗堂
10:55 11:25 妙高山
11:30 11:30 妙高山(北峰)
12:30 12:30 長助池分岐
12:50 12:50 長助池
13:20 13:20 大倉分岐
14:30 14:30 大倉沢
15:15 15:15 麻平分岐
15:50 燕温泉下駐車場

山バッチは、下山後、温泉街に入る左手の店舗にありました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉下の路側に駐車場有

コース状況／危険箇所等

鎖場あり。山頂直下の岩肌巻き道。大倉沢の渡渉（水量注意）。妙仙橋は崩壊補修中も迂回路あり。

写真

燕温泉からスタート

登山口として立派な案内

登山ポストではありません
道端にある野天風呂「黄金の湯」

登山道が始まりますが、まだ舗装されています

遠くに「赤い滝」が見えます

ズームアップ

温泉の「源湯」の管理のために道が舗装されています

源湯管理小屋

赤い滝の上部を渡って進みます

鎖場もあります

妙高山最高地点

ピークと山頂は別なので注意。

長助池

水量が多い時は渡るのが困難そうです

妙仙橋は点検補修作業中で迂回路に向かいます

一度降りて登り直す迂回路

ご褒美

感想

guronsan

　久し振りに妻との登山、今回の2日間（日帰り×2）での妙高山、火打山登山は麓の妻実家を宿泊場所として計画。中学1年と2年に両山を学校行事として登っている妻は当初余裕であったが、その体力差と今回病み上がりであったことから早々に根を上げて・・・そもそも、実質9時間の計画が厳しいものであったが、登山道が荒れていたこともあり歩き難かったとのこと。　翌日は実家で里帰りを楽しんでもらって、火打山は単独行となった。
　妙高山登山口の駐車場は旅館街の下のトイレ脇の路側。
　胸突き八丁を過ぎ、途中何箇所かクサリ場を経て、山頂直下は岩肌を巻き道で時間を掛けて登る、ピークと山頂は別なので注意。
　下山時で、極めつけは「大倉沢」の渡渉であるが、前日や数日内に大雨が降った場合は渡れない可能性が高い、最後に「河原の湯」から「燕温泉」に戻る「妙仙橋」は崩壊改修中であるが川に下ってから上るための工事現場足場のような階段が有り問題なし。
　残念ながら終始「もや」がかかっていて景色は見れず。
　温泉の湧く山だからか（地熱温暖？）、植物が一回り大きく感じた。
　登山道としての整備は行き届いているとは言えない。