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Yamareco

記録ID: 1869231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山・赤線つなぎで金洞山へ

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
makoyan2150 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
4.8km
登り
874m
下り
848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:24
合計
5:33
距離 4.8km 登り 874m 下り 859m
8:29
5
8:34
8:41
7
8:48
8:49
20
9:09
9:10
9
9:19
9:30
39
10:09
38
10:47
11:03
68
12:11
12:15
9
12:24
12:25
9
12:34
12:49
11
13:00
13:14
7
13:21
13:29
6
13:35
13:40
13
見晴台
13:53
13:54
8
天候 晴れ(猛暑)
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇中之嶽神社前の駐車場 400~500台 無料 トイレ・自販機あり
松井田妙義ICから約9.5辧15分
コース状況/
危険箇所等
◇石門巡りはアスレチック的な一般登山道
◇金洞山は「危」マークだらけの上級登山道
駐車場よりギザギザの金洞山、本日5月にしては異常な暑さ、熱中症要注意です
2019年05月26日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:24
駐車場よりギザギザの金洞山、本日5月にしては異常な暑さ、熱中症要注意です
駐車場から400mほどで登山口
2019年05月26日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:35
駐車場から400mほどで登山口
すぐに第一石門通過、新緑が鮮やかです
2019年05月26日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:44
すぐに第一石門通過、新緑が鮮やかです
第二石門下のカニの横バイ
2019年05月26日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:47
第二石門下のカニの横バイ
すぐに、たてばり。縦バイじゃないのネ
2019年05月26日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:48
すぐに、たてばり。縦バイじゃないのネ
登り切って第二石門をくぐります
2019年05月26日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:50
登り切って第二石門をくぐります
ぐぐったら、つるべさがりを下る
2019年05月26日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:52
ぐぐったら、つるべさがりを下る
続いて片手さがり、第三石門はチョイ逸れるのでパス
2019年05月26日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:54
続いて片手さがり、第三石門はチョイ逸れるのでパス
程なく第四石門到着、奥には大砲岩が見えます。手前は広場になっていて東屋、テーブルがあり休憩にいい場所です
2019年05月26日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:09
程なく第四石門到着、奥には大砲岩が見えます。手前は広場になっていて東屋、テーブルがあり休憩にいい場所です
まさに奇岩です、デカイ!
2019年05月26日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:10
まさに奇岩です、デカイ!
大砲岩に寄り道します、天狗の評定手前の鎖
2019年05月26日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:16
大砲岩に寄り道します、天狗の評定手前の鎖
まずは天狗の評定へ
2019年05月26日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:18
まずは天狗の評定へ
手前に大砲岩、奥には荒船山が見えます
2019年05月26日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:19
手前に大砲岩、奥には荒船山が見えます
奇岩立ち並ぶ絶景
2019年05月26日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:20
奇岩立ち並ぶ絶景
大砲岩の上から荒船山方面、手前はゆるぎ岩。あそこはさすがに無理で、す〜!
2019年05月26日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:22
大砲岩の上から荒船山方面、手前はゆるぎ岩。あそこはさすがに無理で、す〜!
M氏、キマッテますな〜
2019年05月26日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:25
M氏、キマッテますな〜
こちらは胎内くぐりの岩、反時計廻りに右から行った方がイイです。左から頭突っ込むと先に足場が無くビビッタ
2019年05月26日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:26
こちらは胎内くぐりの岩、反時計廻りに右から行った方がイイです。左から頭突っ込むと先に足場が無くビビッタ
この胎内くぐりの岩、誰が言ったかメタボ判定岩とか、M氏ぎりセーフ
2019年05月26日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:28
この胎内くぐりの岩、誰が言ったかメタボ判定岩とか、M氏ぎりセーフ
M女史はすんなりOK
2019年05月26日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:29
M女史はすんなりOK
石門巡りを終えて中間道で堀切へ向います、途中黒部の下の廊下的な所も、行った事無いけど〜。
2019年05月26日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:49
石門巡りを終えて中間道で堀切へ向います、途中黒部の下の廊下的な所も、行った事無いけど〜。
堀切到着、去年の秋は白雲山からココまでで下山したので、今度は金洞山なんちゃって!
2019年05月26日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:11
堀切到着、去年の秋は白雲山からココまでで下山したので、今度は金洞山なんちゃって!
湿った嫌らしい岩場をトラバース
2019年05月26日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:29
湿った嫌らしい岩場をトラバース
この辺りから鷹戻しらしい?
2019年05月26日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:51
この辺りから鷹戻しらしい?
アルミのはしご
2019年05月26日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:53
アルミのはしご
岩肌にへばり付く様に咲いていた花、イワザクラ系でしょうか?ハシゴから片手を伸ばしての1枚
2019年05月26日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:54
岩肌にへばり付く様に咲いていた花、イワザクラ系でしょうか?ハシゴから片手を伸ばしての1枚
垂直にも思える鎖が続き写真撮る余裕なし、標識等無が多分鷹戻し
2019年05月26日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:59
垂直にも思える鎖が続き写真撮る余裕なし、標識等無が多分鷹戻し
所々にヤマツツジが咲き残っていました
2019年05月26日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:10
所々にヤマツツジが咲き残っていました
東岳1094mと思われるピークから白雲山
2019年05月26日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:20
東岳1094mと思われるピークから白雲山
眼下に大砲岩(右下)や金鶏山
2019年05月26日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:20
眼下に大砲岩(右下)や金鶏山
白雲山方面と違って、道標・案内板が少なくピークにも表示無し、ココ何所って感じです
2019年05月26日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:20
白雲山方面と違って、道標・案内板が少なくピークにも表示無し、ココ何所って感じです
休憩後ルンゼ状の25m、2段の鎖を下ります
2019年05月26日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:37
休憩後ルンゼ状の25m、2段の鎖を下ります
M氏2段目でロープ出してM女史を確保
2019年05月26日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:44
M氏2段目でロープ出してM女史を確保
ほぼ懸垂下降です
2019年05月26日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:44
ほぼ懸垂下降です
ほぼ垂直に見えます、自分は先に下りたので腕力勝負でした
2019年05月26日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:46
ほぼ垂直に見えます、自分は先に下りたので腕力勝負でした
ロープいいな〜、楽チンそう、ハーネス買うか!
2019年05月26日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:47
ロープいいな〜、楽チンそう、ハーネス買うか!
緊張の後の癒し
2019年05月26日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:50
緊張の後の癒し
こぶ岩?のピークから前方には中之岳でしょうか
2019年05月26日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:08
こぶ岩?のピークから前方には中之岳でしょうか
裏妙義越しに浅間山遠望
2019年05月26日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:08
裏妙義越しに浅間山遠望
2019年05月26日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月26日 12:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:25
中之岳からの下り、ココもロープ出します
2019年05月26日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:41
中之岳からの下り、ココもロープ出します
振り返ると中央奥の岩壁に白く光る鎖が確認できます
2019年05月26日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:49
振り返ると中央奥の岩壁に白く光る鎖が確認できます
分岐のあるコルまで下りてきた、星穴岳方面には「この先一般道に非ず」のロープ、バリルートなのでしょう、ちょっと先まで偵察してすぐに戻りました
2019年05月26日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:16
分岐のあるコルまで下りてきた、星穴岳方面には「この先一般道に非ず」のロープ、バリルートなのでしょう、ちょっと先まで偵察してすぐに戻りました
見晴台まで下りて来ました、金洞山を振り帰る
2019年05月26日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:38
見晴台まで下りて来ました、金洞山を振り帰る
巡ってきた大砲岩が見えます
2019年05月26日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:39
巡ってきた大砲岩が見えます
こちらは第四石門
2019年05月26日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:40
こちらは第四石門
無事中之嶽神社に下山しました、ココの階段も急です、観光客の方はヒーヒー言ってました
2019年05月26日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:04
無事中之嶽神社に下山しました、ココの階段も急です、観光客の方はヒーヒー言ってました
撮影機器:

