雨乞岳（↑クラ谷 ↓杉峠・コクイ谷）

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 11.9km
• 登り: 911m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:37

距離 11.9km 登り 911m 下り 913m

7:18 武平トンネル東口駐車場
7:21 武平トンネル東登山口
7:24 武平峠
7:28 7:31 武平トンネル西登山口
8:08 8:09 沢谷峠
8:21 8:22 クラ谷分岐
9:15 七人山のコル
9:19 9:26 七人山
9:30 七人山のコル
9:54 9:59 東雨乞岳
10:23 10:26 雨乞岳
10:49 杉峠、西避難小屋
10:50 杉峠
11:07 杉峠の下のキャンプ適地
11:14 御池鉱山旧跡
11:57 11:59 コクイ谷出合
12:59 13:00 クラ谷分岐
13:09 沢谷峠
13:42 13:45 武平トンネル西登山口
13:48 武平峠
13:50 13:51 武平トンネル東登山口
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル東口駐車場利用。トイレ有。

朝7時時点でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

コクイ谷出合付近からクラ谷分岐までは不明瞭な個所が所々に在り。

落ち着いて周囲を見回し赤テープを探してください。

写真

5/26 7:11

武平トンネル東口スタート。

御在所ロープウェイ山頂駅が見えます。

5/26 7:15

この時点でほぼ満車。

5/26 7:24

武平トンネル内県境。

5/26 7:28

武平トンネル西口付近も満車の様です。

5/26 7:29

西口駐車場右脇が雨乞岳登山口。

5/26 7:47

登山口から雨乞岳山頂までクラ谷コースには��までの道標在り。

5/26 7:54

5/26 8:06

119番通報用のレスキューポイントも在り。

5/26 8:08

ルート注イ！

5/26 8:10

散歩道みたいです。

5/26 8:17

5/26 8:19

クラ谷分岐。

帰りはここに右の沢から戻ってきます。

5/26 8:30

シャクナゲがまだ咲いていました。

5/26 8:37

5/26 8:48

クラ谷は急登が無く、ずっと沢伝いになだらかな登山道が続きます。

5/26 8:49

5/26 8:56

5/26 9:09

新緑もほぼ終わりに近づいて、緑色が深くなってきました。

5/26 9:12

七人山分岐。

せっかくなんで七人山にも立ち寄ります。

5/26 9:20

七人山山頂。

眺望無し。

5/26 9:32

森を抜けて、初めて遠景が望めました。

5/26 9:45

ここからは笹原。

5/26 9:46

東雨乞岳まで一直線。

5/26 9:53

東雨乞岳山頂。
360°の眺望。

多くの方が休憩タイム。

5/26 9:53

東雨乞岳からの雨乞岳。

5/26 9:53

御在所岳と鎌尾根。

5/26 9:54

東雨乞岳から東側のパノラマ。

5/26 9:55

東雨乞岳から雨乞岳、イブネのパノラマ。

5/26 10:23

雨乞岳山頂。

あまり広くはありません。

5/26 10:25

5/26 10:29

杉峠へ向かう途中からの東雨乞岳。

5/26 10:30

同じく杉峠へ向かう途中からの雨乞岳。

5/26 10:44

杉峠。

5/26 10:44

杉峠の名の由来の大杉。

残念ながら、枯れちゃってます。

5/26 10:54

5/26 11:00

5/26 11:06

山深いところに石垣が急に出てきました。

5/26 11:12

付近一帯が御池鉱山旧跡。

5/26 11:58

コクイ谷出合。

この付近、今日一番の不明瞭なポイントでした。
渡渉ポイントを間違えると見落としそうな所です。

5/26 12:22

深い谷伝いにクラ谷分岐へと遡って行きます。

5/26 12:41

この辺りも、道迷い注意。

5/26 12:55

何とかクラ谷分岐まで戻ってきました。

コクイ谷はなかなかタフなコースでした。

5/26 13:43

無事下山。

5/26 13:53

武平トンネル東口駐車場は登山客以外のツーリングバイクや、ドライブ客で大賑わい。

5/26 14:47

帰路のオマケ。

野洲川ダム。

5/26 14:48

水不足は大丈夫なのかな？

撮影機器：

F-01J FUJITSU

感想

fortune

気にはなっていたが、何年もなおざりにしていた鈴鹿セブンマウンテンをようやく完登することができました。


雨乞岳は人工林が少なく、登山道は沢伝いのほぼ自然林の中を歩く気持ちの良いコースでした。
春夏秋冬、一年中を通して楽しめる良い山かと思います。