滝子山 寂梢尾根からすみ沢へ

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:02

8:38 笹子駅
8:52 8:52 吉久保入口バス停
9:12 9:12 寂悄荘入口分岐
9:32 9:32 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:44 9:44 大鹿林道横断点（南稜）
10:50 10:50 滝子山南稜
12:18 13:05 滝子山
13:15 13:15 鎮西ヶ池
13:19 13:19 滝子山・笹子駅分岐
14:00 14:00 モチガ滝
14:43 14:43 道証地蔵
15:06 15:06 寂悄荘入口分岐
15:20 15:20 稲村神社
15:40 笹子駅

天候

晴れのよい天気

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　笹子駅8:28着
復路　笹子駅16:09発高尾行

コース状況／危険箇所等

寂梢尾根はルートはわかりやすいですが、やはり破線の貫録です

写真

5/26 8:34

笹子駅には多数の登山客が降りました。駅前の様子、快晴で、すでに暑いです。

5/26 8:52

甲州街道を歩いて、吉久保バス停を左折。

5/26 9:12

寂梢尾根への入口。

5/26 9:16

寂梢苑跡。ここを左の方へ進みます。道はわかりやすいです。

5/26 9:33

目印の鉄塔を通過。

5/26 9:44

大鹿林道に出ます。ちょっとだけ右に行くと、また登り口があります。

5/26 10:25

新緑が気持ちよいです。

5/26 10:27

ヤマツツジもまだ残っていました。

5/26 10:32

目印のブナの巨木。

5/26 10:49

目印の鳥獣保護区の看板。

5/26 10:52

看板から間もなく岩場になります。

5/26 11:13

ほとんど樹林帯ですが、時折り視界が開けます。

5/26 11:27

本日の第一目的、イワカガミに会えました。

5/26 11:27

群生しています。

5/26 11:28

たくさん咲いています。

5/26 11:33

今が最盛期でしょうか。

5/26 11:34

5/26 11:34

この小さなピークの周り全体に咲いています。

5/26 11:35

ミツバツツジも。

5/26 11:41

少し先にも別の群生地がありました。

5/26 11:42

5/26 11:58

浜立山への分岐。

5/26 12:18

駅から3時間40分、滝子山山頂に到着。

5/26 12:18

本日の第二目的、富士山全景を見ることができました。

5/26 12:21

大菩薩嶺方面。

5/26 12:21

奥多摩大岳山も見えました。

5/26 13:03

5/26 13:05

5/26 13:02

去り際の富士山。雲がとれました。

5/26 13:09

鎮西ヶ池方面に降ります。

5/26 13:16

池というより水たまりですが。

5/26 13:15

池の隣にあるのは白縫神社。

5/26 13:16

クリンソウ。

5/26 13:19

大谷ヶ丸方面への分岐を分けます。笹子駅方面は防火帯の気持ちよい道。

5/26 13:27

もう1カ所、大谷ヶ丸への分岐。

5/26 13:28

防火帯と離れます。

5/26 13:34

沢に沿って歩きます。水がとてもきれいです。

5/26 13:35

反対側に。

5/26 13:40

暑い日ですが、沢の流れは涼しげです。

5/26 13:45

目印の廃屋。道は新緑の中です。

5/26 13:49

難路と迂回路の分岐。モチガ滝を見たいので、難路に進みます。

5/26 13:53

すべり台のような流れ。

5/26 14:00

モチガ滝。

5/26 14:04

そのさきにも滝が続きます。

5/26 14:07

難路と迂回路の合流。

5/26 14:23

三丈の滝。

5/26 14:24

滝のすぐ下には木製の橋。

5/26 14:43

道証地蔵のある林道に出ました。ここから長い林道、舗装道路歩きになります。

5/26 15:06

再び寂梢尾根への入口。周回しました。

5/26 15:40

笹子駅。登山を終えた方が多数。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

イワカガミを見たいというお誘いで、滝子山南稜を訪れました。4年ぶり2回めです。前回は9月だったので、ここでイワカガミを見るのは初めて。険しい山を登りつつ次第に疲れてきた頃に、イワカガミの登場、少し進むと群生地がありました。予想以上にたくさんの花が咲いていました。また少し行ったところにもたくさん咲いていて、きつかった岩登りも報われ、十分楽しめました。
山頂では富士山もしっかり見えました。下山は沢と滝の豊富な道で、登りに比べると何だかとても平和な道に感じました。