感想

 昨年の11月、妙義山初挑戦の祭は、妙義神社から白雲山を巡り
「堀切」から無念の下山となった。
秋の連休で登山者も多く、鎖場での渋滞や予想以上の嶮しさで
9ヶ月振りの復帰戦としては体力的にもきつく、白雲山だけで
跳ね返された感じでした。
5月としては異例の猛暑予報の中、今回はその続きとして
金洞山に挑戦です。

「鷹戻し」は上りに使いたかったので反時計廻りに周回
まずは石門巡りからのスタート。
第一、第二、第四石門と進み大砲岩へ
まさに名勝地、奇岩・怪石が林立し人気のほどが伺える。
アスレチック気分で足慣らしの後は、中間道から堀切へ。
そして、まずは「鷹戻し」
垂直にも思える岩場の鎖やハシゴを連続して越えていく、
写真撮る余裕もなく気が付けば終わっていた。
金洞山エリアは白雲山に比べ、標識・プレートなどが少ない印象。
各ピークにも何も無いので現在位置が分りづらく
今のが「鷹戻し」だったの?てな感じです。
さらに、東岳・こぶ岩・中之岳と進むが中々手強い。
垂直に近い鎖場の上り下りが続き白雲山より「危」な感じでした。
M氏はロープ持参でしたが出すことは無いだろうと思っていました。
が、出番はやって来た。登りに不安は無いが下りがしんどい。
鎖をつかんで体重を支えると、なかなか岩から体を離せず
足元のホールドが見えなかったり、浅かったりで苦戦。
自分は腕力勝負に不安を感じ、途中からスリング出してセルフビレイ。
M氏はここぞとばかりロープを出してM女史を確保、
と、スルスルと楽チンそうに下りて来る。
かっこいい、キマッテル!自分は必死だったのに。
ハーネス買おうと思った瞬間でした。安全第一!

その後、中之嶽神社に無事下山。
表妙義の赤線は繋がった。めでたしめだたし。

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